2013年8月13日火曜日

スパークリングワインのようなビール

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エノ○カで、何買おうか迷ってたら目に留まったビール。
イタリアの作り手が、スパークリングワインを造る製法で作ったビールなんだそうな。
瓶内二次発酵。ノンフィルターでボトリング。


日本のビールのようなキレ!とか喉越し!ではなく、旨味もしっかり感じられて、好み。
ぐびっと味わいながら飲みました。
ネットで探しても売ってない...売り切れだったり。
エノ○カでも、もうう仕入れないんだそうだ。残念。


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ピッカデ 2011 パーネ・ヴィーノ
イタリア・サルデーニャ。モニカ、カリニャーノ主体。
畑では一切の施肥を行わず、畑に自生する草を鋤き込むことで緑肥として利用。
ワイナリーでも、醸造からボトリングまでの全ての工程で一切の薬剤を使用せず、

瓶詰め時にも二酸化硫黄は全く添加されない、のだそうだ。
 
  
なんか、美味しいんだよね。重すぎず、でもワイン単独でもいけます的な美味しさ。



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夏休み中。
数学の想像力: 正しさの深層に何があるのか」を読んでる最中に、
オレたちバブル入行組」「空飛ぶタイヤ(上)」「空飛ぶタイヤ(下) 」を一気読み。
池井戸本は物語のパーツが共有化されているような印象で、
何冊か読んだらジグゾーパズルのように風景画見えてきそうだな。

個人的に、はらはらどきどきの箇所は読むのがしんどいので
解決が見えてきた、というところまで読まないと落ち着かないんです。
推理小説はラストを先に読んでから、落ち着いて読むという(笑)。

だから、数学とか生物とか科学系本のほうがほっこりと読めるんです。遅いけど。


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