2013年12月30日月曜日

レッスンメモ 51


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メモるのを忘れてましたが、28日に 2013年最後のレッスン。
シマンドルⅠ、Ⅱもやりましたけど、
収穫はエクレスの1楽章で教わったこと。

「音符の長さによって、弓のスピードを変えない。
弦に吸い付くように密度の高い音で常に弓のスピードは一定に。
ハイトーンは駒寄りで弓に体重をかけてハリのある音で弾く。」
それができると”歌う”ことにつながるようです。
八分音符と付点4分音符では音の長さが違うので、短い音符で弓のスピードを早くしがちですけど、
歌のフレーズの中では常に弓の速度を一定にすること。
「どこまで耐えられるか(コントロールできるか)、なんですよ。」
と先生はおっしゃってました。
これ、難しいです。
でもできないと耳障りの悪い歌になってしまう。

ブエノスアイレスの春、では移弦や音の飛びも多いので、弦を抑えるテクニックを教えてもらう。
この曲、ほんと、難しい。間に合うかな。

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明日、客人が来るのでローストビーフを焼きました。
焼いてる間にも、娘と大喧嘩。

2 件のコメント:

  1. 春、譜面ヅラも難しいけど、シンコペみたいな後拍でのアクセントで落ちるわ~~
    楽譜見ながらでも、You Tubeの音源を追えてないです。
    今回は合わせに時間を取って下さい。お願いします。。

    あっ、どうぞ良いお年を。 来年もよろしくです。

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    1. スケルツオさま。

      今年もよろしくお願いします!!
      合わせる時間、多めにとりましょう。(あとで時間調整などお願いします。)
      そのまえに、私はまず音をとらないと...。
      テンポ60でもなかなかツライ。

      元旦から練習してます(ヒマだから)

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