2014年8月31日日曜日

夏休み...だったんだねえ。

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だいぶ涼しくなってきました。

8月も終わり、夏休みも終わり。
金曜の帰りの新幹線はめちゃ混んでた。

娘は夏休み最後の今日、朝いちからバレエ・リュス展
その後バーベキューなんだそうな。ふーん、ま、いっか。
アイツが明日から制服着るのがなんか、想像できない。

大人たちは掃除と楽器の練習。毛がえした弓の調子はイイ。
畳のわずかな隙間からアリが張ってきているのを発見!!
畳をあげて、アリ退治の薬、応急処置でガムテープで道をふさぐ。
樹脂埋めしよう。(←一連の労働はGさんが)

2014年8月24日日曜日

毛替え、しました。

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弓の毛替えをしました。1年ぶりです。
レッスンの時にまだ大丈夫だと思いますよ、と先生に言われましたが、
違和感いなめない。
それは湿度のせいなのか、自分の腕のせいなのか、そういえば毛がえの季節?

とりあえず替えてみたら、いい感じになりました。
やっぱり1年ごとなのかも。

腕がアレな分、道具のメンテでカバー。

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毛がえを待っている間に映画観ました。
 「消えた絵 クメールルージュの真実」 。

もう、待ち時間の時間に合う映画、というだけで映画館を選んだのでした。
小さな映画館、一人で来ている人が多い映画。
人形による、クレーアニメ。実写と当時のフィルムも多用されています。

学生の頃ならもう少し、きちんと見られたかもしれないんですけど
今はもう、考えることの優先順位が目の前の生活になっていて。
ポルポト政権だとか大量虐殺の悪夢とかに対する考えとかが
まるで自分の頭に占められていないんだな、ということが分かりました。
人形たちには、不思議に表情がありました。

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日曜日に先日買った「リディキュール」をやっと見ました。
これもまた目の前の現実とは遠い話なんですけど
日曜の昼間とともに楽しめました。ルコント好き。
仏語が分かればもっと楽しめた、はず。

2014年8月16日土曜日

夏休み後半

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夏休み、規則正しい生活でした。
毎日6時起床、11時30分には就寝。


・「チェーザレ」、「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷 」を読み直す。
・Gさんの、こういう時のためのDVDストック(B級SFらしい)
アンドロメダ・・・ 」「少年と犬 」「サイレント ランニング」を鑑賞。いずれも面白かった。
・「ラッシュライフ」はいまいち。
・コントラバス練習
・週1で掃除。

夏休みは、あっという間に過ぎてしまいました。
もっと有意義に過ごせたのでは、といつも思ってしまう。

レッスンメモ 67

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レッスンメモ21が2つあるのを発見。(なので番号は1つ飛ばし)

暑いところを歩いて行って、クーラーのきいたレッスン室に入ったら
体中から熱気が登り立つ感触が...。
弓もあったまってます。

シマンドル1巻の指の筋トレみたいなP101。
運指が12421242124212411141114111411144...のように4番(小指)を酷使し、
開放弦がほとんどない。親指の付け根が痛くて休み休み、となります。
→「音の粒をはっきりと。」

エクレスはここに来て2楽章がうまくいかない。出だしを外すこと多い。
→「さくっと、簡単に弾けますよ、くらいに弾いてください。」
 いやー、先生それはすんごく練習しないとできませんよ。

4楽章を見ていただくとはや1時間をすーっと超えてしまっています。
ありがとうございます。

そういえば、生徒さんで、娘の学校の生徒さんがいるらしい。
上は60くらいと聞いているので、生徒さんの、年齢の上から下まで幅広い...。



2014年8月13日水曜日

夏休み中盤

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今週いっぱい夏休みなのだが、意外とひま...というか暇をゆっくり楽しめない。

ということで、
月曜は、娘(←夏休みはこの月曜だけ休み)と買い物出かけ、出張用のワンピースを買い、
火曜は、じーさんとBOOK OFFに出かけ
  漫画「最終兵器彼女」全7巻とDVD「ラッシュライフ」と「リディキュール」を買う。

一番高かったのは、「リディキュール」で約5000円。
学生の頃からルコントが好きで(でも最近映画なんか見てない...)、
出会っちゃったら、値段見ずにもう買う買うしかないでしょ状態に。

「最終兵器彼女」はSFの上に少女漫画と青年漫画がてんこ盛り、ラストもどこかにあるストーリーで
ばんばん飛ばして読んだんだけれど、一気読みしました。ストーリーで読ませる。
少し「オール・ユー・ニード・イズ・キル」を彷彿。

「ラッシュライフ」は伊坂幸太郎の本の中では一番好きなのに、
この映画はその面白いところがすっぽり無い。
でてる俳優さん、みんないいのになあ。ものすごく残念!!!!

「リディキュール」は、後で一人でむふむふと見るんだもんね。

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なんか、それでも時間が余ったので、掃除か?と思ったけど、思い立って庭の草むしりをする。
「なんかさー、音楽のほかに趣味作ったほうがイイヨ。」 と、じーさんが言う。

汗だくなって草をむしって、家に入ったら、足が笑ってる。
体力無さすぎ、です。



2014年8月10日日曜日

夏休み

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大人も夏休み!!
しかし、Gさんは帰省、娘は予備校なので昼間は一人。

掃除します、コントラバス練習します、それでも時間が余って仕事関連の本読みます、
そして、うっかり5時間ドラマを見始めてしまって。
続きが気になるのと、ああ時間がもったいない、がぐるぐるして救われないな>自分。

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予備校おわった娘と待ち合わせて、イイダさんとこにご飯を食べに。
(前回のワイン会は大人たちだけ参加だったからなー←大義名分)

最近シェフが変わって、お皿の雰囲気が変わりました。
お料理が新しくなるのは楽しいけど、うーん、前の味もよかった。両方!...は無理よね
お野菜は相変わらず美味しい。

 モンキエロ・カルボーネ ランゲ・ファヴォリータ 2013

ピエモンテのワイナリーMonchiero Carbone,
ファオボリータという土着の葡萄の白ワイン。

果物のぎゅっとした味、後に少し甘味。 

「massariはワイン好きな人の間では結構有名です」
とイイダさん。

飲み口はサンジョベーゼだけど、分厚い。カベルネも入ってるんだそうな。文句無く美味しいです。
牛ほほ肉のトマト煮に非常に良くあいました。

あ!ワイン会でも飲んでたやん。
(自分のメモをみて気がつく)




2014年8月6日水曜日

天王山?

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娘は、いちおう受験生だけど、親ができることって何もない。
あ、予備校なりの、お金を出すこと以外には。

そして。
親は出張で夜遅いし、
娘は「夜は友達と、ごはん食べてくる。」とか言って、
受験生を抱える家庭、ってな雰囲気も、まるでなし。


おい、スマホの光で顔青いよ、あんた。



2014年8月4日月曜日

ソルトミル

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塩や胡椒は、がりがりとミルで削って使うのが好きなのです。
中にたくさん入るちゃんとしたのを買おうと、いろいろ悩んでプジョーのヤツを1年前に購入しました。
(それまでは、適当なミルを使っていた。)

大きめのミルで、白いのを塩、チョコレート色のを胡椒にして使ってたんですが。
ある日、あれ、塩なのに茶色い?
よく見てみると、塩を削る歯の部分が錆びてるんですね。

でも、ないとすっごく不便。
速攻で、再度調べて、
「絶対錆びない」って書いてあるIKEDAのソルトミルを買いなおすことにしました。
(本日到着。)

でも、さらにいろいろ見ているうちに「あ、もしかして!」。
購入履歴も調べてみたら、
ああ、私の買ったのは両方ペッパーミル!
歯が鉄製ですよ、奥さん!

...錆びますって。

2014年8月3日日曜日

レッスンメモ 65

レッスンに行ったら、「みなさん発表会モードですよ。」と先生。

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私、最近、出張が多くて、なかなか”コツコツ”をやれません。
以前より気になる部分が多くなるほどです。
「それはさ、出来ない部分に気がつくようになったってことだよ。」と、Gさん
「そうだね、進歩してるってことだ!」と前向き、私。

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本日、エクレスのソナタを中心に。

いろいろありますが、あとは弾きこむ、ことです。
ゆっくりな1,3楽章は弓のスピードを遅く、密度の高い音で。特にアウフタクトの音。
2楽章は後半、ちゃんと音をつかむ。早い部分は弓を小さく動かす。
4楽章は、右手と左手のスピードがずれてしまいがちなので、確実に。

4楽章全部を通せるのか、が心配。
集中力、もたない気がする。

この瞬間の判断

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静岡は首都圏からは日帰り出張範囲ですが、朝早く会議がある場合などは宿泊します。
最近は常宿を決めつつあります。(美味しいごはんやさんが近くにあるから)

2回目の宿泊時に、
 宿泊カードは名前だけになったこと、
 領収書の、こちらが希望する書式を覚えていてくれたこと
 朝ごはんをお願いすること(←安くて美味しいから)
 上の階の部屋を準備してくれたこと(←静かなんですよ)
を対応してもらえたことが、気に入った点です。

で、その日も、夜8時過ぎにチェックインして、近くの美味しいごはんやさんに行ったら
お客はテーブルに3組、カウンターに2人ほどで、すいてる。よし。

けど、スタッフの人が寄ってきて
「本日はスタッフが急に2人お休みになってしまって、ばたばたしているんです。
 15分ほど待っていただけませんか?」
「いいですよ。」
「あ、それからオーダーストップは9時になります。
お食事時間が少なくなりますが、よろしいでしょうか。」
「いいですよ。(どうせ一人だし。)」
「では外でお待ちください。」
と言われて、え?

席あいてるのに、暑い外でなぜ?と思いつつも、まいいっか、と、外に。
せも外で15分待つなら宿で本でも読んでまってよう。
「15分したらまたきます。メニュー頼んでいたほうかいいですか?」
「いえ、結構です。」
「でも人手が少なくて、オーダーストップまで時間少ないんですよね、
オーダーお願いしていたほうがいいのでは?
それとも、もうお客の対応がムリなのであれば、他のお店行きますけど。」

「いえ、そういうわけでは...。すみません、ちょっとばたばたしておりまして。」
「分りました。対応が出来そうなのが15分後、ということなんですね。」

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というやり取りをして、本を読み、15分後お店に戻り、美味しくごはんをいただきました。
でも気になりますよね、
なぜ、15分なのか、15分たつと何が変わるのか、なぜ外で待つ必要があるのか...
食事の間中、ずっと気になっちゃって。

だからお会計の時に聞いてみたんですよ。
「ただの興味なんですけど、なぜ15分だったんですか?ばたばたしているなら、その旨を言って、
中でお水出してまったもらえばいいんですよね。外で待たせるのは、いろいろリスクじゃないですか。あ、文句を言っているわけじゃないんです、その判断の仕方に興味があるんです...。」
「すみません、ボクが対応できると思った時間が15分後という判断だったんです。
その時に中で待っていただくうことに思い至りませんでした。」

ああ、そうなのか。よっぽど忙しかったんだな~。
たくさんのことをいっぺんに判断するのは難しい。テンパるしなー。
 聞いて私的に、すっきりしました。

また寄らせてもらいます~。

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てなことを帰ってGさんに言ったら
「そんなこと、普通きかないよ。」

えー、だって気になるでしょーが。