2013年4月23日火曜日

レッスンメモ 35

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発表会の曲決め。
持って行った楽譜は、
・ラフマニノフのヴォカリーズ
・バッハのシチリアーノ(楽譜は2パターン)
・サンサーンスのアレグロ・アパッショナート

楽譜を見て先生が弾いてくださったり私の希望と曲の難易度とかで、
ヴォカリーズとアレグロ・アパッショナートの2曲にしようということに。

ヴォカリーズはもともとラフマニノフがコントラバスのために書いた曲とも言われていて、
楽譜はソロチューニング用とオーケストラチューニング用2種類。(調が違う)
私は後者で、こっちのほうが運指が難しいけど、まあなんとかなるべし。

ソロ用のしか見つからなかった... 

アレグロ・アパッショーナートは、バッハの曲を買う時に「3500円以上で送料無料」につられて
作曲家買いしちゃったやつ。情熱的で、音の並びが教則的。
でもって音域もがんばれば、がんばろう、思えるくらいのところだったので。
途中のカデンツァ風の難しいところはゆっくり、もしくは出来なかったらカットで。
これもコントラバスのはなかなか見つからない。
チェロだったら、小さなお子さんでも弾いてます。

今日のレッスンは、「愛のあいさつ」を仕上げて、ヴォカリーズの運指を確認しておしまい。
レッスン、1時間より随分オーバーしてしまいました。

2 件のコメント:

  1. うっわー、コントラバスの演奏ってむっちゃかっこいいですわ~(^^)
    これ弾くんだ、すごい!! 楽しみですねぇ(うっとり)

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    1. アンダンテさま

      大きい分、かっこよさ増しって感じですか!
      私もピアノトリオいいなあ、チェロもやりたいなあと、一瞬×何回も
      思ったりしますが、この音の色気ってゆーんですかね、やっぱり魅力です。

      曲については、トライするだけなら誰でもできますから(笑)。
      ゆっくり、とか、カット、とかという手もありますし。

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