2011年9月19日月曜日

フォーン・ブース / ぼくを葬る

今日は朝に掃除を終わらせて、
「昼は正しいお昼ごはんだろ文句無いだろ」
と言いながら茄子のトマトソースのパスタを作り、そそくさと片付ける。

昼からからDVDを2本見ました。


先日BSで宣伝していて、「ああ、これは中身解説しちゃだめだって!」とGさんがチャンネルを変えた。「持ってるから今度見ようか。」という話になり。

この映画、常にラストシーンの緊張で満たされている。
終わると、「ああ、疲れた~。」
中身を語るとそれだけでネタバレ。もう、非常に面白いです。
「この刑事、鶴瓶やがな~」「あ、似てるわー」





中古で買っちゃいました。
Gさんは途中からうとうとしていたけど、私は途中から体育座りでみました。
人が生きる、ということに寄り添う物語、そして静かな静かなラストです。
私も死ぬまでちゃんと生きたい。
初めの音楽からフランス映画で、学生時代を思い出して懐かしいです。
でも大人の見る映画ですね。


■■■
”ひよこまめ”が食べたくなって、昼から吸水していたものをスープで煮て、さらにベーコンと炒めた。
それとビネガーとオリーブで焼いたジャガイモ・玉葱とをあわせてサラダにする。
なんかいいでしょ、ガルバンゾーって響きがね。
お約束の「がんばるぞう!おー。」



2 件のコメント:

  1. aniaサマ^^
    ぼくを葬る>

    おとな向けの映画でしたね
    この歳にならないと客観的に見えないモノってありますから~
    愛おしくカメラのシャッターを押すシーンにはグッと来ましたよ・・・

    あと男性陣にも不向きかと (笑)
    ウチは最初からoutです ^^;

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  2. noi さま。

    見た直後より、少したってから、しみじみと染み入ってきましたね。
    いい映画だったなあと思いました。

    >あと男性陣にも不向きかと (笑)
    あはは。
    誰かと一緒に見ると、「面白くないかもな~」って気を使ってしまうので、
    一人でじっくりしっとり見たいですね。

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