2014年1月26日日曜日

レッスンメモ 53

あんまり進捗ない感じでレッスン。

・シマンドル1巻:
P70.相変わらず嫌いなボーイングのバリエーション。
3連符でのスラーとスタッカート、あーもうなんとかしてくれっって思いながら練習してます。
「普通はこんなのないですから。」と先生。
「でもバッハとかありますよね、ふなふなしたひと弓スラーとか。」
「あ、確かにそうですね。」
次はバッハをねらっているので、音の粒と音質をそろえて弾きたいものです。

・シマンドル2巻:P8。ハ短調で♭3つ。
こっちも、このボーイングが嫌い。スラー+スタッカートのやつ。
スラーやっている途中に移弦するやつ。        
↓こういうやつ。
「16分音符のスラーの最後の移弦する音だけ音質が違ってしまうので、そろえる練習をしてみてください。」
はい。右手の弓のスピードを同じにすること。いつも言われているのですがなかなかできません。


 ・エクレス
1楽章
「だいたいできてますけど、入りアウフタクト、弓のスピード速すぎて音が膨らんでしまわないように。スラーでつながった2つの音は、最初の音のほうが長く。最後の音が強いと聞いてる人が不安になります。」
先生が弾いてくださったのを聞くと、たしかに。演歌のようです。

2楽章
「全体的に音が短くなりがちなので、歌うところは歌ってください。あとは弾きこむこと。」
テンポ72でぎりぎりです。

・ブエノスアイレスの春
いろいろ聞いたりいろいろ直したり。
こういうシンコペーションが多くて↓いまいちさまにならないのでなにかコツは?と聞いたら、
「弓は短く使う。開放弦のスタッカートはすばやく手を放す。弓を返さないっていうやり方もあります、そのほうが簡単です。でもここは技術的に難しいほうで(返して)やりましょう。」




むーん。


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