2011年10月3日月曜日

ダブルキャベツ

今日の夜まで、3連食でカレーだ。
でもみなさん、3食カレーとなった(手抜き)事実ではなく、
3食連荘でも絶えうるカレー品質であったことに感謝しましょう。そうしましょう。

日曜の夜、カレーに入るゆで卵が好評につき、
「はい、割り当ては一人2個ですよ。」と寸胴鍋でカレーを作った。
Gさんは卵2個食べる。「だって明日は食べられないしー。」
母と娘は1個ずつ。「明日残りの1個食べるの。」

月曜の朝。
朝カレーってゆーのはヘビーな感じですが、うちは朝から焼肉も食卓に上りますから。
ってか、カレーみたいなカロリー高いものはなるべく朝に食べたい雰囲気です、私たちの間には。
母と娘、残りのカレー卵を食す。

月曜(今日)の夜。
仕事で少し遅くなったので、家に電話して「お惣菜でも買って帰ろうか(←またかよ)」と電話したら、
「あ、夕食作った。えっとキャベツのカレー炒め。」
「ああ、ありがとう!」
そう、たとえ卵かけご飯でもごはんが準備してあるっていうのは嬉しいものなのです。
カレー味でもね。
帰ってみたら、キャベツがカレーの中に埋没している、キャベツのカレー炒め。

二人で食卓に着き、横を見たらば、
「おや?キミは普通のカレーも食べるの?」
「そう、キャベツのカレー炒め、カレー乗せ。」
「ダブルカレーか...。 ふふ。黙っていたけどね、
もともとそのカレーの中には、キャベツも入っていたのだよ。玉葱と一緒に炒めたのだ。」
「えぇっ!!じゃあ実はダブルキャベツのカレーじゃん。」
「まあ、ただのカレーってことだな。」


ああ、ここまでカレーカレーって書くと、カレーって言う字が崩壊してきますね。
こんな簡単な図形なのに”カレー”ってなに?ってゆー文字のゲシュタルト崩壊状態です。

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