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いそいそとレッスンへ。
教則本
・シマンドル教則本1巻P61 5度の練習: 移弦が多くて...
・シマンドル教則本2巻P5 D-dur :8月からずっとやってるけどなかなかスムーズにいきません。
・Storch-hrabe 57 studies P2 :スタッカートと強弱記号まるっと無視してもできない。
でもこういうアルペジオの練習は好きです。
「あせってきたりすると弓を握る右手の中指に力が入り、弦と弓の角度が変わってしまう。
すると癖のある音になってしまいます。弦に弓を吸い付けるように密度の高い音で弾くように。」
「ところで。宿題、多くないですか?でもってどれも難しいんですけど。」
「そうですか?大丈夫ですよ。」
と、なんとなくかわされた。
この分量、多いですよ。これを一通りさらっていくのは。
基礎錬だけで1時間近くかかっちゃうんですよ。(でもできないんですよ)
曲の練習
・ヴォカリーズ :ぎりぎりまで音を伸ばしてビブラートをきれいにかけること。
・アレグロ・・・ :アーティキュレーションを明確に。
基礎練習と曲をさらう、その分量が多くて、ひーひーです。
曲はただ練習してても音程がよくならないので、
伴奏を作り、テンポを落として一音一音確認しながらじゃないと
笑えるほど音痴な歌になります。
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「最近はレッスンの生徒さん増えてるんですか?」
「それが...、増えてるんですよ。」
「へー。なんでコントラバスなんでしょうね。」
「どうしてでしょうね。弾きにくくて運びにくい楽器なのに(笑)。」
次回まで、またがんばります。
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