2014年6月22日日曜日

金曜日の夜が充実していると休みが長い気がする

と、Gさんは言うけど、金曜は休みを取ったので、実際に長いのだよ。

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金曜日はイイダさんところのワイン会に行くのだ。
だから出張を入れないようにずっと死守していたのだけれど
どうしてもどうしてもの打ち合わせがあって、
じゃあ午前中なら、と入れてしまいました。名古屋出張。5:15起き。

水曜日からの出張3連ちゃん目。
新幹線通勤も3日続くと、体中痛くなってしまって
このままワインをたくさん飲むとなんかやばい気がしてきて
「私用があるので午後休みます。」と上司にメールをして、家について15:30。

昼寝だ!ごろごろして疲れをととうとしたけど、「あ、せっかくだから練習を。」とコントラバスを。
どこまでも貧乏性...。(せっかくだから掃除を、じゃないところがまだ救われる)

Gさんは、万全に有休。
出かける途中のコンピにで「うこん」をGさんにごちそうしてもらう。大きいほう。

ricoさんと待ち合わせで、いざワインとごはん。
(お昼は抜く。もちろん。)

娘は予備校で参加できず、「写真送ってね」と言われていたのでリアルタイムで送る。
「うらやま」と返事。   

食事とワイン、おいしゅういただきました。
今回は葉物が少ないのが残念と言えば残念。
ワインは3種だけど、2杯くらいずついただく。       

最近は、どこどこのワインでセパージュがどうのっていうのは、
もう私にとっては添え物になっていて、覚える気がなくなっている。おいしければいいや。

イイダさんのお店には娘が生まれる前から通っているので
「おいしいのをお願いします。」ってな感じでお願いする。
最近はビオなワインが多いです。次の日に残らないから。



(ワイン)
チウ・チウ・エヴォエ 2013
カステッロ コッレ マッサーリ イリッセ 2011
カステッロ コッレ マッサーリ 
  最後の2種は、日本輸入されてないもよう。

             


ricoさんが、「息子を育ててると、主人もこうやって育ってきたんだな、というのが分かるのよ。」
というのがとても心に残る。
夫婦って子供を育てながら、その夫婦の関係性も育てていくんだな、すごく面白く聞きました。
女子会でイタリアっていうのを娘に話したら、
娘は意外に乗り気で、あとは計画と行動...力のない私にとってそれがハードル。

おいしいワイン、また飲みたい。

2014年6月16日月曜日

去年のビールとトマト

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去年買っておいしかったコレージ・ビール、また今年も売ってるのを発見!
父の日近辺に、実家にも送りました。
もちろん自分ちにも。
500mlで1200円から1300円しますけど、一飲の価値ありです。
私はビール、だめなんですけど、これは、飲める。

「うちってさ、あ、これはやめてほしいってわけじゃないんだけど、つーか、続けてほしいんだけど
食べ物に、お金使うよね、全体的に少しずつ値段が高い。」って娘が言う。
「受験生だから、もう食べることしか楽しみがないのよ。
食欲睡眠欲性欲の中で私たちが満たされるのは食欲だけじゃん、って友達がつぶやいてた。 」って娘が言う。
「友達が急に連絡してきて、丸の内のカフェに行ったんだけど(←なんかナマイキ)あそこイイね。
なんかごみごみしてないし、落ち着いてる。年齢層が高め。」って娘が。予備校がお茶の水にあるのだ。

受験生なのか時間を持てあましてるのか子供なのか半大人なのか、あやふやな時やね。

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Gさん実家より、とれたてトマトとキュウリが送られてくる。
もう、これはガスパチョでしょう、ってことで大量に作りました。
赤ワインビネガーをどばどばたくさん入れるのが好き。

夏だねえ。



2014年6月15日日曜日

晴れた日に

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金曜日は出張先で会社の会合。製品出荷の打ち上げ。
帰りに飲み屋さんにストールを忘れてきたことに気がつき、新幹線の中でうなだれる。
月曜にお店に電話しなければ(備忘メモ)。

打ち上げの老若男女の中、女は私だけだったんですが(たいていこのパターン)、
こういう理系ものづくりの男たちの、熱めのわっしょい感はイイ。
ただし、一緒にわっしょいやるより、
運動部のマネーシャーとか、保健室のおばさんとか寮のおばさんとかのように
見守り側になってますね。
もうそういう年代なんですね。

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BSのシャーロック祭りも終わってしまって、土曜がつまらない。
..だったのですが、今週は違う。
ブライダルコンサートを聴きにいくのです。
(楽器もっていけないから、聴くだけなのでお祝いの気持ちが表せなくて申し訳なし)

けれど土曜の朝は、時間無くて顔を作るので精一杯で出かけることになり(口紅見つかってよかった)、
そしてコンサート会場は知らない人が多くて(人見知りなわたくし)大丈夫かなと思いきや
めっさ楽しいコンサートでした。

なんかバロック、イイ。今まで少し苦手だったんだけれど、ほんとイイ。チェンバロとリコーダ、イイ!
バッハ「パストラーレ」(←カリオストロの城でクラリスの婚礼シーンの!!曲名わかってうれしい!)
のチェロ譜をネットで探してさっそくポチっ。
(チェロ用でも弾けるんです。実際は1オクターブ低くなりますけど)

見つけた↓


来年の発表会は、くやしいからバッハ2曲にしてやる。野望。希望。願望。

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娘のミシンを修理してもらおうと出張修理を頼んだ。
なんと壊れてなくて、調整とか設定のミスだったらしい。
修理の時間は、講習会風になってた。

2014年6月9日月曜日

燕の巣立ち

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近所のおうちの駐車場の天井近く、燕の巣が。
この前までぴーちくぴーちくと、ヒナが泣いていてかわいかったのに、
あれ、いなくなってる。

お、近所の信号機近くの電線で、飛ぶ練習をしてました。
電線から電線に移ったり、ヒナどうしがくっついたり。
「か、かわいいねえ。」って言いながら、娘とGさんと私3人でしばらく眺めてました。

燕のあの白黒の流線型が、なぜか雀よりもかわいいって思わせる。

2014年6月8日日曜日

ヴァイオリンの音を聞きに

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「なかなかカッコイイでしょ。」って写真をGさんとか娘に見せたんだけど
「うーん、まあまあ。」みたいに言われた、
三浦文彰のヴァイオリンを生で聞いてみたくて、聴きに行ってきました。

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オケメンバーの表情を見て聞くのが好きなので、たいてい1階席を取るんですけど
2階のほうが音がいいから、って、今回は2階席。
ミューザの席の配置は上から見ると、ステージを囲んでカタツムリみたいにぐるっとしてます。
(席と席の間の切れ目が少ないので、奥の席だ度ちょっと席につきにくい。)

で、ヴァイオリン。私はこういう音、好きです。
ヴァイオリンをたくさん聞いているわけではないので、
具体的にここが、って言えませんけど芯のある素敵な音でした。
今度はブルッフの協奏曲じゃなくてプロコフィエフやショスタコーヴィッチ、聞いてみたいです。
アンコールもよかった。(ヴュータン, ヤンキー・ドゥードゥル←アルプス一万尺ですわ)

心なしか、まわりのおばさま方が身を乗り出して拍手していた気がしました。
若いみずみずしい音楽を聴くのはイイ。
(私くらいの年代で、ジャニーズ、いいワっていうのと、おんなじ気持ちかしらね)
そういや、最近、仕事をしていて、若手の男性エンジニアが一生懸命な姿を見ると
すがすがしい気持ちになって、つい、応援したくなってしまう。これは 母心か、ついに到達か?って思う。

2階席から見ると、オーケストラ全体の動きが見えます。
ブラームス1番のラスト、オーケストラが大波のようにうねった。
見て聞いてて気持ちよかった。

2014年6月2日月曜日

6月! いちばん雨が降る

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「そ、そのお腹は...。冗談じゃなく生死にかかわるよ。ちゃんと考えたほうがいいいよ。冗談抜きで。」
と娘が私のお腹を見て言う。
「運動がいいんだけど、手っ取り早いのは、接種カロリー少なく。」
とGさんも加わる。

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6月は、ママランチ、ワイン会とか、イベントが続くから
野菜とタンパク質とビタミンの生活にしよう。炭水化物、食べすぎない。
そして夜のお菓子をデフォルトにしない。
 (んー、こーゆーの何回目だろうか。)


娘の中学入学式に着たワンピース、試しに着てみた。
服にぱんぱんにお肉が詰まった状態になってた、その自分の姿が映る鏡を見てショックorz。

2014年6月1日日曜日

最近は

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娘は日曜日も予備校となり、月曜から日曜まで休みが無くなる。

「こうなってくるとさ、学校いくのめんどくさいよね。意味ないってゆーか。」

いやいや、学校、意味あると思うと思うけど、黙ってる。
(夜家に戻ってくると、いつの間にか寝ておる。お疲れ様~。)

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私も仕事が忙しくなって週の半分以上は出張。(泊まらず日帰り)
Gさんも出張がち。
チャイ、さびしくないかな。
コントラバスも平日はさわれない。

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シャーロック3のエピソード2で、だんだん盛り上がってきた感じ。
あと1話でおしまいかあ。(さびしい)

レッスンメモ 61

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1年前から次はバッハやりたいですって言っていたんですけど
流れ的にいやーな感じだったんですよね。

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「発表会ですけど、ボクの休みの関係で9月でもいいですか。」
「大丈夫です。実は地味に練習してたんですよ、バッハ。」(と、楽譜の書き込みを披露。)
「そうですか。」と、先生言うものの、あんまり興味なさそうにチラ見。

そんな話の後で、レッスン。
教則本2冊とエクレス。
「エクレス、全部通して見ましょうか。」

かなりムリ目ですけど、つっかえつつとまりつつ、なんとか最後までたどり着く。


「やっぱり、これは人前でやったほうがいいですよ。」
「えー、だって去年からバッハって言ってたじゃないですか。」
「では、2曲やりましょう。次回、バッハ弾いてみてください。」
「いや、エクレスとバッハはムリと思います。
 エクレスはみんな知ってるし(去年、先生が模範演奏してくださった)
 間違えたらだだ分りなんでいやなんですよ。」
「わかります。」

この流れの会話が少し続いた後でも先生、「でもエクレス」と、ゆるぎない。
私、絶対バッハって言い切れない。

しばしの沈黙の後
「わ、わかりましたエクレスで行きます....。でも来年はバッハで...(弱い。)
 先生、はじめから決めてましたね、確信犯ですね。」


エクレスだけってなんかなーと思い、
ピアソラのアヴェマリアも一緒にやることにしました。
エクレスはほとんど前奏が無いので、最初の一発決めが難しいんですよ。
コケたら這い上がれない感じです。
でもバッハのシチリアーナ(←きれいな前奏付き)とダブルは時間的に難しい。
気持ちの保険としてアヴェマリア。

でもせっかくだからバッハも練習するぞ。