2012年3月19日月曜日

レッスンメモ 18

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今日は休みの中日なので、人も少なく、定時ダッシュに向けて無言で仕事に集中。
土日と仕事に出たので、ちょっとお疲れ気味です。

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コントラバスレッスン。
スケールを弾いたら、今日は調子良いですね、と言われました。
たぶん、爪を切ったからです。
爪を短くするのはギター弾きにとっては常識らしいのですが、
短くすることでこんなに弦を押さえやすくなるとは!
何年か習っているのに気がつかなかった...。

楽器については、日々の練習時間を確保するので精一杯で、
周辺を調べたりできてないんだよなあ。
(ここんところ、学生時代の部活なんかとは違う。)

(レッスンメモ)
・シマンドル教則本 上巻P43
なんだかぎこちないですね、8分音符。高い音は指板から遠いところを弾いてください。
(これをぎこちなくなくやるのって、めっちゃ難しいです。)

・シマンドル教則本下巻の初めのページ
親指を使ったハイポジション→この世にない音階ですねえ~。(先生と二人で大爆笑。)  

・シマンドルのエチュード30No30 
16分音符のところで左手、無駄な動きでばたばたしてしまうので、
弦を最短で押さえられるように、動きは小さく。
(たぶん、ばたばた動かして16分音符のタイミングを取っているのだと思います。)

・シシリエンヌ 1/3くらいまで。
自分の持っているイメージに近づけるように弾くこと。
イメージと違う場合、スラーが滑らかではなかったり、
スラーの最後の音が大きかったりすることが多いです。


「あ、発表会なんですけど、6月は仕事入っちゃって、7月も演奏旅行行くことになっちゃって。
もっと先でもいいですか?」
「はい。いいですけど。どこに行くんですか?」
「マレーシアです。マレーシアフィル。」
へえ~ってな感じです。
もしかして汗だくな季節もしくは涼しくなってきた時期になりますかねえ。



(次回までの宿題)
・シマンドル教則本 上巻P44.45(Ⅱ部に入る。短調の練習曲もあっていい感じなんです。)
・シマンドル教則本下巻 P2
・シマンドルのエチュード30No30 最後まで (砂を噛むように上達しない)
・シシリエンヌ 最後まで。

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