2011年11月13日日曜日

あの日からのマンガ

”しりあがり寿”の名前を知ったのは、何年か前の美術展「日本×画展」で、墨絵インスタレーションを見たとき。本当は松井冬子の絵が見たくて出かけたのだけど、しりあがり寿の展示室に入ったとたん、なんだかわけの分らないどデカさに顔がほころんだ。


その、しりあがり寿が「『たとえ間違えているとしても、今、描こう』と思いました」としながらも、あの震災の日から書いたマンガを出した。amazonで注文しても一時期入荷待ちだった。
何かを伝えなくては、という思いがマンガからひしひしと伝わってくる。


あの日からのマンガ

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