2011年10月22日土曜日

コーヒー豆の小さい話

毎朝、コーヒーを飲みます。豆を挽いて飲みます。
娘は紅茶派なので、各自がそれぞれに準備です。
ここ数日、豆が切れていたのですが買う時間が無かったり忘れたりで、数日朝飲めませんでした。

休日の朝は2杯くらい飲みたいしなー、今日はぜったい買って帰るぞ、とお店に立ち寄ったら。
なんで今日に限って50%OFFなんだ。めっちゃ混んでます。
買おうかどうしようか迷うこと1分。
お店の人が言うのはこのセールは2,3日続くそうで、つまりはこの混み具合は土日も続くわけですね。
てか、もっと混むかも。
ここでひるんじゃだめだと思い、コーヒーが並ぶカウンターの前まで並ぶのに15分、
カウンターの前でいつも買っている豆(炭焼きマンデリン)が売り切れだということを知らされ、うなだれ、
あとで混ぜれば似た味になるに違いない、と、イタリアンローストとマンデリンを1袋ずつ注文し、
さらに並ぶこと10分、レジでお金を払う。500円ちょっと。
豆が準備できるまでお待ちください、と、店の前で待つこと15分(みんな10袋とか大量に買ってるのを横目で見る)。
途中、買わなきゃ良かったと思いましたよ...。
40分以上待ってやっと手に入れた2袋を持ち家に帰りました。

私にとっては、500円の割引より40分の時間のほうが大事。
通常価格で買って、さっとさっと帰りたかったです。

あーあ、やっぱ買わなきゃ良かった、と、しみったれて帰りました。


日曜の朝、2種類の豆を混ぜて飲んだコーヒーはいつもとちょっと違って面白かったです。

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