2013年2月17日日曜日

防水にしたら重くなって本末転倒なんだろうな

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Gさんが、Kindleを手にうれしそうである。
「なぜボクがこれを買ったか」を説明してくれているその口調はなんだかセールスマンのよう。
(買った電子本は貸し借りはしにくい、らしいのだそうだが)

たしかに、本体220gは魅力的。ハードカバー本より軽いし。
ジップロックにいれたら風呂場でも読めちゃう...かも。

しかしコンテンツの充実さがいまいちとか、
0円で売っているのもあるけど古い本でも結構高い、とか
ハードの性能はもうちょっと待ちかな、とか。

要するに、様子見、ですか。

2 件のコメント:

  1. スケルツオ2013年2月17日 18:12

    Paperwhiteは発売と同時に購入しました。
    私のように目がくたびれてくると、字の大きさや画面の明るさの調節ができるのはありがたいんです。

    コンテンツは確かに今一つで、”坊っちゃん”とか”吾輩は猫である”とか、青空ものがメインになってます。
    有料で今、読んでいるのは”東大のディープな日本史”
    自分の大学入試は日本史だったし、”清盛”で盛り上がったんで、日本史がマイブームになってます♪

    下の記事の福岡氏は執筆業に専念したいとかで文転したので、そろそろ新刊でも出るかな…と楽しみにしてます。

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    1. スケルツオさま

      あ、GさんもPaperwhiteだそうです。
      で、「東大のディープな日本史」は、Gさんも「2」まで読了し、
      強烈に薦められていました。
      お風呂読みの許可を無理やりとりつけたので、私も読んでます。

      歴史は、意外と好きで、
      教科書丸暗記してストーリーを自分でつなげるのが好きでした。
      歴史漫画も好きです。

      あ、ほんとだ、福岡さん、学部変わってますね。
      研究者の書く、すごみのある文章も好きなんですが...。
      ”どのように”から、”なぜ”について考えてみたくなるのでしょうかね...。

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