母「ちょっとー!」と娘に声をかけると。
娘「はいっ。私はスペシャリストではありませんっ。」と右手を上げて立ち上がって直立不動。
母「そうですか。なぜスペシャリストではないのですか?」
娘「えっと、それは、分りません。」
母「そうですか、スペシャリストではないのですか。それでしたら自分の部屋へ行って寝てください。」
娘「はいっ。分りましたっ。」と、元気よく歩いて部屋を出る。
母の部屋で寝込んでしまって寝ぼけている娘と会話してみたのですが、
今度はもっと長く会話できるようにしようっと。
(娘はその後自分の部屋でそのまま熟睡)
次の朝、娘に聞いてみたら、もちろん覚えておりませんでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿