2013年5月29日水曜日

お菓子のパッケージの裏側の文字でも、読むもの無いときって読んじゃいますよね。

なぜか連続で海堂尊。新幹線用です。
①マドンナ・ヴェルデ
→②ジーン・ワルツ
→③チーム・バチスタの栄光  上・下
→④ジェネラル・ルージュの凱旋 上・下
→⑤アリアドネの弾丸  上・下       ←いまここ

③を読み終わっておなか一杯になったのに、さらに続けて、なぜ?
それは、今読む手ごろな本がないからです。

家用には、「海馬」。これもずいぶん昔の本です。
池谷裕二、糸井 重里 両氏の対談本。
「対談かぁ、と期待せずに読みはじめましたがなかなか面白いです。
読む活字がないと、落ち着かないのは本を読む人ならきっと分るはず。

amazonで注文すると、うすーい文庫本なのに、大きなダンボールに入って送られてきたりします。
それも上・下巻モノなのに二つの倉庫から別々に。うーん。

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先日、娘が買った雑誌(パルコの何周年か記念の雑誌っぽい)で、
80年代からの流行と、パルコのコピーが載ってるのをつらつらと眺めていたら

「いっそ、美人に。」  糸井重里

にぶつかって思考停止しました。
言葉の持つイメージのぶつかり合い、おそるべし。

ですか、美人になっちゃいますか、わは、わはははははは、はぁ。


2 件のコメント:

  1. 今朝、電車で読んでたのは「みんなのあるある吹奏楽部」(オザワ部長)新紀元社。ツイッター経由で集めに集めたネタをひとコマ漫画付きでまとめた本なんですが、ブラバン経験がない私が読んでも…電車の中で怪しい人にならないのがせいいっぱいでもう…

    お奨めです(?)

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    1. アンダンテさま

      速攻ポチですわ~。

      Gさんがとなりで「大人のクイズ」を
      うわーやられたとか言いながら読んでます。

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