2012年11月19日月曜日

コントラバシストベーシスト

昨日、発表会のあとに楽器を持って夜ごはんのお店に入ったら、お店の人に
「ジャズですか?クラッシックですか?」
と聞かれました。さらに続けて
「あいや、それによってウッドベースか、コントラバスかって呼び方が変わるので。」
と言われました。
「だったらコントラバスです。」
と答えました。

弾き手についてもジャズだったらベーシスト、
クラッシックだったらコントラバシストって呼び名が変わるみたいです。
(Gさんは時々、コントラバッサーと言いますが、ぐぐっても出てきませんよ。)
ピアノだったらピアニストなのに。

そういえば、ピアノ。
10月の発表会ではクラッシックのピアニストさんに伴奏していただきました。
Kichoのピアノは難しいらしく「練習しました。」と言っていました。
かっちり譜面どおり弾いていただいて、もう安心してテンポを委ねたわけです。
で、昨日の発表会ではジャズのピアニストさんに伴奏していただきました。
「音符の書いてある譜面は久しぶりです。まだ弾けてません。」とリハの時。
何回か止まってテンポを確認して音を確認して、時間ぎりぎりまでのリハ。
それでも本番はあわてることなくつじつまを合わせてしまう、という弾き方です。
でも私がテンポを決めてキープしなければならないので、なんというか、不安になるのです。
時々ひとりでポンと投げ出されるような感覚。おろおろしてしまう。
(音符を追うので精一杯なのに加え)

だいたい、発表会当日にコードしか書いてない譜面配って、はい何小ずつでおねがい、
とか言いながらあわせていくんですよ、ピアノ、ベース、サックス、ドラムの講師の方たち。
即興的自由さを支えられる、違う方向からの音作り、楽しみ方、な感じです。


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今日は腕の付け根が筋肉痛です。
楽器運搬のせい...。

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