2014年10月19日日曜日

レッスンメモ 71

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教則本シマンドルP102、103は、ひたすら移弦の2音スラーで、
弓を平面上にばたつかせず、手首を柔らかく最短距離で移弦する。
軸方向にツイストしてるみたいな感じ。
初めの音より2個目の音が大きくなってはいけない。
アップが難しい。
ストイックに練習するのが、地味に楽しいんですけど...。

103Pの途中まで見てもらって、来週は残り。同じくスラー。ひたすらスラー。


ピアソラのアヴェマリア。
「スラーで音が飛ぶところ、右手に力入ると音裏返るんですね、
右手は意識して脱力すると音が当たることが分かったんです!!!」
と、得意げに言ったら
「そうですね!!それ、あたりです。大発見ですね!!」
と、先生。


ビブラートは最後までかけること。
スラーの後ろの音は大きくならないこと。


ピアソラの秋。
弓の圧力は音の最後まで。
8分音符、16分音符は、はっきりくっきり弾く。
細かい音は弓の動きは小さく。


エクレス、1,4楽章。
だいぶ崩れてきてる...。
ゆっくり確実に練習して立て直そう。


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