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新幹線通勤と娘の引っ越し関係で3週間ほど家の掃除ができていません。
あぁ帰ってきたら部屋の隅に綿ぼこりが丸まってる!!
娘に配られた、大学生活の案内、的な冊子に
「部屋の照明は暗めがいい。なぜなら部屋の雰囲気も良いし隅のほこりも目立たない。」
と書いてありました。
うむ、彼女が選んだのは裸電球...。
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昨日、娘がいなくなった部屋でGさんと叫びました。
「あの子ばっかりずるい!」
地方での私たちは、情報もなかったし選択肢もなかった。
高校といえば行くところは一個しかなかったし、
会社員になるくらいしか思いつかなかったよね。
一方で、都心近く一人っ子の娘は情報もあり中学受験もしたし、
やりたいことがあると言えば習い事もでき、海外のサマーキャンプも行ける。
つまりは、うらやましいんですわ。
彼女の若さと彼女の環境や持っているものが。
たとえそれが、彼女が努力してつかんだものだとしても。
年とともになくなる自由度もリスクも。
一番うらやましいのは、娘さんには理解のある親がいる、ってことだなぁ。
返信削除あっ、こまたろうはアンダンテさんの後輩になれました。
私も早く、寂しい母になりたい、仲間に入れて^^;
くさぴあ さま
削除こまたろうくん、おめでとうございます!
娘の友達も、おなじ大学でかつ理系で女性がすくなく、モテているもよう。
娘に「その友達に誰か紹介してもらいなよ」って言ったら、
「すでに言ってあるわ」だそうです。
理解がある、というより、自分を映しちゃうんですよ。同性だからかな。
>彼女が選んだのは裸電球...。
返信削除娘さんの意欲を駆り立てそうな良さげな下宿みたいですね。
うちはすごく狭い下宿に、ベッドや机、TVにブルーレイレコーダー(居酒屋でバイトして買った)まで詰め込んで、ちっとも面白くない風情のようです。
スケルツオ さま
削除ふすまの押入れ、絵の具のついた土壁のある畳の4畳半に
電球と家から持って行ったちゃぶ台、そしてベッド...。
結構、異空間な感じで、初日はGさんがくつろいでました。
なにせ2DK(昭和58年築)なので、となりの部屋は机とミシンの作業場に。
専攻によって部屋の条件が違うようですが
(油絵の人は、大きなカンバスを出し入れするので、1階で二部屋あるところ、とか)
総じて作業場のある2部屋以上の部屋を選ぶようです。
でも来年から、1年のキャンパス移動はなくなるそうです...え~。
引っ越して以来、事務的な用事以外、電話やメールもほとんどありません...。
楽しいんだろうなー。