2018年9月16日日曜日

半世紀生きたセルフお祝い

今日は1年ぶりにピアノの調律です。
うわんうわん言わなくなった。

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先週、1週間有休をとり、バリまで行ってきました。
(産休、病気以外でこんなに長い有休は初めてかも)
会社が、50歳の年に、各自のセカンドライフを見つめなおしてごらんってお休みをくれるのです。

4月から、飛行機やらホテルやらを調べて予約して、あっという間の6か月。
時間は加速度付きです。

バリは東京都の2.5倍の面積なんだそうだ。(ガイドさんが言ってた)
その小さいところに、海と山と民族音楽とヒンズーの神々とリゾートがギュッと詰まっている。
善と悪、生と死が拮抗している雰囲気(あくまえも雰囲気)が好きだし、
濃い緑と果物もエステも、バリの人の悪気の無い屈託なくぼったくる笑も、なんかいい。
値段の交渉が面倒で苦手なんだけれど、交渉の手管にやられた後は
わずかのお金でもとても損した気持ちになる。
これまでたぶん3回行っていて、最後に行ったのは15年前で、だいぶ変わっているんだろうな。
(この前行った上海も前行ったのは15年前だったけど、だいぶ変わっていたし)

航空券と宿の予約はexpedia
手配だけ代理店にお願いしようかとも思ったけど、
いちいちメールで問い合わせるのが面倒になって。
値段的にはどちらの方法も変わらないか、逆にバリ王なんかにお願いしたほうが安く済んだかも。
まあでも逐一確定していくほうが自分に合っている。
ホテルとの英語のやり取りはGoogleさん頼み。

直行便のガルーダインドネシア(ANAにマイレージが貯められる)。
日にちは、会社が忙しくなさそうな日で、夏休みは外す。
泊まる場所、これ重要。
観光地として開発されたヌサドゥア、サヌール以外にする。ビルタイプのホテルは苦手。
山(ウブド)は行こう。
海は、スミニャックかジンバランか...。
スミニャックだったらオベロイ泊まりたいなー。
山だったら、ピタマハ泊まりたいなー。

そうやって値段を積み上げていったら大変なことになったので、今回は山のピタマハをメインにする。
街中に泊まったことがないしクタで夕日を見るのもいいかもと思い始める。
スーパーもあるから値段交渉しないでお土産も買えるし。
クタでは珍しいバリのトラディッショナルなホテル、expedeiaではやたら評価の高いポピーズバリにする。

(expedeiaのホテル評価は、コストフォーマンスやその国らしさの有無とかが
高評価につながっている気がする)
外国の方が、日本の旅館を探す感覚か!


空港に近いクタに2泊、そこからウブドに移動して2泊、
最終日は夜中の出発なのでレイトチェックアウトにしよう。
ホテル移動時間を利用してGさん用に観光をちょっと入れればいいかも。
あとは、基本ゆっくりする旅にするのだ!


 


クタの細い路地裏、昼ご飯


ホテルのプール、日没前の夕日、日没後の空



ピタマハのホテルの部屋(プライベートプールあり)、敷地内のプール


メイドインジャパンのエレベータのボタン、絶景レストラン

ライステラス、ジェゴグを聞きに

夢のような4Nightsのあとのエコノミー7時間。
せっかくのマッサージでほぐれた体も固まるわ。
次はビジネスで行きたいよ。

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