風呂に入ったら、目を開けて夢を見た。(もちろん意識もある)
報告へ向けてデータを着々と積み上げてきたつもりが、ミス発見。
嗚呼。もいっかいやり直しかよorz。
...それが2日前。
明日のレッスンは休まないといかんかな、と弱気になったが、しかし。
ここで踏ん張って仕事を終わらせよう、
データの作り直しじゃなくて、ストーリーを作り直したほうが早いし筋が通るし!
「遅くなる」と娘にメールして、ヒンシュクを買いつつイロイロと占有し、
あと明日一日でなんとかなろうというところにたどり着いたところで、「今から帰る」コールをした。
生協の配達物をあさって、遅い夜ごはん。
二人で、キュウリと、イカの焼いたのと、桃を、がしがし食べた。
■■■
この家に住んで、2年目にして思うのは、
寝るのに気持ちいい家だということだ。緊張を強いない。
それって明かりのせいかもね、というのが、Gさんと私の一致した意見。
必要な部分だけを白熱球で照らすので、まったりしてしまうのだ。
なので家の中はいつも、ほの暗い。
2011年7月4日月曜日
懐かしいけど古くない
それはワカメちゃんカット。
母の中学校の時の同級生にいましたよ。
昨日、娘がその髪型になって帰ってきました。
後ろから見ると刈り上げ部が少し。
前から見ると左右アシンメトリー。
「アシメツーブロックというのだよ。」だって。
おお、いいかもいいかもー。
「ねえねえ、かっこいいけどさ、とってもいいけどさ、
学校から何か言われるってことないよね。」
なんて思ってみたりするけれど、
「短いカットが何故悪いのさー。」
「だよねー。」
「でも刈り上げってお手入れ難しいらしいよ。1ヶ月に一度はカットしたほうがいいって。」
「それ、むりやろ。」
「やっぱ、のばしっぱスか...。」
友達にも大好評とのこと(とくに刈り上げ部)。
今週末、母も美容院予約入れてるんだよね~。
おそろいにしようかな~。
母の中学校の時の同級生にいましたよ。
昨日、娘がその髪型になって帰ってきました。
後ろから見ると刈り上げ部が少し。
前から見ると左右アシンメトリー。
「アシメツーブロックというのだよ。」だって。
おお、いいかもいいかもー。
「ねえねえ、かっこいいけどさ、とってもいいけどさ、
学校から何か言われるってことないよね。」
なんて思ってみたりするけれど、
「短いカットが何故悪いのさー。」
「だよねー。」
「でも刈り上げってお手入れ難しいらしいよ。1ヶ月に一度はカットしたほうがいいって。」
「それ、むりやろ。」
「やっぱ、のばしっぱスか...。」
友達にも大好評とのこと(とくに刈り上げ部)。
今週末、母も美容院予約入れてるんだよね~。
おそろいにしようかな~。
2011年7月3日日曜日
お金と交換する価値、あるいは交換できない価値
ワインが好きだ。
というより体に合っている、と勝手に思っている。
(けれど、うんちくを覚える気はあまりないので、詳しくはない)
飲む総量と、飲量/時間を間違えなければ、次の日まで残ることは少ない。
学生のころ、試飲させてもらえる近所の酒屋さんでドイツワインから入ったが、
美味しいなあと本格的に思ったのは、娘を産む少し前にイタリアンレストランRで飲んだ1本。
イタリア、シチリアの赤。
(名前も覚えているが、同じラベルを最近見かけないので、
生産していないのかラベルデザインが変わったのか...)
もう一度飲みたくて、一人で同じお店に行き、一杯だけ飲んで帰った。
R店ではどんなワインもグラス売りしてくれるという、とてもありがたいお店だった。
そのお店のマネージャー兼ソムリエさんがIさんで、
それ以降、そこのお店に、たまに一人でひっそり立ち寄り、
ワイン一杯選んでもらって飲んで帰るという日々は出産時の禁酒期間を経てさらに続いた。
当時住んでいた家まで帰るバス待ちの20分とか、休日出勤の帰りとか。
(ガードレール下の一杯飲み屋のような)
もちろん、娘も小さい時から連れて行った。
当時のスタッフの方が娘を見て、こんなに大きくなって!といわれたり。
Iさんは、R店で働きながら10年かけてほどんど野菜農家のようになっていて、
独立後、自分で作った野菜を出す店を構えた。Iさんのお店に時々ごはんを食べに行っている。
そのレストランの調理とスタッフだったTさんのお店にも何度もお邪魔したし御せちをお願いしたりした。
自分のやりたい方向を模索しながらの店構えで、それより何より笑顔が素敵だ。
「Tさんかっこいいよねすてきよね~。」と娘は言う。
また、スタッフだったBさんの扱う食材も買ってみたり。
と、そんな風に、R店が我が家の食環境へ与えた影響は、でかい。
レストランという場と、そこで働く人たちによる、
食を、食べることを共通言語に共に楽しむ楽しみたいという雰囲気が、むんむんとあったのだ。
その後、R店はオーナーが変わり、利益追求を打ち出し、
コストのかかる食材は使わないようになり、その結果当時のスタッフも随分離れていったと聞いた。
確かに、商売。利益がなければ成り立たない。
けれどもレストランというところは楽しい場所と時間をも提供してほしいなと思うし、
それを一緒に楽しめる人のいるところでごはんを食べたいな、と思う。
料理だけじゃなくて、一本通った姿勢のようなものに共感ができないお店には、
何度も足を運んだりしたくないのだ、個人的に。
わたしゃ、自分の働いたお金、得た時間、納得して使いたい。(←ケチだから。)
ああ、まあ、その話はいいや。前置き長い。
■■■
R店のスタッフのBさんとお話をする機会があった。
Bさんは、娘の通っている語学学校に通っていたという情報があったので、娘が話を聞きたがった。
Bさんはイタリアの食材を販売している。
語学は18のころからイタリア語を独学し、その後語学学校に通いシチリアで勉強。
料理人になりたかったので、大学へ行きながら、バイトをし調理師学校に通ったと話してくれた。
「ダブルスクールですか?」
「そうですね。大学は親がお金を出してくれたけれど、専門学校はバイト代と奨学金で行きました。
でも夜はR店でばりっと働いていたので、卒業できなかったんです。
あと一年行けば卒業できたと思いますけど、もうこの世界に行きたかったんで...もう卒業いいやって。」
「イタリア語は話せるようになりましたか?」
「はい、そうですね。独学してネイティブの先生に習った後は、
日本人の先生について文法をきっちりやったほうが身につくと思いますよ。」
「大学は行ってよかったですか?」
「はい、いってよかったですよ。見方が広かります。できれば卒業したほうがいいと思いますよ。」
「今の生活はどうですか?」(こんな失礼なことを聞くのは母)
「なんとか成り立ってます。でも好きなことなので、それが一番です。
いつか、自分の選んだ食材を使った料理を、お客に出したいと思っています。後悔はないです。」
娘も娘なりに、調べたり考えたりして、
大学は行ったほうがプラスになる、と思い始めたところのダメ押し。
やはり大学は行っておいたほうがいい、価値観が広がるし、ということで
家族意見も固まったところで。(よかった。)
私たちはさ、まあ、理系か?と思い、どっちかっていうと消去法で今の会社に勤めているけど 、
これが好き、これがやりたい、と本当に思えることに出会うこと自体が稀かもしれないね。
それに出会えた人ってそれだけで幸せかもね。
そんなことを夜に3人で話した。
というより体に合っている、と勝手に思っている。
(けれど、うんちくを覚える気はあまりないので、詳しくはない)
飲む総量と、飲量/時間を間違えなければ、次の日まで残ることは少ない。
学生のころ、試飲させてもらえる近所の酒屋さんでドイツワインから入ったが、
美味しいなあと本格的に思ったのは、娘を産む少し前にイタリアンレストランRで飲んだ1本。
イタリア、シチリアの赤。
(名前も覚えているが、同じラベルを最近見かけないので、
生産していないのかラベルデザインが変わったのか...)
もう一度飲みたくて、一人で同じお店に行き、一杯だけ飲んで帰った。
R店ではどんなワインもグラス売りしてくれるという、とてもありがたいお店だった。
そのお店のマネージャー兼ソムリエさんがIさんで、
それ以降、そこのお店に、たまに一人でひっそり立ち寄り、
ワイン一杯選んでもらって飲んで帰るという日々は出産時の禁酒期間を経てさらに続いた。
当時住んでいた家まで帰るバス待ちの20分とか、休日出勤の帰りとか。
(ガードレール下の一杯飲み屋のような)
もちろん、娘も小さい時から連れて行った。
当時のスタッフの方が娘を見て、こんなに大きくなって!といわれたり。
Iさんは、R店で働きながら10年かけてほどんど野菜農家のようになっていて、
独立後、自分で作った野菜を出す店を構えた。Iさんのお店に時々ごはんを食べに行っている。
そのレストランの調理とスタッフだったTさんのお店にも何度もお邪魔したし御せちをお願いしたりした。
自分のやりたい方向を模索しながらの店構えで、それより何より笑顔が素敵だ。
「Tさんかっこいいよねすてきよね~。」と娘は言う。
また、スタッフだったBさんの扱う食材も買ってみたり。
と、そんな風に、R店が我が家の食環境へ与えた影響は、でかい。
レストランという場と、そこで働く人たちによる、
食を、食べることを共通言語に共に楽しむ楽しみたいという雰囲気が、むんむんとあったのだ。
その後、R店はオーナーが変わり、利益追求を打ち出し、
コストのかかる食材は使わないようになり、その結果当時のスタッフも随分離れていったと聞いた。
確かに、商売。利益がなければ成り立たない。
けれどもレストランというところは楽しい場所と時間をも提供してほしいなと思うし、
それを一緒に楽しめる人のいるところでごはんを食べたいな、と思う。
料理だけじゃなくて、一本通った姿勢のようなものに共感ができないお店には、
何度も足を運んだりしたくないのだ、個人的に。
わたしゃ、自分の働いたお金、得た時間、納得して使いたい。(←ケチだから。)
ああ、まあ、その話はいいや。前置き長い。
■■■
R店のスタッフのBさんとお話をする機会があった。
Bさんは、娘の通っている語学学校に通っていたという情報があったので、娘が話を聞きたがった。
Bさんはイタリアの食材を販売している。
語学は18のころからイタリア語を独学し、その後語学学校に通いシチリアで勉強。
料理人になりたかったので、大学へ行きながら、バイトをし調理師学校に通ったと話してくれた。
「ダブルスクールですか?」
「そうですね。大学は親がお金を出してくれたけれど、専門学校はバイト代と奨学金で行きました。
でも夜はR店でばりっと働いていたので、卒業できなかったんです。
あと一年行けば卒業できたと思いますけど、もうこの世界に行きたかったんで...もう卒業いいやって。」
「イタリア語は話せるようになりましたか?」
「はい、そうですね。独学してネイティブの先生に習った後は、
日本人の先生について文法をきっちりやったほうが身につくと思いますよ。」
「大学は行ってよかったですか?」
「はい、いってよかったですよ。見方が広かります。できれば卒業したほうがいいと思いますよ。」
「今の生活はどうですか?」(こんな失礼なことを聞くのは母)
「なんとか成り立ってます。でも好きなことなので、それが一番です。
いつか、自分の選んだ食材を使った料理を、お客に出したいと思っています。後悔はないです。」
娘も娘なりに、調べたり考えたりして、
大学は行ったほうがプラスになる、と思い始めたところのダメ押し。
やはり大学は行っておいたほうがいい、価値観が広がるし、ということで
家族意見も固まったところで。(よかった。)
私たちはさ、まあ、理系か?と思い、どっちかっていうと消去法で今の会社に勤めているけど 、
これが好き、これがやりたい、と本当に思えることに出会うこと自体が稀かもしれないね。
それに出会えた人ってそれだけで幸せかもね。
そんなことを夜に3人で話した。
2011年7月2日土曜日
最終回、いろいろ
毎週、Gさんが楽しみにしていたドラマ「JIN」も先週で最終回。
月曜の朝、うんと早くに家をでるGさんは、日曜のドラマを録画していて
次の週の土曜か日曜に私も一緒に見ていたのでした。
でも最終回、待ちきれなくて、そのCMの多さにうんざりしつつ、
まあ、オチはこう持ってくるのが妥当よね、とぐすぐす泣きながら一人でオンタイム見てしまったのですが。
いつものように土曜の午後に、Gさんと見ちゃいました、2回目。
オチを言わないようにかなり気をつけましたさ。
しかし、ティッシュをもって、ぐすぐす、再びの最終回。
■■■
Gさんと二人、気に入っていたアニメ「ファイアボール」。
続編「ファイアボール・チャーミング」が放映されているというので、
これも録画して「JIN」と一緒に見てたわけですが。
しかしながら、続編らしく、やはりおまえもか。
ひとことで言うと、残・念。
でも見始めた使命感のようなものもありまして、
「残念ですが、これも、残念を見届けよう。」
ってことで先週の最終回の録画まできっちり見ました。
最終回は、うお、もうすこし続けたら残念から抜け出たかも、な、残念感が。
■■■
タカシマさんのお店が閉店するというので、さよなら会に3人で出席しました。
ここ2年間迷いながらのお店の経営だったようですが、
お客とちゃんと向き合えるような距離感ですべてを一人で仕切れるお店を持ちたい、
方向転換するならば体力のあるうちの今しかない、ということで、
今のお店(の形態)をやめることにしたそうです。
振り返れば娘の中学合格祝い、家族披露宴、誕生日などいろいろ祝ってきたお店で、
この先、娘の20歳の抜栓まで祝うつもりでしたが、
まあ、またお店を構えるのを待ちましょう、と思いました。
「2年前、ここから始まり、ここでおわるのか~。」(私)
「あいや、まだ終わってないがな。」(Gさん)
「私たちだってまだ終わってませんよ。小さく分散して続けるんですよ。」(スタッフのみなさん)
月曜の朝、うんと早くに家をでるGさんは、日曜のドラマを録画していて
次の週の土曜か日曜に私も一緒に見ていたのでした。
でも最終回、待ちきれなくて、そのCMの多さにうんざりしつつ、
まあ、オチはこう持ってくるのが妥当よね、とぐすぐす泣きながら一人でオンタイム見てしまったのですが。
いつものように土曜の午後に、Gさんと見ちゃいました、2回目。
オチを言わないようにかなり気をつけましたさ。
しかし、ティッシュをもって、ぐすぐす、再びの最終回。
■■■
Gさんと二人、気に入っていたアニメ「ファイアボール」。
続編「ファイアボール・チャーミング」が放映されているというので、
これも録画して「JIN」と一緒に見てたわけですが。
しかしながら、続編らしく、やはりおまえもか。
ひとことで言うと、残・念。
でも見始めた使命感のようなものもありまして、
「残念ですが、これも、残念を見届けよう。」
ってことで先週の最終回の録画まできっちり見ました。
最終回は、うお、もうすこし続けたら残念から抜け出たかも、な、残念感が。
■■■
タカシマさんのお店が閉店するというので、さよなら会に3人で出席しました。
ここ2年間迷いながらのお店の経営だったようですが、
お客とちゃんと向き合えるような距離感ですべてを一人で仕切れるお店を持ちたい、
方向転換するならば体力のあるうちの今しかない、ということで、
今のお店(の形態)をやめることにしたそうです。
振り返れば娘の中学合格祝い、家族披露宴、誕生日などいろいろ祝ってきたお店で、
この先、娘の20歳の抜栓まで祝うつもりでしたが、
まあ、またお店を構えるのを待ちましょう、と思いました。
「2年前、ここから始まり、ここでおわるのか~。」(私)
「あいや、まだ終わってないがな。」(Gさん)
「私たちだってまだ終わってませんよ。小さく分散して続けるんですよ。」(スタッフのみなさん)
2011年7月1日金曜日
いらっとさん
昨晩、さあ寝ようかと思ったら、おや?娘の部屋の電気がついておる。
部屋を覗いてみたら、ベッドにごろんとしている娘が、つぶやいた。
「暑いー。」
「電気つけてたら暑いでしょう。消してあげよう。」
あ、スイッチ間違って、別の電気もつけちゃった。
「ちょっとー、なにまた電気つけてんのよ。」
「あ、ごめんごめん。」と、電気を消す。
「でも暑いねえ。」
「じゃあさ、クーラー2時間だけ切りタイマーセットしてつけよう。」
「うん。」
「じゃあ、おやふみー。」
「おやふみー。」
とやり取りをしたのに、次の日の娘はまるっと覚えてない。
「えー!そんなのぜんっぜん覚えてない~。え”-!!」
夢遊病かよ。
■■■
後輩のYさんがいう。
「最近、小さいことでイライラするんですよ。」
と、対人関係で、ほんの些細なことでイラっときてしまうという話をずいぶんとしゃべってから、
自分の器が小さいんですかねえ、と〆た。
「あのー。それは、そのイライラさせる相手のことが本題なのか、
自分の器が小ささのいことにしょぼんとなっていることが本題なのか、
それとも、しゃべって鬱憤ばらしをしたいのか、どれ?」
と聞いてみたら、
「せんぶですよ~。」
そうか。
しかし私がこうしてらどうか、こういふうに考えてみたらどうか、といくつか対策案を言ってみても
一向に話が前に進まない。Yさんの気持ちがぐるぐると回っているようだ。
人間関係、自分なりのスタイルや落としどころに落ち着くまで、
堂々巡りしちゃうよね。思う存分めぐってくだされ。
と思い、うんうん、と聞いた。
「aniaさんは会社でイラつくことないんですか?」
「そりゃあるさ。私もGさんが帰って来た時には、ちょっときてよー、って話し始めたりするもん。
でも、娘と家にいるときはイラつかないことの方が少なかったりするのよ。
お互い感情ががそのままぶつかるからね~。
会社でのイラつきは、さらっと流せるというか、あきらめられるってゆーか、はははは。」
ええ、今日も眠くて意識朦朧とした娘とありましたとも。
「なんで、そんなにキレるの!」
「それはあなたでしょう!」
みたいな。
部屋を覗いてみたら、ベッドにごろんとしている娘が、つぶやいた。
「暑いー。」
「電気つけてたら暑いでしょう。消してあげよう。」
あ、スイッチ間違って、別の電気もつけちゃった。
「ちょっとー、なにまた電気つけてんのよ。」
「あ、ごめんごめん。」と、電気を消す。
「でも暑いねえ。」
「じゃあさ、クーラー2時間だけ切りタイマーセットしてつけよう。」
「うん。」
「じゃあ、おやふみー。」
「おやふみー。」
とやり取りをしたのに、次の日の娘はまるっと覚えてない。
「えー!そんなのぜんっぜん覚えてない~。え”-!!」
夢遊病かよ。
■■■
後輩のYさんがいう。
「最近、小さいことでイライラするんですよ。」
と、対人関係で、ほんの些細なことでイラっときてしまうという話をずいぶんとしゃべってから、
自分の器が小さいんですかねえ、と〆た。
「あのー。それは、そのイライラさせる相手のことが本題なのか、
自分の器が小ささのいことにしょぼんとなっていることが本題なのか、
それとも、しゃべって鬱憤ばらしをしたいのか、どれ?」
と聞いてみたら、
「せんぶですよ~。」
そうか。
しかし私がこうしてらどうか、こういふうに考えてみたらどうか、といくつか対策案を言ってみても
一向に話が前に進まない。Yさんの気持ちがぐるぐると回っているようだ。
人間関係、自分なりのスタイルや落としどころに落ち着くまで、
堂々巡りしちゃうよね。思う存分めぐってくだされ。
と思い、うんうん、と聞いた。
「aniaさんは会社でイラつくことないんですか?」
「そりゃあるさ。私もGさんが帰って来た時には、ちょっときてよー、って話し始めたりするもん。
でも、娘と家にいるときはイラつかないことの方が少なかったりするのよ。
お互い感情ががそのままぶつかるからね~。
会社でのイラつきは、さらっと流せるというか、あきらめられるってゆーか、はははは。」
ええ、今日も眠くて意識朦朧とした娘とありましたとも。
「なんで、そんなにキレるの!」
「それはあなたでしょう!」
みたいな。
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