2012年1月24日火曜日

対話なら可

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今日って一日ほとんど誰ともしゃべってない。
いや、マシンとしゃべってた、かも。

おっかしいーなー。あここだ。うーん。よし、いけ。(マシンのパフォーマンスモニタをどきどきして見ながら)よしよし、おーし、いった...とか。

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「でさ、気がついたらマシンに向かってしゃべったわけなの。」
と娘に言ったら、
「うえ、キモチワルイ。あ、それさ、オタク系ってよりもトシのせいじゃない?
いるよおばさんで、そーゆーテレビとかに向かってひとりごつの。そうそう、それはトシのせい。」
と、言われた。トシのせいっていうのはキモチワルイよりましなのか、複雑な心境です。

思い返せば10代後半から。学校のマシン(初めはTSS...コンピュータ博物館とかにあるようなマシンで)に向かってしゃべりかけるけど、そのほかほとんど誰ともしゃべらなくてもよい生活があったりするとね、思考と言語を結び付ける訓練が不足するのだよ。きっとそう。たぶんそう。

新年会はね、とっても楽しかったんだよ。でもねみんなが話してると話す出す隙間ってみつからないんだよねえ。」
とGさんに言ったら、
「ああああああああああ~、いつもの様子をみてたらね、とってもよく分かるよ。」
と言われました。

それでも、まわりのおじさまたちとはね、自分のペースで話せますよ。
(マイペースとよく言われますけど。)

2 件のコメント:

  1. みんなすごい勢いでしゃべってましたからね。
    隙間を見つけたときには、何をしゃべりたかったのか忘れちゃってたりして^^;
    違う学校や職場での話は、本当にタメになりますね~。ますます人生が広がります^^

    おしゃべりも楽しいけれど、負けないくらいにケーキを楽しみに行ってる気もします。
    お嬢さんによろしく。

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  2. Yoko さま。

    >違う学校や職場での話は、本当にタメになりますね~。ますます人生が広がります^^
    本当ですね。
    普段と違うリズムもまたわくわく(どきどき)していいなあ、と思いました。

    娘はケーキの評判をとても気にしていて、それが励みになっているようです。

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