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早い。
もう年の瀬、新幹線定期3回目の更新。
仕事はお休み。
家でのんびりお正月、のつもり。
窓を拭いて、台所の掃除をして「大掃除」としよう。
休み用のワインと日本酒は、スタンばっている。
最近の楽しみといったら、コントラバスの練習くらいなのに、
腰が痛くなってしまって長時間はムリ。(気持ちはもっと続けたい)
ボッテシーニ「エレジー」
クーゼヴィツキー「小さなワルツ」
マルチェッロ「アダージョ」 オーボエ協奏曲 ニ短調 より 第2楽章の美しい曲
クライスラー「プレリュードとアレグロ」、のプレリュード
をつまんでいる。
少しだけ音がとれるようになったら、次の曲。(小さな達成感を積み重ねて楽しむ)
だから曲ができるようになるまで、亀の歩みのような長い時間がかかる。
千住真理子、千住文子の本を続けて4冊も読んでしまった。
「千住家の教育白書」がタイトルのうさん臭さに反してよかった。
家族の時間がぎゅっと詰まった本だ。もう、戻ることはできないのだ。
受け継がれていく時間というものを考えると、
私ももう一人くらい子供を産んでおけばよかったかなーと思ったりする。
(誰の?という問題じゃなく)
適齢期じゃなく、年をとったから思うんだろうけど。
1円、10円玉大の円形脱毛が3つもできてしまった。
記憶にあるだけで3回目なので、できやすい体質なのかもしれない。
娘を産んで1年目くらいにもできた。
自分で制御できない敵とか障害物とか、
それに一人で当たらなくてはいけない時
(少なくとも自分ではそう思う時)
にできる気がする。
なんてことはない、仕事上のモンダイだけど。
今日は娘が帰ってくるらしい。
2015年12月29日火曜日
2015年12月12日土曜日
家で寝るだけではない日に
■■■
会社の長い生き帰りにスマホでニュースは読むけどPCにログインするのはどれくらいでしょう。
一瞬、ログインパスワードが出てきませんでした。
+++
生ごみを出しに外に出たら、雨と湿った気の匂い、それと生暖かい空気の匂いに
胸がきゅんとなりました。
この匂いは子供の頃に嗅いだ匂いとこれっぽっちも変わっていません。
変わってない、と瞬間に思ってしまった。
変わらない匂いとそれから何十年もたってしまった自分との対比を感じて、
妙な化学変化が自分に起きてる。
怖いもの見たさに、もう一回、外に出てみたりして...。
こういう日は、ずっと世の中が平和で自分が健康で、
この先の未来を見続けたいなー、とか思うんですよ。
+++
「ばんたの!」も終わりました。
ブエノスアイレスの四季は最後まで集中力、持ちませんでした。
難しい「春」を最後にやったのは失策。30%くらい落ちてた。
(後半に四回転を入れるとポイント高くなりますが、成功すればのこと)
12月に入ると仕事も忙しく、休みにしかコントラバスを触れませんが、
触ると癒される。
低音振動を体に感じると安心します。
次やるのは、
クーゼヴィツキー「小さいワルツ」
ボッテシーニ「エレジー」、かな。
クライスラーのプレリュードとアレグロは、先生の乗り気がいまいちなので自主練にしよう。
でっかい楽器を運ぶのは体力的にキツイものがあるので先生に聞いてみました。
「小さいコントラバスってないんですか?」
「あー、ありますよ、この前知り合いが作ってもらってなかなかよかったそうです。」
「おいくらぐらいするんでしょう?」
「えっと、たしか、さん、よん.... 」
買える!と思ったら、桁が違ってました...。
「イスってどうなんでしょう。私、座って引いたことないんですけど。腰痛くならないですかね。」
「ああ、いい椅子じゃないと、足痛くなっちゃいますね。高いですよ、楽団のだと、ごじゅう...」
買える!とは思いませんでした。
年取ったらビオラか、家から出ないでコントラバスを続けるのか
会社の長い生き帰りにスマホでニュースは読むけどPCにログインするのはどれくらいでしょう。
一瞬、ログインパスワードが出てきませんでした。
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生ごみを出しに外に出たら、雨と湿った気の匂い、それと生暖かい空気の匂いに
胸がきゅんとなりました。
この匂いは子供の頃に嗅いだ匂いとこれっぽっちも変わっていません。
変わってない、と瞬間に思ってしまった。
変わらない匂いとそれから何十年もたってしまった自分との対比を感じて、
妙な化学変化が自分に起きてる。
怖いもの見たさに、もう一回、外に出てみたりして...。
こういう日は、ずっと世の中が平和で自分が健康で、
この先の未来を見続けたいなー、とか思うんですよ。
+++
「ばんたの!」も終わりました。
ブエノスアイレスの四季は最後まで集中力、持ちませんでした。
難しい「春」を最後にやったのは失策。30%くらい落ちてた。
(後半に四回転を入れるとポイント高くなりますが、成功すればのこと)
12月に入ると仕事も忙しく、休みにしかコントラバスを触れませんが、
触ると癒される。
低音振動を体に感じると安心します。
次やるのは、
クーゼヴィツキー「小さいワルツ」
ボッテシーニ「エレジー」、かな。
クライスラーのプレリュードとアレグロは、先生の乗り気がいまいちなので自主練にしよう。
でっかい楽器を運ぶのは体力的にキツイものがあるので先生に聞いてみました。
「小さいコントラバスってないんですか?」
「あー、ありますよ、この前知り合いが作ってもらってなかなかよかったそうです。」
「おいくらぐらいするんでしょう?」
「えっと、たしか、さん、よん.... 」
買える!と思ったら、桁が違ってました...。
「イスってどうなんでしょう。私、座って引いたことないんですけど。腰痛くならないですかね。」
「ああ、いい椅子じゃないと、足痛くなっちゃいますね。高いですよ、楽団のだと、ごじゅう...」
買える!とは思いませんでした。
年取ったらビオラか、家から出ないでコントラバスを続けるのか
前にも何回か飲んでいるAdam 2012を開けました。
樹齢20年のグレーコによるワイン。
1杯目はちょっと体にきつかったんですけど、2杯3杯とイイ感じに。
そして夜はふける。
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