2012年3月31日土曜日

お帰りなさい会合

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今日も出張だったのだけど、さっさと帰ってきて
Gさんが帰ってきたのでお祝い会合@タカシマさんとこ。Ania家とH夫妻と5人で。

遅れてきたH夫妻が「はじめはビールかな。」と言ったので
「ビールってありますか?」と聞いたら、
「通常はあるんですよ、ビールは。」なのだそうだ。

「ビールではじめるってゆーのは、意外とふつうなんやで。」とGさん。
私はビール相性が悪いのか、あまりいただけません。
すぐ酔ってしまうし、トイレの回数がはんぱない。
ワインが日本酒です。


ほたるイカ、みみイカ、シメ鯖、カキ、なめろう、アジ、
ピザ、フレンチトースト、トッポギ...
(言うとたいがいのものは作ってくれる。「深夜食堂」を目指しているんだそうだ。)
書ききれないくらいめっさ食べました。

お会計時に、「うちんとこで、こんくらい食べるってすごいっすよ。」
と言われました。
日本酒もたんと飲みました。


+++
夜遅くまで飲んでしまって、家についた少しあと。
リビングには3つのスライム状のものが転がっておりました。


2012年3月29日木曜日

祝!反抗シーズン

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私も対抗して口を大きくあけたら、今まで怒りの体勢がしゅんとしモードが変わったように見えた。
籠に手をかけたらむっくーと羽に空気を含ませて体が膨らんだ。(←うれしいときの体型)
ためしに手を出してみたら、足をひょいと出して手に乗った!
待ちに待ったチャイの反抗シーズンが終わりを告げた瞬間。めっちゃうれしい。


今まで近づいても声をかけても攻撃しまくっていたのに、いきなり終わるんだな~。

羽毛に鼻を近づけてその獣のくささを思うん存分かいだ。
(この獣の匂いが好きっていう気持ちは鳥好きにしかわかるまい。)

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夜、娘と一緒に帰った。
「あしたさ、Gさん帰って来るんだよ。」
「ふーん。」
「あしたで単身赴任も終わりでさ、これからはずっといるんだよ。」
「...え~!!。まじっすか。え~心の準備ができてないよ。
夜とかさ、Gさん帰りおそいじゃん。私たちが先にごはん食べ終わっててもさ、
Gさんが夜帰ってきたらつまんだりしゃべったりしてさ、
日々のいろんなことが後ろにずれていくんだよ、きっと。」

毎日、二人でご飯を食べたらテレビもあんまりみないで
まったりと夜を過ごしていたので密度は濃くなりそうだよなあ。
いやいや、Gさん帰ってきてもちゃんとコントラバスの練習もするし
日々のスケジュールはずらさん.....とちょっと決意っぽく思ってみたりした。

2012年3月27日火曜日

新人いじめ

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来年、新入社員の面倒をみることになったK君。
訳あって、7月くらいまで顔をあわせないのですが、
「新人君には、Kはキレやすくマッチョなヤツだと言っておいてください。」
と言います。
いやあ、K君を思い浮かべると
それらの言葉、絶対出てきませんよ、忘れないようにメモっとこうかな。

「これは新手のイジメですよ。」
「私も陰険に鍛えてやろう。」
などと言い合える時は平和な時です。

通常はイジメができる暇はありません。


++++
しかし新人君が入ってきても、
仕事チームの平均年齢は焼け石に水的に高いです。

2012年3月26日月曜日

いろいろ進みません。

人の異動もあり、あわただしく年度末に向けて時間の進みかたに加速度ついてます。
反面、仕事の進みはブレーキかかってます、いろいろ邪魔が入って。

会社の公式飲み会では有意義に過ごせないので、ほとんど出たことありませんが
個人的な会合にでようかな、と。
「私の夜ごはんはどうーなるの?」
と娘が言うので、子連れで出席することも多々あります。
でも私みたいな人、あまり見たことないです。

できない理由じゃなくて、できるようにするためにはこうしたらいいって言うようにしたい、
と言うのは簡単ですが、気がつくとできない理由を探しています。
自分で納得できるし楽ちんだからですねえ。


生命の誕生は確率統計と自然淘汰だけではなく自己組織化が重要という
自己組織化と進化の論理」を読んでいます。
ハナシ的にはとても面白いのにページが進まないです。
ひとつの仮説を説明するその説明が丁寧すぎて(くどい?)疲れちゃうのか、
読む時間がとれないのもくやしい。
自発的秩序のところが脳のノイズ・自発活動のくだりと同じで興味深いです。

漫画は「もやしもん11」「3月のライオン 7」を読み、
それと懐かしくて「SWAN-白鳥-モスクワ編1,2」を本屋で衝動買い。
買って電車乗った直後、人身事故でそのまま1時間止まってしまって、この漫画本、重宝しました。

2012年3月25日日曜日

朝日で目が覚める。

ゆっくり日曜。
題名の無い音楽会ではコントラバス特集で、
へえ珍しいなと思いボリュームを上げてみていたらGさんが起きてきた。
ぼーっと朝ごはん。

休日になってやっとコントラバスの練習時間がとれた。しかし断続的に。
ハイポジションの親指の移動にも慣れてきて、
シシリエンヌもゆっくりだけれどだんだんと弾けてきて(途中、音程わけわかんなくなりつつ)
この、音だけを追っている時間がなんとも好きです。
上手くは弾けなくても。

チャイはここ2,3日、いきなり凶暴になって、
近づくとかーっと口をあけて怒る。

春だから?
ここんとこ帰りが遅くてかまってあげられなかったから?

娘は春休みに入ったはずなのに、
家にいつかない。

2012年3月24日土曜日

きっと春はそこまで。

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何で?と考える暇もなく仕事が立て込んでいます。
ネット徘徊もできないくらいです。

娘が不在の3日間は特に、ストッパーが無くなり会社にいがちです。
「今奥さんと娘さんが実家に帰ってて、家帰ってもつまんないですから。」と言って
休日会社に出てくるS君の気持ちがまるっと分ります。

娘のいない中日。夜家帰って一人でごはんもなー、と思い、
会社の帰りにタカシマさんとこに行って夜ごはん。
焼き厚揚げ、かぼちゃのピクルス、鱈の西京焼き、わかめとウドの梅酢あえ、をいただきました。
梅酢が絶品で、おかわり!をしました。
おかわり3皿目行こうかと思って「もういっかいおかわり!」と言ったら
「え~マジっすか?」と言われたくらい美味しかったです。
梅酒を造った梅を使って発酵させた梅酢ということです。
「何か飲みますか?」言われて、
「いやいやそんなつもりじゃ...あ、でもせっかくですから。」とついつい2杯ほど。
(いただいた日本酒の名前忘れちゃいました。最後に飲んだのが5年寝かした日本酒。美味。)
家に帰って速攻寝です。

こんどは3人で行きまーす。

本日の土曜日、朝から掃除をやる気が起こらず、コントラバスの練習。
パン屋さんへ買出し。
お昼寝...は予定。


忙しい週間、はやく抜けたいなあ。

2012年3月20日火曜日

有効期限

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先日の目の定期健診の時、仕事が立て込んでて
診察終わったら会社に戻らなくては、という状況の中、
薬を待ってたら遅くなっちゃうので会社の近所で処方してもらおうと処方箋を握りしめて戻った。
処方箋受付の薬局は50m置きくらいに乱立してるしね。
ところが、忙しくって薬局があいてる時間に帰れなくて、
でも有効期限って1っ週間やそこらって訳けないだろう、と思いつつ
閉まった薬局の前を通り過ぎていたわけなんですが...。
(これまでの経験上、思い込む時がいつも危ない)

4日間なんですね有効期限...小さく書いてありました。今日発見しました。
あー今日までじゃないですか!orz
なんとしても薬をゲットしなくては。
でも娘が歯医者行くのに保険証を持って出てる。
で、「保険証なくても大丈夫ですか?」と聞こうと、最寄の薬局に片端から電話してみたらなんと、
休日ってやってないんですね処方箋受け付けてくれる薬局って orz
とにかく探そうと出かけて、やっと一局見つけ、
「良かった~開いてて。」と言って駆け込んで「お願いします!」と処方箋を出すと、
「あの~お客様。有効期限が切れているんです。」とな?
「え、今日までじゃないんですか?」
「有効期限は、処方日も入れて4日間なんです。昨日までだったんですよ。」
「えー。」

......だ、だめですか.....orz。

「えっと今日は休日なので明日、病院さんに確認入れてみて延長が認められればお出しできます。
ですから本日はお渡しできませんが、よろしいですか?」
「はい、ぜんぜんかまいません!!!よろしくお願いします。」

目薬は新品があと1本あって、4月末の次回までは持たないかも、というくらいの量が残っている。
けれども、再発行の時間と手間を考えると、めまいがしていたのだ...。
たぶん大丈夫でしょう、ということで
天気のよいうららかな、でも意外とキモチに山あり谷ありの休日となりました。

帰りに、お気に入りの美味しいパンやさんでお昼のパンを買って帰りました。
これで気持ちに平安を。

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今日の夜から娘はスキー。
「一人ってつまんないよね。」
「そうでしょ。一人で家にいるってなんかつまんないんだよ。
かーさんはさ、会社遅くなって帰ってきても私がいるじゃない?
私は帰ってくると一人なんだよ。
だからさ、休日くらいはさ、私が帰ってくると一人っていうシチュエーションはいやなんだよ。
 じーさんとかーさんが出かけるといやなのはそういうわけ。」

そうか、なるほど。イマドキのドライな子かと思っていたら...。
小さい時から家に一人が多かったし、かえって気楽なのかと思っていたら。

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ご近所物語」読みなよ、と娘に言われて再読してみた。
主人公の女の子のお母さん(離婚している)が、
「あんたがいたおかげで独りでがんばってこられたんだと思う。」
というセリフを見て、陳腐だけど、私もそう思った。


「矢沢あいはさ、NANAもそうだけど理想とリアリティとがバランスよくってぐいっと読ませるんだよね。」と、娘。
「でもさ、私くらいの年になっちゃうと、その理想とかリアリティの部分にもぐっと来ないのよね。
 経験値がさ邪魔するってゆーか。胸に切なくこなくなっちゃって残念だよ。」と、母。

2012年3月19日月曜日

レッスンメモ 18

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今日は休みの中日なので、人も少なく、定時ダッシュに向けて無言で仕事に集中。
土日と仕事に出たので、ちょっとお疲れ気味です。

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コントラバスレッスン。
スケールを弾いたら、今日は調子良いですね、と言われました。
たぶん、爪を切ったからです。
爪を短くするのはギター弾きにとっては常識らしいのですが、
短くすることでこんなに弦を押さえやすくなるとは!
何年か習っているのに気がつかなかった...。

楽器については、日々の練習時間を確保するので精一杯で、
周辺を調べたりできてないんだよなあ。
(ここんところ、学生時代の部活なんかとは違う。)

(レッスンメモ)
・シマンドル教則本 上巻P43
なんだかぎこちないですね、8分音符。高い音は指板から遠いところを弾いてください。
(これをぎこちなくなくやるのって、めっちゃ難しいです。)

・シマンドル教則本下巻の初めのページ
親指を使ったハイポジション→この世にない音階ですねえ~。(先生と二人で大爆笑。)  

・シマンドルのエチュード30No30 
16分音符のところで左手、無駄な動きでばたばたしてしまうので、
弦を最短で押さえられるように、動きは小さく。
(たぶん、ばたばた動かして16分音符のタイミングを取っているのだと思います。)

・シシリエンヌ 1/3くらいまで。
自分の持っているイメージに近づけるように弾くこと。
イメージと違う場合、スラーが滑らかではなかったり、
スラーの最後の音が大きかったりすることが多いです。


「あ、発表会なんですけど、6月は仕事入っちゃって、7月も演奏旅行行くことになっちゃって。
もっと先でもいいですか?」
「はい。いいですけど。どこに行くんですか?」
「マレーシアです。マレーシアフィル。」
へえ~ってな感じです。
もしかして汗だくな季節もしくは涼しくなってきた時期になりますかねえ。



(次回までの宿題)
・シマンドル教則本 上巻P44.45(Ⅱ部に入る。短調の練習曲もあっていい感じなんです。)
・シマンドル教則本下巻 P2
・シマンドルのエチュード30No30 最後まで (砂を噛むように上達しない)
・シシリエンヌ 最後まで。

2012年3月18日日曜日

めりはり日

Gさんが用事があって今週戻ってこないのと、
娘も用事で家にいないのと、
仕事が立て込んでいるので、
会社に出た。久しぶりの休日出勤。
「なんとなく仕事前倒しでやっとこうと思って。」と、
休日出てくる独身のやつらの気持ちを少し味わう。

夜は、キモチの熱いうちに、ということで「卒業祝い」で外ごはん。
いつものイイダさんとこに行く。
(すでに外食カウントをやめている)
雨だし、夜に備えて昼ごはんをほとんど抜いていたり、で、気分は下がっていて、
二人とも無言でお皿が出てくるまでじっと耐えてました...。
「一皿目、すごいスピードで食べられていてびっくりしました。」
とイイダさんに言われました。

「食事の時に、ぱちぱち写真を撮るのって個人的に嫌い。ごはんに集中できないよね。」
と娘が言うことにも一理。
美味しいごはんは生きる喜びです。
全身で味わってたべましょう。

あんきもと芽キャベツのフリッター
ミカンとエビのリゾット
うまづらハギの白ワインソース(オリーブたくさん)
なんとか(失念)鳥のレモンとコリアンダーソース
葉物のサラダ、フォカッチャ(おかわり)
チーズと蜂蜜、ヴィンコット
ビスタチオとハーブのケーキ、マルサラ・レーズンのチーズケーキ
コーヒー、紅茶

「私、まだパスタとか入るけど?」(←娘)
「え~!?」
このへんでやめとこうよ、ということやめていただきました。


Gさんの帰宅祝いもそのうちやらなくちゃね。楽しみ(私たちが)。

2012年3月16日金曜日

卒業

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まだまだ寒いですが、朝起きるときはだいぶ明るくなってきていて、春の匂い。
今日、娘は卒業式だった...。
親は出席しないのであまり実感はないけれど時間の経つのは早い。
この前ふたりで中学合格おめでとうの祝杯をあげたばっかりなのに。

せっかくだから中学卒業の祝杯もあげましょう、という話にした。

目の定期健診も特に問題なく、次回で一ヵ月ごとの検診も最後となるもよう。
もう入院してたのなんて随分昔のことのように、圧倒的な日常の真ん中だ。

+++
もう一回、松井冬子展が見たいと娘が言うので、
中学生料金で入館できるし行っといで、と言って小銭を渡した。
「今日はさ、電車の中で『ヘルタースケルター』(母の本棚から朝持っていった)読んで、
松井冬子見たらさ、なんか一日が重くて...。」

ふむ、春のうららかな日に、似合いかもしれない。
春、といえば命が芽吹くきらきらした季節、というより
薄い太陽の色の下で命が命を喰らい折り重なりながら上に伸びてゆく命たち、
自分の下には積層された死骸...。
そんなイメージが私にはある。




とはいえ、卒業おめでとう!

2012年3月14日水曜日

トレードオフ

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夜ごはんを食べた後から寝る前までのわずかな時間、
コントラバスの練習をしようか、
「宇宙兄弟」の続きを読もうか、
洗濯をたたもうか、
読書しようか、
ブログを書こうか、
何もしないでぼーっとしようか、
早く寝てしまおうか...
悩んでいるうちに時間が終わってしまう。

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ここ2,3日、家の中が菓子くさい。
12,13日とホワイトデー対応でパウンドケーキとクッキー、
今日は、「冷蔵庫に卵がたくさんあったから~」と焼きプリンとラングドシャクッキー、娘作。
菓子は好きだよ、でもでも、できたら菓子より夜ごはんができてたらなんて嬉しいんでしょう...
なんて、思ってはいても言えません。
おいしくいただきました。

+++
使っているマシンの調子がすこぶる悪い。
”ディスプレイドライバの応答停止と回復”みたいな長い文章をグーグルさんに聞くのは、
何年か前に来たメールのタイトル”主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました”
を聞いて以来かも。

明日も出張だ。
でも明日は実験♪

2012年3月12日月曜日

毎日春眠

春は眠い。毎年眠い。
「それはですね、花粉症の前触れですよ。」
とK君に脅されました。

トレンチコートを着てマシンの前で作業しているI君に、
「コートなんて着て。寒いの?」と聞いたら
「トレンチコートはかっこよく見えるんです。だから着てるんですよ。
トレンチコートを着てもかっこ悪い男の人を想像してください。やばいと思いませんか?」
「そういやそうねえ。でもトレンチコートはいいけど、中に着てる服がその作業服じゃあねえ。」
「あっ。」

「この作業着が似合うのは、ほんとにほんとのカッコイイヤツだけですね。
女性でいうとモンペをはいても綺麗な女性という感覚ですね。
そういえば、この前買った本にぱっと見のイケメンになる方法ってゆーのが書いてあったんですよ。
本当のイケメンにはなれないけど、試してみようと思って。」
「ああ。でもさ、こんなふうに朝から晩まで女性の極少ない職場につめて働いていたら
ソレを試す機会もないんでは?」
「あっ。」

マシンルームの悠久の時の中で(あまり人が来ないのでゆっくりと時間が流れる...のは気のせいだけど) 、
そんな不条理な会話が時々なされています。
でも本人たち、いたってマジな会話なんですけどね。

2012年3月11日日曜日

山は動かなかった

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先日の出張の帰り、車を買い替えたばかりというS君に、
「前の車は下取りに出すの?」と聞いてみたら、「そうですよ。」とのこと。
ついでに「いくらくらいで引き取ってもらえるの?」
と聞いたその答えが意外に高かったので、びっくりしていたら。
(私は免許持っていないので感覚が分らない)

「タイミングにもよるんです。人気の車種とか色とか、あと、どれくらい走っているか、とか。
あ、たとえばですねAniaさんを下取りに出すと...値段がつかないかも...。

「あら、そうね、わたくしはプライスレスですから!」

最近、自虐的切り替えしが多いです...。
(S君とは仲良しなので、このくらいのやり取りはしょっちゅうなんですが。)

+++
家が薄汚れてきています。
とうとう、洗濯物の山を今週はたためませんでした。
朝、洗濯物の山の間から着替えを引き抜いて着ています。
少しずつ直角なものが斜めって、引き出しが2mm程度開いていたり、
鞄を所定の位置においていなかったり、
玄関に一人2足以上の靴が出ていても怒鳴るのが面倒だったり
チャイのフンを吹き忘れたり...


もう少しで仕事の山場も終わります...しかしもう次の山が。
人を使って仕事をするスタイルに変えたほうがよい、とボスに言われますが、
どうしても自分で作業もするスタイルから抜けきれず(ってゆーか好き)
平行して走るいプロジェクトでいつも手一杯になっています。
技術を持った仕事のできる人間がどどんと管理職になってしまったり、
実作業を任せられる人間も減ってきています。
まあとにかく、「好きなこと・やりたいこと」からやり始めています。

娘が髪を切りました。いままでで一番かっとんでいます。
(パーマも染めたわけでもなく、真っ黒ストレートですが超短いアシメの刈り上げ君です。)

そんな娘と一緒に美大のテキスタイル科卒展を見に行きました。

←絨毯。こんなのが部屋にあってもいいかも。












+++
今日で震災から一年目です。
元気にやりたいことができたり笑ったり怒ったり心配したり、ができる今の状況に感謝しつつ。

2012年3月9日金曜日

早いけどホワイトデー

バレンタインのお返しにGさんから、サダハル・アオキのマカロンをもらいました。
やたっ!
たぶん12個入り。

何個入りかあんまりよく覚えていないのは、速攻でなくなったからです。
だから画像もない、と。

娘と母できっちり1/2個ずつ前種類味見いたしました。

2012年3月8日木曜日

宿題

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「靴下(3ヶ月前)」から「ネックウォーマー(3日前)」、そして「付け襟(今朝)」へ。
いつの間にか出来上がり面積が変化し呼び名も変わりました、
娘の家庭科の宿題(編み物編)。

期限まで余裕があったはずなのに...作成に一晩じゃ無理だって...。

2012年3月7日水曜日

平均的な

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期末テストも終わり、少しのんびりした風情の娘。
テストが続々返却されてきている。
「で、数学は?」
と、はじめに聞いてしまう母、救いがない。
「ああ、平均超えたよ。」
「やったんじゃん!!!やればできるじゃないかっ。」
倍々にはならないけど、2倍3倍と...(初期値が低いってこういうときいいよね)

「でもね、数学に時間かけたせいで、前みたいに飛びぬけた点数のテストってないんだよね~。
そんな平均的な面白みのない人間になって欲しいわけ?」

いや、それは、もう少し早めに勉強始めたらいいんじゃないかと...。
せめて2週間前から机に向かうとか。

+++
シナモンレーズンの食パンを勝ってきたつもりが、
ゴマ入り野菜食パンを間違えて買ってきてしまった。
明日の朝食べるの楽しみにしてたのに~。

2012年3月6日火曜日

はんぱない

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娘が習っている語学塾の先生は英・仏・日語が堪能なのですが、
用事があって話しをうかがっていたら
「intensive、はんぱないってことですね!」と言っていた。

なるほど~。

お礼に、
「そうですね。私はそれについては、やぶさかではありません。」
を使ってみた。


2012年3月4日日曜日

帰宅、もうすぐ

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単身赴任のGさんが4月からこっちに戻ってくることになった。やった!!
もう2年たったのか...長かったような短かったような。 いや~意外と短いかったですね。

「これから家事が3/2倍になるのか、1/2になるのか、どうだろうねえ。」
「ごはんは適当でいいんだよ。時々は作ってくれれば。あ!作り置きとかしておいたら?」
(←ん?つまりは分担でできないと?)
「えー、いまだって土日は練習する時間をいれるだけで一杯一杯で昼寝の時間も取れないのに?
 いつ作り置くのさ?あ、Gさん作ってくれるわけ?」
「いいでー。パスタの作りおきとか?ミックスベジタブル丼とか?」(←ん?つまりは分担でできないと?)
 ミックスベジタブル丼はGさんの得意(特異)料理らしい。食べたことないけど。

兎に角、ごはんの心配をするってゆーのは家族運営の大半を占めてて、
それができるっていうのは生活の密度が濃いってことで、あるイミ幸せなことでもあるんだけどさ...
つまりさ、Gさんの単身赴任先での衣食住コストが浮くわけよね、
ということでさ、この前策定された「外食は月2回まで」ってゆーのを見直そうか、4月から。

まあ家のローンも早く返したいけどね..


 +++
Gさんの買ったブルーレイ「ファイアボール チャーミング」を見た。
全回深夜やってたのを録画ですでに見てて、残念...と思ってたんだけど
やっぱりぜったい前シリーズのほうがいい!

2012年3月3日土曜日

レッスンメモ 17

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仕事が詰まって平日5時ダッシュはとうとうできなくなり、休日のレッスンをお願いした。
レッスン前2日間は練習できず、レッスン前の1時間になんとかさらう。


・シマンドル教則本 上巻P40~44、
・シマンドル教則本下巻の初めのページ

止まりながら音程はずしながら音を拾うのが精一杯。
きっちりできるようになるには、
メトロノームに合わせてゆっくりと確実に(指の形、弦へ当てる弓の角度、スムーズな移動)
弾けるようになってから、メトロノームを2メモリずつ早くしていく練習しかない、ということ。

→練習時間がないとなんとか仕上げようと、音符の細かなところをさらう時間がないし、
このまま練習しても、きっちり弾けるようにはならないと思って、
次回は宿題を減らしてもらうことにした。

弓をねかしすぎているので、弦に広い面積で当てるようにする。

・星に願いを
練習してみたものの、あんまり好きな曲じゃなくて、気が乗らない...。
一回見てもらってやはりやめることにした。
シシリエンヌに変更。


特に高い音の指の押さえる形がきれいに決まらない。(指が立たない)
なんでかな、と思っていたら爪が伸びていたからだった。(マニキュアを塗るわけじゃなく、たんに横着)
先生の左手の爪を見せてもらったら、深爪ですよ...。
というより爪の形がもはや右手の爪とは違って、小さい。
練習してきたら形が変形してきたのとのこと。

家に帰って爪を短く切ってみたら、
あ、ちゃんと指たてて弦を押さえられます!
次からちゃんと爪を切るようにしよう。




(次回)
・シマンドル教則本 上巻P43
・シマンドル教則本下巻の初めのページ
・シマンドルのエチュード30No30 最後まで
 ・シシリエンヌ 1/3くらいまで。

2012年3月1日木曜日

頭いっぱい

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はっ。ファンデーションがなくなる。
瓶入りリキッドなんで、どれくらいなくなっているのか分らなかったけど
ポンプを押してもカスカスいってる。
口紅はつけないけど、ガード無しで顔を外気にさらすのはなあ、ちょっと。
会にいけないからネットで発注。(並行輸入品って安い)
ファンデの残りわずか、間に合うだろうか。

明日も朝早い...。

+++
プレゼン作成で忙しいし出来てないなあと落ち込むこと、あり。山登り的な感じ。
山頂はあるんだろうか。

ああ、あれもあそこも直さなくちゃあのデータをつけなくちゃ、と上の空でいたら
「Aniaさん!聞いてないですね?Aniaさんは考え事してるときとか
この話題に関心がないな、というのがすぐ分りますよね、顔をみると。」
と同僚に言われました。帰りの新幹線の中。

確かに。
考え込んじゃうと、知らず知らずに外界と遮断しちゃってるらしいです。
「目がいってしまっています。」だそうです。