2013年1月31日木曜日

もう2月、ですか。

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1月31日は、
だいぶ薄れちゃったけど、まだなんとなくそわそわします。
胃がキリキリ痛む感触はまだ覚えてます。

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明日の入試に備えて、娘の学校では大掃除、らしい。
ほんとうに掃除だったんでしょうかね。

明日はお休み。ついでのこの機会に母もGさんもお休み。

ゆっくりしますわ。
(いや、母はコントラバスの練習練習練習...)

2013年1月27日日曜日

みんな外出の日

今日は3人ともばらばらに外出。
でも帰りは、私のひとつ後ろの電車にGさんと娘が偶然一緒の集約帰宅。
「奇遇だねえ。」
駅の改札口で待ち合わせ。

携帯あってこそ、こんな待ち合わせが可能なんですな。
そんなところに時代の変化を感じ取ってしまいました。

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私はコンサートに。
レッスンの先生に「(直前なので)メモ帳にしてもいいですから。」と、
招待券を2枚いただいたのですが、メモ紙にせずに聞きに行きました。(withスケルツオさん)

ショパンのピアノ協奏曲第1番(インゴルフ・ブンダー/2010年ショパン国際ピアノ・コンクール第2位)、
ドヴォルザークの交響曲第7番、
指揮は秋山和慶さん。(←唸ってた)

ピアノって人によって音がちがうんですねえ。
今日はきらきらとみずみずしい音でした。
ドヴォルザークの7番、聞いたこと無かったですけど、いいですわー。

2楽章と3楽章が美しいです。
(学生のときに8番はやったことあって、これも2楽章と3楽章が、めっちゃ美しい)

音楽はやっぱ生がいいです。

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ドラムを3時間叩いてきたGさんは、からからに乾燥してました。(←比喩でなく)
水分が身体から飛んじゃうらしいです。

今日の夜ごはんは、おでん...のみ。
「えー!?」とブーイングが若干一名から入りましたので
「おでんわお待ちしております。」と返しましたら、
もちろんスルーされました。

2013年1月26日土曜日

つめたい空気だけれど、お日様ぽかぽか

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娘の靴を買いに3人で町へ。

いつものそば屋でお昼ごはんを食べた後、

スーパーでオリーブその他を物色、
行ってみたかったカフェでケーキ、
パン屋でコロッケパンを買おうと行ってみたものの売り切れにがっかりし、
でも食事用のパンを買ったので、帰りにチーズ買って帰ろうって盛り上がって...。
(この間に、娘の靴と中敷きは一瞬できまった)

わたしたち、食べ物のことになると夢中よね、けんかしないよね。





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昔、増田みず子をよく読んでいて、彼女の書く文章が好きで
自分の中の孤独をほじくりだして表に出して風にさらすような物語が好きで、
でも彼女が結婚したあとの物語は、とんと私にとっては魅力的じゃなくなり、
そのうち新しい本も出なくなった。

人と生活するっていうのは、自分の中の何かを探りだす時間と引き換えなんだな、と
今は思う。
椅子にすわった膝に、陽だまりがたまって、
ぽかぽかあったかいカフェでケーキを食べる時間は至福、と
今は思う。

今日も朝から

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今日は、親知らずを抜いた後の抜糸、そしてその後は出張なので忙しい...はずなのに、
気がつくと、いつもより朝が遅い。
そこへ娘が「足が痛い、疲労骨折とかじゃないかな。昨日からすんごく痛いから医者行きたい。」。
えー、今日は母にその余裕はないよ。

すかさず
「これはGさん担当でお願いします。」
と無理くりふってみました。

お願いされたGさんは医者を調べて、娘を連れて行ってくれました。

診察結果をメールで教えてもらい、新幹線の中で読んだところによると、
”骨に異常は無し、骨粗しょう症どころか骨はとてもきれい。念のため尿検査と血液検査をした”
のだそうだ。

先生が言うには、神経系かな、モートン病かもしれない、とのこと。

モ、モートン?なんだそれ。
たとえばこんなものらしい。 病気と言うより外傷にちかいのでは。
ローファーやかかとの高い靴、足に合っていない靴が原因の場合もあるらしく、
ああ思い当たるフシあり、です。
娘は若干かかとの高いローファーなので、即刻中止し、本日はスニーカー登校したようです。
スニーカでは痛いって言わないから靴が合っていないのかもしれないですね。
(あ、聞いてみたらまだ痛いそうです。)

明日は、足に合った靴を買いに行こう。

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母の、親知らずを抜いたその後は順調に回復中です。
ブラッシングを丁寧にしているので歯茎の炎症も治まりました。

2013年1月23日水曜日

レッスンメモ31

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もうそろそろ、「ブエノスアイレスの夏」がんばらないと3月までとおらないかも的な状態なので
見てもらうことに。

勢いよく弓を使う、圧力は最後までかける、と、雰囲気でますよ、とのこと。
「こんな雰囲気の曲じゃないですか?教則本では絶対やらない右手(弓)の使い方ですけど。」
と、弾いてもらったのですが、
「ああああ、ほんと、そんな感じです。」

先生はこの曲を知らないのだそうだけど、雰囲気ばっちりでてます。
私のもたつく音の形とはまるっと違う。
やはり右手が大事。

スラーの運指も教えていただく。(スラーのときにはポジション移動しないほうがよい。)

「音が飛ぶときは、移弦だと音がスムースに移らないので、
 同じ弦でやってみたらどうですか?ポルタメントっぽく。」
 ...と弾いてくださる。
うむ。確かに先生が弾くとカッコイイ。
ポルタメント、かっこよくできたらカッコイイです、ほんと。

練習、です。

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ラフマニノフのヴォカリーズの楽譜が急に欲しくなり(弾いてみたくなり)
できるレベルの楽譜なのか分らなかったので先生に聞いてみたら、
私が買おうとしていたのは、ソロ用でチューニングが違うのだそうだ。
で、オーケストラ用チューニングの楽譜(楽譜集)を貸していただきました。

なかなかいい感じの曲が詰まっていたので、amazonでGさんに探してもらい、
ついでだから(?)ぽちっと買ってもらった。(ラッキー!...あいやありがとう!)



Contents:
Bourree (from 3rd Cello Suite) - Bach, J. S.
Grave - dall' Abaco, E. F.
Concerto (1st movement from Violin Concerto in A minor) - Vivaldi, A.
Prelude and Allegro (from Sonata in G major) - d'Andrieu, J. F.
Sonata in C minor - Handel, G. F.
Sonatina - Beethoven, L.
Minuet - Beethoven, L.
Elegy - Bottesini, G.
Andante (from Concerto No. 2) - Bottesini, G.
Aria (from Rigoletto) - Verdi, G.
Adagio (from Concerto for Contrabass) - Geissel, J.
Vocalise Rachmaninoff, S.
Romance (from Lt. Kije) - Prokofiev, S.
Introduction and Tarentelle - Franchi, C.
Serenade (from Sonata for Bass Viol and Piano) - Beveridge, T.
Chaconne - Russell, A.

2013年1月22日火曜日

迫りくるもの

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書かないから、何もひっかからない日なのか、
何もないから書かないのか...。

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インフルがひとひたと迫っている気配。
しかし、Gさん、私の会社のボス、会社の後輩君は、
「今までにかかったことがない。」んだそうだ。
Gさんとかボスなんか予防接種もしたことないって言ってます。
免疫力に違いがあるのか。

2013年1月20日日曜日

世界の経営学者はいま何を考えているのか

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放送大学のフランス語入門を録画して見ているんですけど。
(もちろん私はフランス語はおろか語学ダメダメですけど、
娘が録画してるのをなぜか食事時にみんなで見てます。)

登場人物の男女二人(ワイン輸入をやっているヴァンサンと日本人で音大生の設定のユリコ)
の告白あたりから、つっこみどころ満載で面白いんです。

阪大の山上先生のうっすらとした関西アクセントとか、
会話例の終わったあとのコメントとか、
例文を突っ込むための無理やりの場面設定とか、
今日は11回目を見ておなか抱えて笑いました。 

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最近読んでる本。
個人的に、ビジネスハウツーものとか経験談とか精神論的なやつとかは苦手なんだけど、
これは面白いです。

主にアメリカの経営学者たちの論文のエッセンスをまとめたもので、
まとめ方にストーリーがあって、興味深く読めます。
ドラッガーは名言ではあるが科学ではない、とあって、
あーそれだ。
ケーススタディを読んでも、なんとなくピントこなかったのは、
こういう(一般化してない)ことだったんだな、と。
トランザクティブ・メモリーやイノベーションに必要な情報、組織の学習についてとか...、
お風呂入りながら、あるいは新幹線で読んでます。



世界の経営学者はいま何を考えているのか

抜歯ばしばし

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我が家では、最近抜歯ブーム...?

Gさん、2年以上放置していた虫歯がすでに死んでいるっ..てことで奥歯を抜く。
「だって痛くなかったんだよ。」だそう。 
娘、歯列矯正のため。下の歯並びをひっこめないと口が閉じないらしい。
私、数年来、むずむずと生えてきて痛くなったりおさまったりしていた親知らず、
もう抜き時ということで。

1週間くらいのうちに3人たてつづけに抜歯。
そのたびに、
「抜いたところ痛いからさあ、今日は熱くなくてやわらかいものじゃないと食べられない」
が続く。

ラストを飾ったのは私なのだけど。
いつもの歯医者のK先生は、こういうときにぎっくり腰となり、
総合病院の口腔外科の先生を紹介していただきました。
抜歯の予約がとれたのは金曜の夕方で、
まいいか、いやむしろ体重が増える土日に食べられないってことは
ダイエットにもなるしいいんじゃね?
と前向きに向かっていったんですが。

処置自体は30分くらい。
ナナメに生えてきている親知らずをカットしてから残りを抜いたわけです。
麻酔がかかっているから、なんかごりごりしてるな、という感触を感じた後、
あ、糸で縫ってる、というあたりで、あっさりと「お大事に」でおしまい。

歯を抜いてくださった口腔外科の先生(たぶん同年代)は、抜歯の前に
私の歯のレントゲン写真を見ながら、
「このレントゲンだけを見て、私の正直な所感をいいますと..」
と語り始めました。

その話を聞いて、先生によって随分と歯のケアの方針て違うんだなあと思いました。
いつも見ていただいているK先生は、最後まで抜かない派。
定期検診を続けながら、ブラッシングにて弱っている歯もなんとか少しでも長く持たせようとします。
骨が弱っている奥歯も大事に使って長く待たせましょう、と言います。
今回親知らずを抜いてくださったO先生は、健康な歯を選び確実に残そうとする派。
残っていることで他の派にダメージを与える可能性のある歯は抜いて、
他の歯を確実に磨いて残すほうがいい、と言います。
私の歯の場合、弱っている歯を1本(これがあると菌は入り込みやすい)、
親知らずを3本抜いたほうがいいかもしれない、とのこと。

う、考えちゃいますね。

抜く前にO先生は、私の歯を磨きながら、フロスを入れながら
「ほら、汚れがまだまだ残っている。ここから菌が入り込むし、歯間ブラシを入れて血が出る場合は、もう骨が溶けてきているってことなんですよ。ああ、でも歯ブラシでもよく磨けば充分に汚れが取れるでしょ。ブラシを入れて血が出なくなるようにちゃんとケアして残していくっていうのもいいかもね。....」
とか、30分くらいたくさん語ってくれました。(私が予約の最後だったので)
こういう語りを聞くのは好きなので、興味深く拝聴いたしました。

私の母も歯は弱く、虫歯も多いんです。今では差し歯と部分入れ歯があります。
私も子供の頃は歯のことなんか気にしなかったので虫歯だらけ。
今になって、ちゃんとケアすればよかったなあと思います。
(なので娘の歯に関しては、定期健診につれていってました。)

これから先、歯をどうしていくか、ちょっとは考えなくちゃなあ。

+++
ところで期待していた、土日食べられないから、きっとダイエット!に関して。
アゴから頭にかけて重いし、いつもより食べにくいし食べてないような気になっていたのですけど
いつもの土日と同じ分、体重増えました。(どーしてだっ)

2013年1月16日水曜日

小会合

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昨日は小金(会社からちょっとした表彰金)が入ったので、
若者1人とおじさん2人とおばさんの4人で小会合。
ちょっといい店いこうよ、と和食のお店で。

「おい、オマエ、身を削って話のネタを出せ」
と、若者の身の上話を酒の肴にして飲みはじめたわけですが
しだいに、おじさんおばさんたちの話になり、
「うちのカミさん、最近、やっぱり経済力って言い出したんだよなー。前まではなんとかなるよ、だったのに。」
「たいがいの不幸はお金で解決できるけど、幸せはお金じゃ買えないんだよなー。」
「愛情とお金は卵の中身と黄身の関係ですね~。」

「朝、さんさんとした太陽の光のしたでまったりと朝ごはん食べるって幸せ。」
「あ、そうそう、だからボク、専業主夫やりたいんです。毎日まったり家のことやりたい。」
なんて、夢やら希望やらの語りに入るのでした。

若者よ、恋愛の次は結婚...かもしんないけど、
でもまだまだ次のレイヤーその次のレイヤーがあるんですがな。

+++
Gさんと娘には「夜ごはんはてきとうによろしく。」と言っておいたら
待ち合わせてお好み焼きやさんに行ったらしい。(いつのまに!?)

2013年1月14日月曜日

白でもいろんな白がありますね

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窓の外が真っ白白です。
我が家は山の中腹なので、窓から見えるのは前の家の屋根と空なのですが、
屋根に積もった雪と空が一体化しています。

Gさんは靴磨き、母はコントラバス、娘は学校の宿題、
そしてチャイは窓の雪が落ちてくるのを見てか、妙にテンション高い。(きよよよょょと鳴いている)

練習している「ブエノスアイレスの夏」は、運指が決まって音が取れるようになってきました。
あとは音程と、早い音符の練習withメトロノーム。

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今日は湿度があるのが分ります。 唇のかさつきが少ないです。
私たちの身体は、高感度センサーです。  
積もった雪を見て「外でたーい。」を叫ぶのは娘。
アイスを買いに出かけましたよ。(子供か、おい。)
ここ数日食べたい食べたいを連呼していた目的の、ショコラルージュを3個買って帰ってきました。
(本当はミシン糸を買いたかったらしいのですが、この雪でお店が閉まっていたもようです)

明日は雪かきか?うちにスコップあった?

+++
先日、予備校の保護者面談がありました。
1月末からは月~土に予備校通い、そして仏語もペースダウンしつつも続けるという
結構ハードな日々になりそうです。
2年ほど前には大学行かなくてもいい?といっていた娘でありますが、
一応大学に行くという方向になっています。
娘曰く、大学は通過点、なのだそうで、
「大学の先を考えると私大なんだよねえ。」ということらしいです。
あぁぁ、だいぶちがうんだよね、授業料がさ。
でもその前に入れるかどうかってのもあるんだけどさ。

積もった雪を見ると、中学入試とか、センター入試とか思い出しちゃって、
ちょっと胸がどきしちゃいます。
「うわ、思い出しちゃって、なんか緊張してきちゃったよ。」とか言ったら、
「今からですかっ?」と家族からツッコミが入りました。

うちんちの娘の大学入試に関しては、もう本人の問題になってしまっていて
中学入試の時のように勉強の中身が中途半端に分ったり、
親のサポートが大事だったりはしないし(経済面は別ですけど)、
まあ前より気が楽っちゃー楽よね。

来年からは、学校の授業も理系文系色が強くなるし、もう好きにおやり。
1年最後の期末テストまでは、赤点とらないようにがんばりなよ。(できれば平均めざしなよ)



2013年1月12日土曜日

嬉しさと罪悪感の間

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3連休です。
初日で小春日和だし、ここはバーゲンでものぞきにいきますか。

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3人でお昼を食べたあと、Gさんは髪を切りに
母と娘は連れ立って服を見に。

気がついてたら4時間近く...。
結局、買ったのは自分の服が多く、罪悪感満載。(←だったら買うなよ)
それにしてもお店の人の接客技術って差がありますね。
話術の上手な人からは気持ちよく気持ちよく(だまされて)、服、買えちゃいます。
(私は、お店の人のウンチク話をきくのが好きです。)

帰りがけに、ピエール・エルメのマカロン3個お買い上げ。
包んでもらっている間に、「ああ、このババが美味しそうだよう。」
とさらに1個追加してしまったのでした。 (700円/個以上もする!)

夜、夕食後に
マカロンをきっちり3等分したものを3個+ババを1/3ずつして
お茶会の夜となりました。

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おや、今日は娘と喧嘩してないぞ。

2013年1月10日木曜日

唇が、かさかさです。

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うー。休みが終わると、とたんに楽器の練習ができなくなる。

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娘、習い事がない日の帰宅途中に「今日のお帰りは?」とメールをくれることも多いのだが。

「まだ帰れない。あと○○分はかかる。」
「じゃ、本屋で待ってる。」
の展開の場合、これ、意外にプレッシャーなんですわ。

「まだ帰れない。あと××分はかかる。」
「帰る。」
の展開の場合、これはこれでなんとなく寂しい。

まったく親ってゆーやつは... (-_-;

2013年1月8日火曜日

レッスンメモ30

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月曜。年始のレッスンは、会社も年始一日目のドサクサにまぎれて。

レッスンでお借りする先生の楽器は、音がとてもいいです。
スケールをやっても、気持ちいい。

・シマンドル、1,2巻:練習曲でも音楽的に弾くこと。
            D音階のハイポジションの指の形が崩れるところをさらうように。
・愛のあいさつ:音は取れるようになったので、今度は弓の早さも考えて、音楽的に。
・ブエノスアイレスの夏:高音部の運指を教えてもらう。

+++
「今度の発表会はどんな曲やりますか。6月頃を考えてるんですけど。」と先生。
「コントラバスのオリジナル曲は、簡単でダサい曲か、超難しい曲の両極端なんですよね。
これなんかダサい。こういうのかっこいいけど難しいんです。」と言っていろいろ弾いてみてくださる。

むー、たしかに。(ダサいといわれる曲でも私にとっては難しい。)

「ちょっとだけムリすれば弾けそうで、かっこいい曲がいいです。」と私。
「エクレスの1楽章と2楽章を目標、でどうですか。まあそのうちやりたい曲見つかるかもしれないし。」
と言われました。
1楽章ならなんとか。2楽章はねえ、ちょとムリくないですか。

2013年1月6日日曜日

今年の正月休みは、

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何もせんかった...ような気がする。

これまでは若干小難しい本を読みました、とか
仕事関連の資料の見直しをしました、とか
あったような気がするんですけどね。
大掃除もしなかったし。(今年は「掃除、レギュラーで!」)

いやいや、好きなことだけやった休日でしょうか。
・飲んだ
・食べた
・漫画本を読んだ(ビバ!漫画!)
・コントラバスをこつこつ弾いた
・睡眠をいい気になってとった

そういえば、お休みの時って人相変わりますよね。(私だけでしょうか。)
戦闘モード解除、そして顔の肉が全体的に重量に従います。
特にまぶたにぶよんと肉が乗る。
口元から首にかけても重たい。
ついでに体にも、ぶよんと...
通常は、週末に増えた体重はウィークデーの戦闘期間中でもとに戻り、
また週末に増加し...を繰り返すのですが、
正月休みというのは、心も身体も緩みっぱなしで元に戻る臨界点を超えそうな危機感を感じます。


明日は向かっていかないと、気持ちがくじけそう。

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娘は、久々にケーキを焼いております。
友達のところに持っていくんだそうな。
楽しそうだな。

2013年1月5日土曜日

お砂糖が無くなりました。

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今日は土曜日、ということは明日は日曜日、ということはあさってから出勤...と、思い悩んでいます。
(救われないです。)

++++
先日、家族忘年会をやったSaloneで、お料理に使われていた香辛料を娘と二人で興味深く観察していたら、
その様子を見ていたお店の人に10粒ほどいただいてしまいました。
ジュニパーベリー(ねずの実)というそうです。
かぱっと割って匂いを嗅ぐとジンの香りがします。 (ジビエ料理などに使うそう)
「ピクルスを作るときに、2,3粒入れるといいですよ。」と言われたのを思い出し、
朝からピクルスを作りました。
家中、酢臭くなったんですけど、酢の匂いがする間は誰も起きてきませんでした。

おーい。


ピクルスは、作っても食べごろが数日後なのがね~。

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小豆はっけーん。
煮ました。
煮あがった小豆を見て、
「うぅぅ、つぶつぶが気持ち悪いよう。」
と娘が言い、マッシャーでつぶしてました。
草もちと一緒に食べよう。

そういう娘は、烏賊のするめの足をしゃぶりながら
ネットでバーゲン情報をかき集めてます。
「あ、8日からだって~!」

いや、行けないから。
...聞き流しました。

「数学が全然わかんないからあとで教えて。」と言われ、
そうかぜんぜんわかんないのか~、もう数学が娘にとって眼中にないんだなという寂しさと、
まだ聞いてもらえるんだな、という、うれしさの、複雑なきもち。

+++
本日作ったピクルスと小豆の煮たの、どんだけ砂糖使ったんじゃ、というくらい使いました。
お砂糖、買わなくては。

+++
飲んだくれられるのも、もうすぐ終わり。昨日飲んだワイン。
ラ・グランド・コリーヌ ,ル・カノン ルージュ 2011
フランス,ローヌ,
シラー60%、グルナッシュ20%、メルロー20%
大岡弘武さんのワイン。フレッシュで美味しいです。
夜ごはんは、あんこう鍋に鶏肉だんごを入れたもので、
赤とは合わないかも、と心配してましたが、意外と合う。
すべり止めにつけた、チーズウィンナーにも合う。
もちろん、干し葡萄にも合う。
そのまま飲んでも素直に美味しい。

「これで2000円くらいだからさ、週末用に、ケース買いしたいよね、ね。」
と、Gさんに言ってみる。

2013年1月4日金曜日

いい気になって朝寝をしていたら、燃やすゴミ、出すの忘れました。

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午後3時ごろ。
買出しに行こうとGさんと歩いていたら、Gさん急に
「この音楽いやぁ~」
と言って耳をふさいでいやいやをした。

会社の3時に流れるリフレッシュ音楽..(正確には)に、似たヤツが聞こえてきた。

ああ、もうここの会社(←歩いていた道端にある会社)はお正月休みおわりなんだねえ。
お休みがもうすぐ終わるな~と思い知りましたでござる。

妖怪とすれ違う夢をみた。「帰りたいなら気づかれてはいけません。」

■■■
お休みが何日か続かないと、朝寝ができないのです。
通常の土日では、やはり5時台に目が覚めてしまうのですが、
お正月休みに入り、ここにきてやっと目が覚めたら8時!という具合になってきました。

朝から娘とひと悶着。
Gさん曰く、「どっちもどっち。」
いただき物のさつまあげを「2個食べた?」と、娘が母に聞く時
母は「2個食べたの?」と聞き取ってしまう。
そして、
「何でそういう言い方するの?」「そんなつもりは毛頭ないし。」「いや、あんたはいつも○×△...」
と、お決まりのパターンとなります。
 
娘、自分がかまって欲しいときにからんでくる、
母、自分がかまいたいときにからむ、
そして二人とも人にからまれるのは好きじゃない、
だからタイミングがいつも合わない。

今年は、人の言ったことを前向きにとらえる訓練をしよう。(←これってただの幸せなヤツだ)

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チャイがペットホテルから帰ってきた。
「いつもごきげんで歌っている。」らしい。(ペットホテルのお姉さん談)
家路の電車で泣きまくる。(おい、帰りたくないのか。)

+++
買出しはしていないので、冷凍庫に残っていたお肉でハンバーグ。
このピノネロが合いますかどうか。
ダニエーレ・ピッチニン ピノ・ネロ 2009
DANIELE PICCININ PINOT NERO 2009
イタリア,ヴェネト, ピノ・ネロ 100%

最近、飲んで優しい自然派が多い。
はじめに酸、凝縮感あり。
お肉にも合ったけれど香草入れないほうがよかったかも。

以外にも赤ワインビネガーをかけた
酢多めのキャベツのせん切りに合った(笑)。

2013年1月2日水曜日

あけましておめでとうございます

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デフォルトの掃除をするのがやっとな状況でしたが、正月は私の実家で。(12/31から1/2まで)
Gさんと私の弟は今まで会ったことが無かったので、
このままではずっと会わないままになってしまうことを危惧して。

年末年始、飲んだくれて娘に絡んでいます。(←とても嫌がられます。)
絡むのは好きなんですが、絡からまれるのは好きじゃないという、今年も自分勝手な母親です。

おせちは、ネットで注文、実家宛てにに送りました。(前も食べたことのある濱登久のおせち)


朝、実家の両親、弟夫婦、私たちでつまむ、つまむ、つまむ。
夜は夕方早くから宴会。みなは一旦休憩が入るものの、私だけ引き続きひとり宴会。
やまやで買ったルイ・ロデレ-ルをちびりちびり。苺とともに。


なぜか、「宮城の方言かるた」が実家にありまして。
”むんからチャップ”........って...なんすかソレ?
さすがに生まれてずっと宮城な母は知ってました。(麦藁帽子だそうです。)

このあと、宮城弁と関西弁の対決が!!!