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発表会間近になって、来年は何やろうなんて考えて見たりしている。
出来ないとこや練習しなくちゃいけないこと(あ、同じことか)満載なんだけれど
出来ない部分って基本ができないから出来ない部分なのであって
(音程とか弓のスピード力の入れ具合)もうムリなんだとあきらめ色である。
「この1小節はあきらめて歌うことにしました。で、次の入りをあわせます」と先生に言う。
→笑いが取れたのでよかった。
新しい曲の、なんとなく曲の形になるまでは楽しいけれど、
その後の地道な音程、左指、右指のコントロールの繰り返し訓練はちょっぴり苦しい。
あの、先生のゆるぎない音程はスケール練習の賜物なんだろうなあ。
フォーレ「夢のあとに」:初めの、添付を決める2つの音大事。
3連符急がない。粘っこく。最後まで音を抜かない。
ピアソラ「Kicho」:アクセントはきっちりと。早い部分はもごもごやればよい。
最後の音はピチカートとアルコ、ダブルで。
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