発表会も終わり、ちょっとのんびり...ってわけにはいかず
休日には「ブエノスアイレスの四季」をさらう。
前回は、重音できなくて単音で弾いたので、今度は重音もやってみよう。
ついでに「エレジー」も...とか欲張っちゃうと休みはまるっとなくなる。
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娘の髪の色があかるい金から青緑色になった。
これはカットモデルのバイトの結果なのだそうだ。(旅行付きのすごくいいバイトだったらしい)
この青緑色はヘアマニュキュアなので、休日の家でのシャンプーのたびに
ブルーグレー→グリーン→アッシュっぽく変化していくのが面白い。
私の子供の頃は、脱色してる茶髪の子はいわゆる「不良」さんだったものだけど。
そんな時代の一般論下で育ってきた中年のおばさんにとっても、
もはや娘の髪の色については
「おもしろいね」「にあうね」「前の色のほうが似合うね」
という感想である。
時代に色があるとしたら、彩度が増している感じ。
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娘が江国香織の「抱擁、あるいはライスには塩を」を読んでいたので、
借りて読んだら面白くて私のほうが先に読み終わってしまった。
風呂場で読んでたら涙が出てきて。
ついでに2度読み。
おっ、がんばってますねぇ~
返信削除楽しみにしてます(^^)
私はピアノ二台でよくばりすぎのエントリーしちゃったので
大崩壊の危険が…
まっ、いつものことだけど(^^;;
> 時代に色があるとしたら、彩度が増している感じ。
充実した大学生活と若さがまぶしいですね~
また娘さんにお会いしてみたいわ。
アンダンテさま
返信削除少しは上達しているとは思うのですが、5曲を同じ仕上げ度にするのはなかなか難しいです。
でもこうやって目的があっての練習時間こそ「趣味の時間」って感じ~。
娘は、もう娘度低いですね(今の髪色は草色)。
昔の密着感はなし、お互い別々の生き物になり中です。
あ、来年、一緒にお神輿見に行きますか!?