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出張から帰って夜、家に着いたら床に水たまりができてた。
えっと思って上見たらエアコンから滴る水で壁にしみができてた。
ああ。
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結露か、ドレン水もれ、だ。
たぶんドレン水。
エアコンの熱交換器の部分で結露した水は
ドレン皿にたまってドレンポンプで室外へ排水されるはずなんだけれど、
たとえばエアコンの水平がなんらかの原因で変わってしまったり、
ドレンホースが詰まったり劣化したりして水がうまく排水されないとしみでてきちゃう、あれです。
リビングのエアコン設置場所については、家を建てたときの一番の「しまった」。
吹き抜けの天井より上、壁がへこんでてそこにエアコンがすっぽりおさまる。
そうすると、
・平らな壁に設置するより効率がわるい。
・掃除ができない。(から、さらに効率ダウン)
・トラブルのときに機器の中を見ることができない。
→だから、ドレンホースのところを見ることができないんですよ。結構高いキャタツが必要。
いわれてみればそのとおりなんだけれども、
当時なんだかそこまで思い至らなかった私の至らなさ。
ちなみに私は仕事で流体を数値計算であつかう。
(だから仕事仲間にエアコンのことを言うときにはちょっとはずかしい。)
でも、いちばん気持ちがブルーになるのは
電気屋さんに電話するそのめんどくささ感、です。
自分じゃ見れないんだもん。
そして保証書が、他のはあるのにリビングのエアコンだけ無いというお約束な...。
むう。
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