2013年10月30日水曜日

ハロウィン?

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娘がハロウィンのお菓子作りをしておる。
パウンドケーキになったもよう。
でもかぼちゃじゃなくて林檎だが、いいのか?
もともとケルトのお祭りだそうだが(←知らなかった)、なんでもアリなんですな。

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今週、生協の注文出すの忘れたorz
来週は貧しい週間です...って、いつもとそれほど変わらなかったりして(笑)

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それにしてもバッハ(シチリアーナ)の楽譜が読めない。
他の楽譜でハ音記号はよくあるのに、なんでこんなに読めないんだろう。

2013年10月27日日曜日

発表会レッスンメモ7

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11月の発表会用のレッスン。ブエノスアイレスの夏

行ったら、先生がヴァイオリンパートをコントラバスで練習してくれてました。
「えーやっぱやるんですか、コントラバスで?ヴァイオリンパートを?張り切って目立ってくださいね。」
って言ったら
「だれの発表なんですか。」
って言われた。

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とりあえず通してみて、
細かいところができてないっていうのはありますけど、
やっぱ、課題は自分の”耳”です。
チューナー的な音のとり方ではなく、耳であわせる訓練が必要かと感じましたです。

同じコントラバス同士なんですけど、ぴたっと合わせる、ぴたっとハモるのが難しい。(私にとって)
ピアノとの合わせとはまるで違う。
そしてこの曲は、私の使える音域ぎりぎりっていう...

ハモる練習って、一人で練習できないんだよなあ。むう。

ちゃんとさん

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(ある日の会話。はじまりはGさんから。)
ねえねえ、猫はねこちゃんだよねえ。犬はわんちゃんって言うよねえ。
とりは?
とりさんだよねえ。
なんで「さん」づけなんだろう。
えらいのかなあ。

ハムスターは?
ハムスターだよ。
呼び捨てだ。

あ、でも
うさぎさん、きりんさん、ってさんづけやん。

イグアナは?
イグアナだよねえ。

金魚は?
きんぎょ、やん。

あきらか、呼び捨ては下に見てるよね。

わかった!
犬とか猫は、近すぎるんだよ。家族の一員になってるんだね、もはや。

とりさんは、少し距離感あってまだよそよそしいんだね。
うさぎさんとか、きりんさんとかも。

あ、とりさんはとりさんだけど
チャイちゃんはちゃんづけだ。
種族に対してはよそよそしいけど、固体としては近しいんだね。
たぶんそゆことなんだね。

じゃあさ、Gさんもよそよそしいから、じーちゃんで!

・・・・
まあ、どーでもいい話やね。



2013年10月26日土曜日

それから1週間

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発表会から1週間、仕事が忙しくて出張もあたったりして
夜ごはんは、お惣菜が多くて食材が冷蔵庫の中でまずい状態になっている(た。)

楽器もさわってないのに明日はレッスン。まじか...。
11月の(ジャズ側)発表会用の「ブエノスアイレスの夏」、おさらいをした。
何ヶ月前には出来ていたところができていない(まずテンポについていけてない)。
でも高音の音程は、すこしまともになってきた...ような気がする。
あと1ヶ月あるからなんとかなるかもしれない。

あそびでエクレスのソナタ。もちろん1楽章。
高音が出るようになっているような気がする。
ヴォカリーズの練習のおかげかもしれない。

ずっと前にかった、バッハのシチリアーノ、やりたいなと楽譜を思いだしてきてみる。
↓こういう、バッハな楽譜。チェロ用。









ハ音記号にト音記号まであるよ。読めないからドレミをふりました。
ちょっとずつ練習しよう、と思っている。
こいう筋トレみたいな練習はわりと好きだったり。
音符をみているとなんかうれしくなってくる。



きれいな曲なんですよ。もともとはフルート用なのかな。


最近寝る前に聞いてる曲。コントラバヘアンド。ヴィオラとコントラバスってなんか、おしゃれ。


2013年10月21日月曜日

楽器を運ぶときには雨が多い。

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昨日発表会終わりました。
リハからめっちゃ緊張しました。
本番はラフマニノフ(ヴォカリーズ)の途中で指つりました。
けど、なんとか止まらなくてよかった。
練習の70%くらいの出来かなと思うので、よし、でしょう。

今回のピアノの伴奏の方は、先生の知人の方でしたが
伴奏って大変、そしてすごいわあって思いました。
ほら、みなさん習いだしてそんなに経ってないですから
テンポが途中でゆれる、とか、
止まりそうになる、とか、
ほんとに曲止まっちゃう、とか
どこから入ったらいいか分からなくなる、とか
いろいろ あるわけなんですが、
きちんと寄り添ってくださるんです。
ちょっと感動しました。

最後、先生が弾いたのはエクレスのソナタ。コントラバス版。
1楽章のリピートはヴァリエーションになってる。 
これ、いいですねえ。

2とか4楽章の指見てると絶対ムリだなって思いますけど。
Gさんがとなりで言ってました。
「こういっちゃ失礼だけど、先生、って上手だねえ。音がぜんぜん違う。」
はい、まったくです。


2013年10月19日土曜日

二日酔い

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いきなり、書いてたものがぶっとんだのが3回目。なぜだ。→マウスの調子のせいと推測、交換。
もうアップして、少しずつ書き足していこう。そうしよう。

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10年以上ぽつぽつ通っているイタリアンお店でのワイン会にGさんと参加しました。
だから今日は二日酔いで気持ち悪いです。2年に1回くらいこういうことが起こります。
手前でやめとけよ、っって後になって思うのですがなかなか学習できません。
 
娘は、予備校で不参加のはずが学校の用事で遅くなり、結局予備校を休んで留守番に。
「夜7時スタートだから、帰るの10時過ぎるよ。」
「こんなんだったら参加すればよかった。
今日の夜ごはん、成城○井で買ったサラダとヨーグルト。」

とメールのやり取りがあって
じゃあごはんのおかずに料理の画像を送ってあげましょう、と優しい母心です。(←嫌がらせか。)

ワイン会。                               (飲んだワイン)

フランチャコルタ 2008ドサージュ ゼロ
カ デル ボスコ
Franciacorta 2008 Dosage Zero
Ca' del Bosco



スプマンテのビンテージって珍しいですね。
ドサージュ(リキュールとか砂糖を加えたり、とかを言うらしい)してないから、
すっきりきりりとした飲みくちです。
飲めば飲むほど、味わい深く感じられます。

野菜のマリネとシラスのフリットの抱き合わせも絶妙に合う。
パプリカのジャムも美味しい。


クビア インソリア 2011 クズマーノ
Cubia Insolia 2011 Cusumano








桜海老とまいたけの香りとワインの香りがおんなじ!!と、びっくりしました。
「この組み合わせって、ワインが先なんですかそれともお料理?」
「お料理があって、ワインです。」
なんだそうです。
ソムリエさんの引き出しはどこまでも深い。
リゾットは青レモンのリゾット。美味。



ブリッコ デル ウッチェッローネ
バルベーラ ダスティ 2010
ブライダ
Bricco dell' Uccellone Barbera d'Asti 2010 Braida
ピエモンテ




わたしゃ、このブライダのうんと濃いいバルベーラ(葡萄の品種)が大好きで。
でも高いから普段は買えません。
Gさんは香りをかいで至福そうにしています。
子羊の葡萄煮込みにも、文句無く合います。

各ワインはおかわりいただけます。
そして、Gさんのブライダを横からくすねて飲んでいるあたり、
だんだんあやしくなってきています、わたし。


最後の悪魔のダメ押し。
アマレット・ディサローノ
アーモンドの香り。










山の中腹にある家まで登ると、もうだめです。
家ついてから、しばらく意識がありませんでした。

台風前夜、そして一過

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火曜日。
明日の午前中に静岡で大事な打ち合わせがあって、
「水曜の朝って、台風、ですよね。時間通りに到着できないかもしれません。
そのあと午後もずっと打ち合わせ入ってて...時間ずらせないんです。」
「じゃ、前泊で。」
「あ、はははあはい。」
ということになった。

ってことで、急遽宿を取り、5時少し前にダッシュで家に帰り、
着替えとか、とか、とか..を鞄につめて、新幹線の駅に向かう...
その途中、雨ですべって転びました。結構派手に。

とりあえずハンカチで流血のひざを押さえて歩き、在来線に乗って、
ちょうどよい時間の「ひかり」が無いから、「こだま」か。
念のため指定席...あ、満席。いやな予感。

そう。夕方7時近くの「こだま」って通勤電車なんだってことを、その時に知りました。
三島まで立ちんぼでした。

ストッキングには、ひざからの血とぐじゅぐじゅ液が張り付いていて、はがすの痛かったです。

泊まった宿の部屋は自販機のとなりの部屋で、夜遅くまで眠られず。

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次の日、静岡の気温は29度。暑い。
暑い中、熱いメンツと熱い打ち合わせ(若干寒い結論)が夕方まで。
帰りにはマネケンでクープワッフルを買い込み、
新幹線の待合室で食べてあとは爆睡。

2013年10月14日月曜日

念願の昼寝

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3連休最後の日です。
掃除と練習の日って決めてたのですが、
朝から「あまちゃん」の総集編をみたら12時近くになってしまいました。

昼どき。
近所のそば屋にあたらしいメニューができたらしいよ食べに行こう、
ってなって急ぎ顔をつくってでかけました。
お店についたら大将が
「お酒飲む?おいしいの入ったんだ。生酒。こんな日にくるなんて鼻がいいねえ。」。

ここまでいわれたら飲むでしょ。
Gさんと、お酒飲んでおつまみとそば。
お酒の名前は忘れちゃったけど、強いお料理にも合いそうなふくよかな味でした。
1杯のんで、美味しくて、もう1杯をGさんと半分こで飲みました。

家帰って、眠くなる前に掃除して、至福の昼寝。


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週末に飲んだワイン。
バルバレスコ 2009 テッレ デル バローロ(Barbaresco 2009 Cantina Terre Del Barolo)。
2000円のバルバレスコってあるんだ...って思って買ってみた。
2日目のほうが美味しかった。ネビオーロの味がした!

お買い物で

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代官山。3人でお買い物。古着屋さん。
お買い物自体は楽しかったんですけどね。

お店の人に「この3人組はどんな関係?」って見られたらしく、
「ご夫婦とお母さんかしら、とか思ってしまったんですよ。」
と言われたとき。

つまりは娘とGさんが夫婦、私がその母...
え~!!!!!!!!

今まで
「会社のサークル仲間」
「母と娘、親戚(Gさんは私の弟、娘のおじ)」
とか言われた時には面白がってたけど、今日のはショック。
昨日に続いてショック。
しばらく立ち直れませんでした。

この紫色のカーディガンがいけなかったのかしらねえ。
ちょっとまってよ、私、今まで歳より若く見られることが多かったのに。
えー、ちょっとまってよ(←だれも走ってませんがな)
なんでなんで?

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Gさんいわく「ボクはざっくり10歳くらい若く見らるし」
そして娘は大人っぽく、しかも化粧してたら確実に20歳すぎに見られるし
「特異点と特異点にはさまれたら仕方ないよ。」

でもさ、なんか解せないってゆーか、
Gさんと親子?えー!
ちょっと自慢げなGさんの顔もな、ちょっと気に障るがな。
負けた感じ。くやしい。あ、これがショックの源か。

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そんな勢いもあってか、冬物の黒いコートを買いました。
1年越しに探していたシンプルな形、2時間迷ってお買い上げ。

2013年10月13日日曜日

レッスンメモ 47

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ショックなことははじめにやってきました。

半年くらいまえから楽しみにしていた先生の楽団のコンサートのチケット、
人気かなと思っていたので4ヶ月前に先生に頼んだのに、先生いわく
「スタッフの手違いで違うコンサートの手配になっていたことが昨日分かり、
さらには当の頼んだコンサートのチケットはもう完売だそうです。すみません。」
(ってどうーゆーことだ!!←心の声。でも声に出せない)

「あ、間違って予約したコンサートのチケットはキャンセルしました...。」

え~。


レッスン中、ショックで気持ちがどこかへ飛んでいきました。


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アレグロアパッショナートは、ピアノとあわせると、走ってしまって
最後ぜんぜんついていけないくるので、
我慢していつものペースをキープするように。

今日はなんか、目も心も泳ぐ。

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Gさんいわく
「そーゆーのは、ちゃんと紙に書いて渡さないとね。」
そうねそうね。今度からそうする。

2013年10月11日金曜日

表情

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食べることが好きなので夜ごはんを食べながら食べ物番組みることあります。
NHKの「キッチンが走る」はタイミングが合うとつい見ちゃいます。

そして出てくる農家の方々、みんないい顔してるんですよ。
「60歳過ぎてても、もあんま化粧っけもなくても、顔、素敵なんだよね~、どうしてなんだろうね。」
「ああ、それは自分の生活とか仕事が好きだったり自信持ってたりするからじゃない?
自信もって笑ってる人って素敵やん。」と、Gさん。

そうね。
わが身を振り返って、
「ねえねえ、今の仕事好き?自信もってる?」
 二人とも
「いや、それはない。」 (←反語か。)

素敵なおじさまおばさまになる道は険しいねえ、わたしたち。

2013年10月10日木曜日

秋思う、しかし夏あり

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会社のマシンの調子がすこぶる悪い...と思ってたら、
すん、と立ち上がらなくなった。
ああ、こりゃ電源だべな。
電源ユニット交換~。
職場では他にもコンデンサがやられちゃった人とかがいて。

巷では、パソコン電源トラブルが多いらしいですよ、と
後輩君がネット掲示板で得た情報を教えてくれた。

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昔は頑丈に作ってあった電子機器だけど
今はスペックぎりぎりねらうからなあ。品質ぎりぎり。
安いけどユーザ側のすこし無茶な使いかたには耐えられなくなってるよね、
100円とかそんくらい値段上げろよ、
いやいやメーカ側としたらさ...
とか、出張帰りのGさんとしゃべる夜更け。

今日、出張先の京都は30度以上あったらしい。
「ぜったい秋の温度じゃないよ。」

2013年10月7日月曜日

好きな和音の温度

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うちにはアップライトのピアノがあるけれど、今は誰も弾かない。
娘が小学校6年まで習っていて、中学受験の夏にやめてしまってそれきり。
今は年に一回調律師のおじさんが来るのみ。

だからたまに時間があると、私が音を出してみる。

娘が習っていた先生に、
「ギロックならきれいだし練習するにはいいかも」
と教えていただいたので曲集があるのだ。

ピアノを習ったことのない人間にとって、”和音”を難しい。
楽譜を読んで音を出すとき、
(*)音符を認識→何の音か判断→指を構える→鍵盤をたたく
を一瞬で行なわなくてはならないのだが、

3つかと4つの鍵盤を、一緒に一瞬で叩くのはかなり無理がある。
(和音の音符のカタチで読むのはできないからひとつひとつの音を認識するのだ)
それに指に均等に力が入れる、とか
指の形を和音をたたく鍵盤の間隔にあける、とかのオマケもつく。
30分も鍵盤と格闘すると肩がばりばりになる。

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で、なんだか。ピアノが弾きたいとはじめて思ったシベリウスの「樅の木」に戻っている。
もちろん弾けないけど、音を鳴らすだけで和音の響きが、もう好きなんである。
それに、アルペジオが多いので、 (*)の動作に対して音ひとつひとつを個別に行う時間差があるから
めっちゃめっちゃゆっくりならなんとか連続体にできるのだ。(曲にはまるでなっていないが)
この音の温度が好きなんだよなあ。
音鳴らすだけで気持ちいいっていうか。
このシベリウスの温度の布団に包まってたい感じ。

心配なのはご近所への迷惑...。
ご近所のみなさま、すみません。

2013年10月5日土曜日

少し、とほほ、な話

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出張の朝、家を出たら、あら寒い。
時間に余裕があったので、もう一度家に戻ってジャケットを羽織る。
最寄り駅について、鞄をごそごそ探す。「無い!!!」
もう一度探してみたけど無い!
財布を忘れて、とぼとぼ家に帰る。
(昨日、財布出して机に出しっぱなしだったんだよねえ)

出先の相手に、30分ほど遅れるって、伝えました。とほほ。

新幹線降りて、いつもはバスを使うところ自腹でタクシーに乗り、
よし、ほぼ元の約束の時間だ!
目的の建物に入る玄関で、打ち合わせ先の課長さんに会ってしまい、
今後の開発方針などを話し込んでしまって、結局やはり予定の30分遅れ。
(自腹タクシーは何のためだったんだろうか。まあいっか。)

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 夜に飲んだワイン。


アイナット ネロ ダーヴォラ 2008 カニカッティ
Aynat Nero d'Avola 2008 Viticultori Associati Canicatti

もうそろそろ赤ワインが美味しい。
探してみたら家に1本しかなく、これ。
シチリアのワイン。

濃いい味わいですが、値段(3900円くらい)を考えると、
もう少し深みというか面白みが欲しいかも。
(でも美味しいです。)
私的には2日で1本がちょうど良い量なんですが、
美味しいと多めに飲んでしまい、夜はうだうだになってしまう。



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土曜日。
娘はやはりいない、朝からずっと。
Gさんが修理に出していた靴を受け取りに一緒に行ったらば
ロングブーツのよさげなのがあったので早速試し履きしてみたら。
....ふくらはぎが入らない。
もうひとつサイズをあげてはいても入らない。
なぜなぜなぜですか、リーガルさん。

で、ショートブーツ、買いました。




2013年10月1日火曜日

ビタミン注入

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朝ドラ「あまちゃん」が終わってしまって、
第1話からちょっとずつ見直しているので、ブログ更新する暇無い中。
(おばかにつける薬はありません>自分)