異国文化モノはもうそのままそれだけで、面白いことは分っている。
本屋で並んでたので、「買い」。
パリ 愛してるぜ~ 男一匹パリ暮らし
娘が仏語を勉強している。(上達具合は母にはまるで分らないが。)
なのでパリモノはつい手にとってしまう。
語学教室で娘と待ち合わせの時に、読んでいたら
「あっ。私も買おうかと思って本屋で立ち読んじゃいました。」
「リヨン愛してるぜ~。」(←リヨン出身のフランスの先生)
とか、声かけられました。
しかし、フランス語って聞いてて気持ちいいです。うっとりしてしまう。
破裂音とか摩擦音が多いからでしょうかねえ。
さてこの本、女性人の感想としては、
「面白いけど、やっぱパリものと言ったらパリパリ伝説―不思議いっぱいパリ暮らし!、でしょう。」
でした。(陣といっても3人ですけどね。)
十分面白くて、ぷぷぷと笑えます。
アムールの国のアムールなところが男性目線で書いてあるので、
「この作者さあ、なんか女にがつがつしてるよね。こういう男はどうかと思う。」
(↑思春期真っ只中、世界の中心はワタクシ、な娘の感想。)
「そうねえ、でもパリの街ってこういうアムールな街なのかも。よくわかんないけど。」
語学力のなさは自慢できるほどの母はずっと日本で日本語とお付き合いする予定なので、
宇宙のことのように異次元のことのように読みました。
パリパリ伝説 ノーチェックでしたけど面白そーですね
返信削除( ..)φメモメモ
フランス語さっぱりですが
先週観たフランス映画
「8人のおんなたち」
もなかなか面白かったですよ~
noi さま
返信削除パリパリ伝説、家族そろって好きです。
スランス語は学生の時、取ってましたけどさっぱりです(笑)。
映画はハリウッドより、仏とか伊が好きです。
(そんなに見てないですけど)
パトリス・ルコントは結構見てます。