2013年2月20日水曜日

締め切り

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会社では新人君に
「スケジュール管理は大事。自分の持っている時間とそれに対するタスク自己管理をしてください。
遅れそうなら前広にアラーム出して。」
とか言っている。

いや、そんなことを日ごろ言っていなくても、
娘の学校の課題、期日がせまっているのに
悠長に床にごろんとしてるのを見るとはらはらしてしまう。
「大丈夫なの?いつやるの?もう本腰入れてやらないと間に合わないでしょう!」
って親ならほとんどが(はらはらして)言ってるに違いないまちがいないきっとそう。

「ママはいつも、そういうけど、私いつもちゃんとやってるでしょう。間に合ってるでしょう。」
と彼女は言うが、直前になって作業はじめて前日はほとんど寝てないんじゃないの?

私は性格的に期限日より前に余裕をもって終わらせたい派なので、
直前ダッシュ派の気持ちが全くわからないのだ。

今回の課題(着物製作+布地のデザイン、作成)だって、
かなり前から構想を練って材料を買い集めていたっぽいのに始まらないのだ、いっこうに、作業が。
(なんで親がはらはらするのだ!)
期限一日前の夜、「今日はやる。」と言っていたのに、
次の日の朝、「どうしよう、できない、間に合わない。」と、布地を前に赤い目で言っている。
(最終的な絵柄の仕上げ部分らしく、顔料が散らばっている。)
親は やっぱり言うでしょ、「ほらね、やっぱりね。母がいったとおり。」

+++
「完成させてから学校行く。今日は学校に遅れていく。」
え。その手があるか、それを使うのか...

+++
「で、学校にはなんて言ったの?遅れたこと 。」
「それはいえません。」

「そういえば、かーさん、知ってますか?いまが試験一週間前を切ったことを。」
「・・・・・・・・あ。」

うかつ。気が付かなかった。
なんか、もういいやって気持ちになります。

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