2012年6月9日土曜日

レッスンメモ21

出張やら仕事やらでレッスン一回お休みして、練習もいまいち。
ハイポジションは姿勢も違うし指の形も違うので大きな壁となっていて、
4小節を30分やってもできない...。


そんな状態でレッスン。
・シマンドル1 P47 嬰ハ短調(シャープ4つもある)
開放で弾く音がほとんど無いため音程の確認が出来ず、最後のド♯は半音ぐらい低くなってしまう。
ハイポジションに移動する指の切り替えがポイントで、「大事なので来週もやってみましょう。」

・シマンドル2 P3 7,8
これ、ハイポジションの、親指と1,2,3の指のカタチが崩れちゃって音程が取れない。むーん。

・シシリエンヌ
主題の音形、4分音符と8分音符のスラーについては、後の8分音符を弱くしたほうがよい、
ということは分かっているのだけど、逆にアクセント気味になってしまって、メロディがすっきりしない。
この曲は、一旦塩漬けにしてもっと簡単な曲で音形の練習をすることにする。
そろそろエクレスもいいかも。フォーレの「夢のあと」もやってみることに。

・Kicho
...の最も音符がぱらっとしていて、それでいて最も美しいカデンツァの旋律のとこ。
「雰囲気出てます。(ありがとうございますっ) これはビブラートの練習ですね。
弓足らなくならないように、ゆっくり目のビブラートで練習してください。」



(宿題)
シマンドル1 P47
シマンドル2  P3 7,8
Kicho
夢のあと 前半

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