■■■
肌寒い季節になってきました。
さすがのマイペースの娘も、ちかごろは受験生らしくなってきたようです。
内側に蓄積される緊張感のようなものが表出ぎみです。
こういう時、親としてできることは、
「なんかおいしいものを食べよう!」
くらいですかね。
ブラッドオレンジジュースとか、いいオリーブオイルとか、スモーク鴨とか
を土曜の夜に並べましたよ。(←単に手抜きやん!!)
+++
出張の多い母、じーさんですが
来年、我が家では、最大で4拠点化する可能性も無視できなくなってきました。←え~
さすがにそれは経済的に破たんするし、チャイちゃんは?
だけど拠点が少なくなればいいってものでもないので、
どうしたらなるべく集まって暮らせるか作戦立て中です。
経済と生活のあいだを行ったり来たり。
+++
コントラバス、練習してる曲の中で、難しいのは音符の白い曲。
アヴェマリアですね、ダントツに。
音が汚かったり、揺れたり、音程が下ずる、音が切れたり...
つまりは音程ばっちり、流れるように弾かないと全然サマにならない。
でも短期間でできるようにはならないんですね、これが。
むー。
2014年10月26日日曜日
2014年10月19日日曜日
若者たち
■■■
金曜日は、遠くらから出張してきた若者を囲んで会合。
参加者はみな若い。(もちろん私が一番年上)
トシが10も20も違うと行動形態もモノゴトの考え方もまた違っていてすごく面白い。
話を聞くのが楽しい!
20代の若者が、道を歩くときささっと車道側を歩いてくれたりドアを開けてくれたり。
「キミそれどこで覚えたん?」って聞くの忘れた。
+++
土曜はレッスンのあと娘と待ち合わせ。本屋。
センター試験用の問題集を買って、食糧買い出すのだ。
本屋で立ち読みしている娘を見つけたら
「これ面白いから買って。」と言われて
「官能教育 私たちは愛とセックスをいかに教えられてきたか」を買う。
もちろん問題集も買う。
一夫一婦制に縛られない、という考え方はアリと思って思うのよね、と娘。
乱婚だった太古、神聖娼婦の古代からのことを考えても
一夫一婦制の倫理観の上に立つ生活って短い(し狭い)よね。
女性の位置づけも変わってきてるしね。
今後はメンタルと肉体との充足を別々に考えたってアリな風潮になるかもね?
金曜の会合の時の若者たちも、私たちの頃より考え方はおおらかであけっぴろげだし、
自分たちの若い時代とは少し違う(気がする)
今から100年もすると、どうなってるんだろうねえって、そんなことを娘と話した。
+++
「私の考え方って、ぜったいママに影響受けてる、良し悪しは別にして。
愛は4年で終わるっていう本のことを聞いたときものすごいショックだったんだよ。」
「ごめん、それはほんと申し訳ないと思った。
見つける喜びみたいなものも奪っちゃったんだよね。あとで思いました。」
自分の知っていることを伝えたいという親のエゴですな。
でも、これから検証する楽しみはあるから。
+++
娘が萌絵を書いてた。ちょっとエッチなの。
(Gさんいわくエッチさはまだまだ足らないんだそうだが)
「萌絵は、外国人が書くのと日本人が書くのとは明らかに違う。線が違うんだよ。
この差は、日本の平面的な画、線の書き方、さかのぼって墨と筆で書く線の
美しさに源流があるんじゃないかと思うんだよねー。
この間それを調べてたら、夜中になっちゃってさ。調べるのに時間がたらないよ。」
と娘は言う。(で体調壊して学校休む)
ああ、なるほどね。
だから線自体を作りこんでいたんだね。
夜中まで書いてたけど、いいのか受験生。
レッスンメモ 71
■■■
教則本シマンドルP102、103は、ひたすら移弦の2音スラーで、
弓を平面上にばたつかせず、手首を柔らかく最短距離で移弦する。
軸方向にツイストしてるみたいな感じ。
初めの音より2個目の音が大きくなってはいけない。
アップが難しい。
ストイックに練習するのが、地味に楽しいんですけど...。
103Pの途中まで見てもらって、来週は残り。同じくスラー。ひたすらスラー。
ピアソラのアヴェマリア。
「スラーで音が飛ぶところ、右手に力入ると音裏返るんですね、
右手は意識して脱力すると音が当たることが分かったんです!!!」
と、得意げに言ったら
「そうですね!!それ、あたりです。大発見ですね!!」
と、先生。
ビブラートは最後までかけること。
スラーの後ろの音は大きくならないこと。
ピアソラの秋。
弓の圧力は音の最後まで。
8分音符、16分音符は、はっきりくっきり弾く。
細かい音は弓の動きは小さく。
エクレス、1,4楽章。
だいぶ崩れてきてる...。
ゆっくり確実に練習して立て直そう。
教則本シマンドルP102、103は、ひたすら移弦の2音スラーで、
弓を平面上にばたつかせず、手首を柔らかく最短距離で移弦する。
軸方向にツイストしてるみたいな感じ。
初めの音より2個目の音が大きくなってはいけない。
アップが難しい。
ストイックに練習するのが、地味に楽しいんですけど...。
103Pの途中まで見てもらって、来週は残り。同じくスラー。ひたすらスラー。
ピアソラのアヴェマリア。
「スラーで音が飛ぶところ、右手に力入ると音裏返るんですね、
右手は意識して脱力すると音が当たることが分かったんです!!!」
と、得意げに言ったら
「そうですね!!それ、あたりです。大発見ですね!!」
と、先生。
ビブラートは最後までかけること。
スラーの後ろの音は大きくならないこと。
ピアソラの秋。
弓の圧力は音の最後まで。
8分音符、16分音符は、はっきりくっきり弾く。
細かい音は弓の動きは小さく。
エクレス、1,4楽章。
だいぶ崩れてきてる...。
ゆっくり確実に練習して立て直そう。
2014年10月12日日曜日
この週末に
■■■
金曜日にはお休みをとりました。4連休ですの、ほほ。
(ってゆーか、最近は会社の休みを取りなさい圧力がはんぱない)
娘とランチ。
海沿いの小さなイタリアン。
もしろん、朝ごはん抜きでお腹を空かせて。
「肉たべる、肉。」
「やっぱ肉よね肉。鹿肉はまだ早いかな。」
「まだだよ11月すぎないとね。」
「ワイン飲んでイイ?」
「ああ、飲めば?」
みたいな会話をし、娘は豚首、私は牛をお願いする。
マッシュルームとパルミジャーノのサラダは辛いオリーブオイルとバルサミコ酢がおいしい。
魚介のマリネの塩の攻め方、きっちり。
カラスミのスパゲッティはもっちりしているスパゲッティにちゃんとカラスミがからんでいる。
肉は、ほとんど塩と胡椒のみで、もう肉自体と火の通り具合が。うまい。
肉の油とワインってもう...
水と肉の油って口の中では分離するけど、ワインだと一体化するんですよ、奥さん!
「メインを肉2つ頼むのって、肉の量、多すぎじゃない?」
「たとえばデザート召し上がらないとかで調節されれば大丈夫と思います。」
ってお店の人と話してたのに、
「デザート、1っこに絞れない!」
「じゃあ3つ頼んじゃおうよ。」って。
私たちって...。
母娘二人だと、キワドイ会話もあったり、
「Gさんと一緒に暮らすこと、私は、反対したのに。泣いて嫌がったのにー。」
「ああ、そうだねえ。でも私はどっちかを選ぶんじゃなくて、二つともほしかったんだよ、
あんたとGさんとの生活両方ね。それが私のやりかただし、選択だったわけですな。」
みたいな話になり、
「家の中ではお母さんが機嫌のいいのが一番なんだよ。」
とダメ押しした。
そうなのだ。もしなんか文句があるなら、全部このわがまま母親のせいなのだ。
しかし18と46。彼女はもう5歳の子供じゃない。
さらさらさらっと会話が流れる。重くならない。
+++
たらふく食べて、散歩して、
娘は予備校、母は家に帰り、お昼寝。ああ幸せ。
夜ごはんは入らないけど、Gさん用につくらないとな。
自分たちばっかり食べちゃったしな。(と気持ちを奮い立たせる)
■■■
土曜日には掃除を3/4した。
後の1/4は月曜にとっておこう。
■■■
日曜は、ウルバンスキのショスタコーヴィッチ7番を聴きに。
交響曲を1曲だけというプログラムだったけど、楽しみにしてたんですよ。
当日、スケルツォさん とお昼ごはんを食べ、コンサート挑みました。
設計図と出来上がった構造物をみるような7番にはきっちり集中できました。
構成力があって飽きさせない曲作りと感じましたです。
(素人なのでこういう感想があっているかわからないけど)
時々、寝息?が聞こえてきて、うん、もう!!って思う。オケがpの時とか
中低音管楽器、もっと密度をって思う時もあったけど、よかった。
ウルバンスキ、また聴きに行きたいです。
「いちおうYouTubeで予習してきたんですよ。集中できるか不安。」って言ったら、
「私も一応スコア見てきたんですけど。」 ←え~!!さすがです。
■■■
台風は明日か、あさってか、でいろいろ調整が入るな、と。
金曜日にはお休みをとりました。4連休ですの、ほほ。
(ってゆーか、最近は会社の休みを取りなさい圧力がはんぱない)
娘とランチ。
海沿いの小さなイタリアン。
もしろん、朝ごはん抜きでお腹を空かせて。
「肉たべる、肉。」
「やっぱ肉よね肉。鹿肉はまだ早いかな。」
「まだだよ11月すぎないとね。」
「ワイン飲んでイイ?」
「ああ、飲めば?」
みたいな会話をし、娘は豚首、私は牛をお願いする。
マッシュルームとパルミジャーノのサラダは辛いオリーブオイルとバルサミコ酢がおいしい。
魚介のマリネの塩の攻め方、きっちり。
カラスミのスパゲッティはもっちりしているスパゲッティにちゃんとカラスミがからんでいる。
肉は、ほとんど塩と胡椒のみで、もう肉自体と火の通り具合が。うまい。
肉の油とワインってもう...
水と肉の油って口の中では分離するけど、ワインだと一体化するんですよ、奥さん!
「メインを肉2つ頼むのって、肉の量、多すぎじゃない?」
「たとえばデザート召し上がらないとかで調節されれば大丈夫と思います。」
ってお店の人と話してたのに、
「デザート、1っこに絞れない!」
「じゃあ3つ頼んじゃおうよ。」って。
私たちって...。
母娘二人だと、キワドイ会話もあったり、
「Gさんと一緒に暮らすこと、私は、反対したのに。泣いて嫌がったのにー。」
「ああ、そうだねえ。でも私はどっちかを選ぶんじゃなくて、二つともほしかったんだよ、
あんたとGさんとの生活両方ね。それが私のやりかただし、選択だったわけですな。」
みたいな話になり、
「家の中ではお母さんが機嫌のいいのが一番なんだよ。」
とダメ押しした。
そうなのだ。もしなんか文句があるなら、全部このわがまま母親のせいなのだ。
しかし18と46。彼女はもう5歳の子供じゃない。
さらさらさらっと会話が流れる。重くならない。
+++
たらふく食べて、散歩して、
娘は予備校、母は家に帰り、お昼寝。ああ幸せ。
夜ごはんは入らないけど、Gさん用につくらないとな。
自分たちばっかり食べちゃったしな。(と気持ちを奮い立たせる)
■■■
土曜日には掃除を3/4した。
後の1/4は月曜にとっておこう。
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日曜は、ウルバンスキのショスタコーヴィッチ7番を聴きに。
交響曲を1曲だけというプログラムだったけど、楽しみにしてたんですよ。
当日、スケルツォさん とお昼ごはんを食べ、コンサート挑みました。
設計図と出来上がった構造物をみるような7番にはきっちり集中できました。
構成力があって飽きさせない曲作りと感じましたです。
(素人なのでこういう感想があっているかわからないけど)
時々、寝息?が聞こえてきて、うん、もう!!って思う。オケがpの時とか
中低音管楽器、もっと密度をって思う時もあったけど、よかった。
ウルバンスキ、また聴きに行きたいです。
「いちおうYouTubeで予習してきたんですよ。集中できるか不安。」って言ったら、
「私も一応スコア見てきたんですけど。」 ←え~!!さすがです。
■■■
台風は明日か、あさってか、でいろいろ調整が入るな、と。
2014年10月8日水曜日
レッスンメモ 71
■■■
大きい台風来ましたねー。
近所の道路は浸水したようです。
朝起きて7時半ごろ雨風強まってきたので「10時出社にしよう」
→10時、ピーク「午前半休だな、こりゃ。」
→10時半、スカっと晴れる。
娘の学校は前日に「休校です」の連絡あり。
相変わらず寝てましたね、彼女、朝ご飯食べてその後から。
+++
夕方からレッスン。
長靴はいてレッスンに向かいました。
昨日のコンサートの感想になり
ぐるぐる金髪の指揮者がカワイイ、とか、
ヴァイオリン(大指揮者の息子)の音小さくて熱くない感じ、とか
ファゴット入ると停滞しますね、とか
ロミジュリの弦のアンサンブルがとってもきれいで...
来年の定演の目玉は...
とか言いつつ
教則本突入。
本日、スラー。
手首を柔らかくして最短距離で弓を滑らせる、のだそうだけど
ギコギコをぎこちないです。→また来週~
ピアソラのアヴェマリア。
運指と、フレーズの切り方とか書き込んでいただく。
弦をゆっくり音の密度を高く弾く、のはこういう曲は鉄則...なんだけど
音程とビブラートとポジション移動の時の音程の不安定さはいかんともしがたい。
練習するべし。
ピアソラのブエノスアイレスの秋。
カデンツァの部分を中心に。
それ以外の黒い音符は、もうひたすら淡々とメトロノーむ練習、ですね、はい。
+++
今日はその辺に転がっていら娘の削ったエンピツをもっていって
楽譜に書き込みをしていたのですが
先生「すごいエンピツですね。」
私「ああ、娘が削ったんです。」(←芯がごっつ出てるデッサン用の削り方)
先生「F?」
私「あ、Fですね。」
先生「エンピツって、HってハードのH?。Bは?....ブ、ブラック?」
私「そうなんですか?Bはブラックかなあ。」
先生「とするとFは...。」
私「なんですかね。」
先生「F...ふ、ふつう?」
って会話が最も印象的なレッスンでした。
uniのHPによると
HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほどうすくかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほどこくやわらかい芯を示します。
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間のこさとかたさを持った芯のことです。
へえ、Bはブラックなんだ~
大きい台風来ましたねー。
近所の道路は浸水したようです。
朝起きて7時半ごろ雨風強まってきたので「10時出社にしよう」
→10時、ピーク「午前半休だな、こりゃ。」
→10時半、スカっと晴れる。
娘の学校は前日に「休校です」の連絡あり。
相変わらず寝てましたね、彼女、朝ご飯食べてその後から。
+++
夕方からレッスン。
長靴はいてレッスンに向かいました。
昨日のコンサートの感想になり
ぐるぐる金髪の指揮者がカワイイ、とか、
ヴァイオリン(大指揮者の息子)の音小さくて熱くない感じ、とか
ファゴット入ると停滞しますね、とか
ロミジュリの弦のアンサンブルがとってもきれいで...
来年の定演の目玉は...
とか言いつつ
教則本突入。
本日、スラー。
手首を柔らかくして最短距離で弓を滑らせる、のだそうだけど
ギコギコをぎこちないです。→また来週~
ピアソラのアヴェマリア。
運指と、フレーズの切り方とか書き込んでいただく。
弦をゆっくり音の密度を高く弾く、のはこういう曲は鉄則...なんだけど
音程とビブラートとポジション移動の時の音程の不安定さはいかんともしがたい。
練習するべし。
ピアソラのブエノスアイレスの秋。
カデンツァの部分を中心に。
それ以外の黒い音符は、もうひたすら淡々とメトロノーむ練習、ですね、はい。
+++
今日はその辺に転がっていら娘の削ったエンピツをもっていって
楽譜に書き込みをしていたのですが
先生「すごいエンピツですね。」
私「ああ、娘が削ったんです。」(←芯がごっつ出てるデッサン用の削り方)
先生「F?」
私「あ、Fですね。」
先生「エンピツって、HってハードのH?。Bは?....ブ、ブラック?」
私「そうなんですか?Bはブラックかなあ。」
先生「とするとFは...。」
私「なんですかね。」
先生「F...ふ、ふつう?」
って会話が最も印象的なレッスンでした。
uniのHPによると
HはHARD(ハード:かたい)、BはBLACK(ブラック:黒い)の略字で、Hの数字が多いほどうすくかたい芯を示し、反対にBの数字が多いほどこくやわらかい芯を示します。
FはFIRM(ファーム:しっかりした)という意味で、HとHBの中間のこさとかたさを持った芯のことです。
へえ、Bはブラックなんだ~
2014年10月5日日曜日
週末のイベント
■■■
土曜日。
某デパートでやってるイタリア食展。
「行こうよ~。」と言うのは娘で、
行きたいけど行ったらどうなるか分かっているけど行きたい母。
Gさんは家族イベントが何気に好きで、ひとり置いてかれるのを寂しがる。
行きましたとも。
オリーブオイルとか生ハムとかチーズとかワインとか、
外国きたらとりあえず買うでしょ買わないと後悔するでしょ、な、勢いで買いました。
(やや誇張アリ)
夜ご飯の充実さよ。
しかし小市民宅では生ハムのしみったれた食べ方がよく似合う。
家族宴会は20時前から開始、娘は予備校から帰って参加。「生ハムうめー。」
24時くらいに散会。
(しつこいけど、母はダイエット中。最近デフォルトダイエット中なんだけど)
+++
日曜日。
カレー食べに行こう。
朝ごはんは抜きです。
最近できた欧風カレーやさん。
サイドメニューも充実してていい感じ。
(ダイエット中だけど、もういいの。)
母は午後からコンサート。
長靴はいて、わざと水たまりに足を入れてみたり、子供かよ。
今日はオール・プロコフィエフ プログラム。(プロコ好きなんですよ)
若い指揮者は見て聞いて楽しいです。
引き算が間違っていなければ、29歳のロウヴァリは、
髪ももじゃもじゃで踊るような指揮に、拍手に対する仕草がかわいい。
んー、でもな、今回は、なんとなくまだ途上な演奏だったかもしれない。
ヴァイオリンも音がすごくきれいだったけど、せっかくプロコなのになー。
ま、こういうのも面白いです。
+++
家帰って、まだカレーでお腹いっぱい。
野菜を山もり食べました。
(Gさんにはお味噌汁とウィンナーもセット)
来週はウルバンスキで楽しみ。
土曜日。
某デパートでやってるイタリア食展。
「行こうよ~。」と言うのは娘で、
行きたいけど行ったらどうなるか分かっているけど行きたい母。
Gさんは家族イベントが何気に好きで、ひとり置いてかれるのを寂しがる。
行きましたとも。
オリーブオイルとか生ハムとかチーズとかワインとか、
外国きたらとりあえず買うでしょ買わないと後悔するでしょ、な、勢いで買いました。
(やや誇張アリ)
夜ご飯の充実さよ。
しかし小市民宅では生ハムのしみったれた食べ方がよく似合う。
家族宴会は20時前から開始、娘は予備校から帰って参加。「生ハムうめー。」
24時くらいに散会。
(しつこいけど、母はダイエット中。最近デフォルトダイエット中なんだけど)
+++
日曜日。
カレー食べに行こう。
朝ごはんは抜きです。
最近できた欧風カレーやさん。
サイドメニューも充実してていい感じ。
(ダイエット中だけど、もういいの。)
母は午後からコンサート。
長靴はいて、わざと水たまりに足を入れてみたり、子供かよ。
今日はオール・プロコフィエフ プログラム。(プロコ好きなんですよ)
若い指揮者は見て聞いて楽しいです。
引き算が間違っていなければ、29歳のロウヴァリは、
髪ももじゃもじゃで踊るような指揮に、拍手に対する仕草がかわいい。
んー、でもな、今回は、なんとなくまだ途上な演奏だったかもしれない。
ヴァイオリンも音がすごくきれいだったけど、せっかくプロコなのになー。
ま、こういうのも面白いです。
+++
家帰って、まだカレーでお腹いっぱい。
野菜を山もり食べました。
(Gさんにはお味噌汁とウィンナーもセット)
来週はウルバンスキで楽しみ。
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