2013年4月24日水曜日

今年は春があまり無い。

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夜練。
やっと指が回ってきたところで「ピンポン!」
ちっ。
「鍵ぐらいひとりで開けろや。」と母。
娘が帰って来た。

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学校に通う友達どうしとは、居心地がよく深い話もできるし、なんか価値観があう感じ、と言う。
予備校に通う友達とも仲はいいけど、ちょっと違う、とも言う。
「学校の友達や学校の空気は、多様な価値観を認めあうことができるんだよ。
でも予備校の友達は合わないものには壁をつくってしまうような感じ。
でも、それってもったいなくない?私はいろんな人といろんな付き合い方がしたいんだよね。
いろんな見方を認めたいんだよね。」
「なるほどね。いいと思う。
あんたはまだまだ時間があると思えるくらいの時間を持っている。
だからいろいろ試行錯誤してみるといいんじゃないか。
私は人生はすなわち時間だと思うんだよね。私ぐらい年取るとさ、もう残り少ないわけ。
で、できるだけ気持ちよく時間を過ごしたいって思っちゃうんだよね。
いやなこととか気の進まない時間は過ごしたくないって思っちゃうんだよね。」

とか、時々ちらっと話をする。

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