2011年10月5日水曜日

お布団の温度が好き

ほぼ毎でブログを書くようにしているのは、
日々の小さい違いを書き留めておこうという、一種のボケ防止のためでもあるのですが。
何かものを書くということは、何かの出来事について考えたり
ちがう意見を見聞きしたりしてまた考えたりと、考える”間”が必要になってきます。

仕事が立て込んでくると、なかなか立ち止まって考えるということができません。
いや無意識に考えてはいるんですけど。
考えているのは、明日のプレゼンのポイントは?とか、プレゼンのシミュレーションやっていたりとか、
大量のデータの評価方法を考えていたり(時には夢に見たり。エクセルのセルに追いかけられたりとか)、
マクロ作ったほうがいいかな、とか、なかなか書きにくい事柄になってしまいます。

まあ、だからネタが無いなあ、というつぶやきなんですけどね。

そういえば「残念な人の仕事の中身」という本が妙に気になり、amazonのカートに入れっぱなしです。

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昨日は仕事をさくっと切り上げて帰ったわけで、
そのおかげか今日は17時過ぎでも佳境、19過ぎても佳境、
で、無言で手を動かしていたらブルブルブルっと携帯が震えました。
「今日は何時に帰ってくるの?」
「むー、わかんない、まだかかる。」
「ふーん、ま、いいや。あ、いやね、夜ごはん作っといたから。」
「おお、ありがとう。」

娘からの電話でした。
嬉しいねえ、家に帰ってご飯が出来てるのはほんとうれしいよ。
たとえ、リビングに制服(冬服)、2階の廊下に制服(夏服)が転がってたとしてもだ!

こういう時には「片付けようね。」と柔らかな言い方になってます。(本人比)

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