2012年11月18日日曜日

発表会レッスンメモ7、そのほか

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発表会前日の念のためレッスン。
もう、できないとこはできない、とあきらめてる。
あとは如何にごまかすか、というところにきています...。

Kichoはもう9ヶ月くらいうだうだと練習しているけど、1小節、どうしてもできなかった。
もういっかはじめからゆっくりメトロノームで練習することをしないといけないのかも。

この曲は来年の3月までこの練習は続くのだけど、明日が終わったらしばらく寝かしておこう。

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お祭りだし、ボジョレヌーボーを買ってみた。でもヴィラージュにするのはゆずれない。
スーパーで買ってみた。苺みたいで美味しく飲めました。

生協で、すき焼き用のお肉を買ってみた。
普段は牛肉なんてめったに買わないけど、なんだか買ってみた。
届いたことすら忘れていたけど、娘にお肉の存在を指摘されました。

母、「すき焼き、する?」

娘、「お肉食べ比べなんてのはどう?」

食べ比べ、なんて誘惑、です。

それでも、すき焼き用じゃなくてご家庭用の切り落としの肉を買って比べてみたら、
口に含んだ瞬間、買い足したほうのお肉が断然うまい、と3人の意見はひとつに。
個人的には、すき焼きの残った煮汁がしみこんだ豆腐やしらたきのほうが好きなので、
明日の朝用に軽く煮て漬け込んで(?)おきました。

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「来年の選択科目なんだけど。」と娘が言う。

「理系の人は、もう自動的に取る科目が決まっちゃって、もうばっちり「理系」な一週間になるんだよ。で、先生が言うには数学できなくても理系に行くっていうのは、やめたほうがいいんだって、文転する人を何人も見たけど、成功する人はほとんどいないらしい。」

数学選択とんないのか、ちょっと寂しいな、とか母は瞬時に思うわけですが(もちろん通常の授業にはあるわけですが)、そんな母を想定してか娘が加えて言う。

かつ私だったら絶対とらない、という科目を選択していた。
英語プレゼンテーションって何だ?と母は思うけど、「今から楽しみ~。」なんだそうだ。

娘の友達たちには、少しずつ将来へ向けての動きがあるようで、
そういう話を聞くにつけ、子供たちが大人になっていくって瞬間をしみじみ感じているわけです。

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