2012年1月15日日曜日

白やぎさんからお手紙着いた 黒やぎさんたら読まずに食べた

■■■
amazonから”お買い忘れはありませんか? ”メールが届きました。
買い忘れじゃないんですけどね、欲しいんですけど、高いんですよ。
中古も高い...ので安い中古がでるまで待ち状態なんです。
内容を読めればいいので状態悪くても気にしないんだけどな。
(逆に読み終わったら、面白かった本ほどボロボロになっています。)

そんなんがカートに入りっぱなしになっています。

+++
日曜の朝、テレビを何気なく見ていたら、
橋本大阪市長と大学の先生が、討論をやっていてそれが面白かった。
政治の現場の人間と、マクロ的な総論はまるでかみ合わない。

ものづくりの(実学)現場でも同じで、
以前、(大学の先生の)理論によって現場の改革ができないか、という取り組みをしたことがあったが、
一般化された理論(モデル)を実学世界の小さなタスクレベルに落としていくと、
モデルには組み込まれていないパラメータの寄与が意外と大きいことが分ってくる。
今は、○○理論や○○手法は限定範囲内で”現状”を表したり、比較する際の記述言語と思って使っている。
現場(実学)へ向けた何らかの指針は、理論の一般化ではなく
統合化または、個別現象からの帰納→演繹→!(ひらめき)の方向かとも思う。

久々に出張にでかけてかつテレビのかみ合わない討論を見て連想してしまいました。
そして新幹線で本がよめる!と思ったら、あら?..爆睡してました。

0 件のコメント:

コメントを投稿