2013年5月28日火曜日

ご飯にシチュー、朝ごはんにカツ

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ネットの記事で「そもそもご飯にシチューなんて無理です!」という記事を読んだ。
彼女が彼氏の実家に3度目の訪問をした時、夕食で彼氏を含め家族全員がご飯にシチューを
かけて食べはじめたのを見て”ありえない”と感じた、
らしい。


え。
私、お客さんには出さないけど、自分ではアリだなあ。
カレーとか猫まんまと同じ感覚。(でも夏にはあまりやりたくないけど)

...と、思ったので、朝の食卓で聞いてみた。

娘「あり、じゃない?」
G「かけて、は、無いかもだけど、ごはんと一緒には食べるよね。」
母「あり、だよね。...よかった。」

私も娘も食べることには真剣。
ここでみなの間に不協和音、または異文化交流となると、生活に溝ができる...きっと。
なので、とりあえずの一致にほっとする。

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そしてそのままふつうに朝ごはんが進んでいたんですけどね。
我が家の朝ごはんはボリューミーだったりする。
G「朝からカツとかよく食えるなあ。ボク、ムリ。」
「え~、ありでしょう。ってゆーか、カツはむしろ朝でしょう。」
「そうだよ。おもたいものは、朝。」
G「起きてすぐだと胃がまだ活動してないやん。」
「私たちは、起きてから結構時間たつしね、じーさん、起きてすぐたからじゃない?」(上から目線)
「夜は少なめ、おなかをすかして寝ると朝気持ちよく食べられるんだよ。」
「そうそう、私は朝ごはん食べるの楽しみでおきるもん。」
Gさんの一言に、畳みかけるように「わーわー。ぶーぶー」と女性陣。
一触即発...か。

G「いやいや、朝から油モノが悪いって言ってるわけじゃなく、
  ボクと違うなあって言ってるだけやんか。」


食べものに対する向き合い方の違いかしらね。
食べることは生きることだからね。
食べ物については、娘と母は結託するさ、の巻。



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