2011年8月6日土曜日

ワインとトマトと西瓜

昨日は会社の仲間3人と会合。Gさんも途中参加。
軽く食べて飲んだ後は我が家に来ていただき、さらに飲む。
久しぶりにトカイワインも飲んだ。


うちから提供したのはこれ。(写真は落ちてたヤツ)
凝縮感も果実味も酸味もバランスよくて美味しかったなあ。


DONNAFUGATA・Vigna di Gabri 2009
ドンナフガータ・ヴィニャ ディ ガブリ

シチリア土着の葡萄品種であるアンソニカで作られたワイン。ワイン名は「ガブリのブドウ畑」の意。
葡萄は9月最初の3週間で収穫。 収穫して柔らかくプレスし、葡萄の窄汁液は温度調整をして発酵。約20%をバリックで発酵させる。マロラティック発酵を行い瓶詰めし、瓶熟成は最低4ヶ月行う。

ネットで3000円ちょっと。



家では娘もまじって、大人のぐちをふんふんと途中まで聞いていたが、
会社ネタはつまらなかったらしく、途中で床で寝ていた。
大の字を若干カスタマイズした娘の寝姿はとても15歳の乙女とは思えない。

「Aniaさんもさー、性格が男っぽいとこあるけど娘さんもさー...。」
「あはははは。いや、私は十分女性らしいと思うし実は分らないように繊細な心配りをいつもしてるんですって。
ところで。それはそうと男らしいとか女らしいって、具体的にどういうことですかね。私は、この目の前の事象をかなり感情がごっちゃになった心象風景で見てますよ。これって女性の特徴かと思いますけど。脳梁が細い男性って目の前の情報の処理が...(えんえん)...。」
「そうそう。それそれ」(男性陣)  
適当そうな相槌に、おい ほんとか?

娘は、次の日「いつもの日々話のほうが面白いよー。」と言っていた。
そうだね、会社のミーティングの続きのような話よりは
もっと各人のキャラクターに迫った話をしたかったね。今度はそうしよう。

■■■
実家から西瓜とトマトが送られてきたので。トマトはドライトマトにした。
天日で干してもできるらしいけど、私はオーブンで。
トマトを半分に割って、塩(できればケチらずにいい塩)を多めにふって、130℃くらいのオーブンで30分、さまして水気を拭いて、またオーブンで30分...ってゆーのを3回くらい繰り返して出来上がる。
昼寝をしながら作った。


洋風梅干のような趣になる。
ビールのおつまみにも良いし、細かく刻んで調味料としてもいい。
でも作るのに大量のトマトと少しの気合が要るので、作るのは年に一回くらい。





娘は、明日は教室で裸婦を描くらしい。
...私も見たい。裸婦を描く学生さんたちを眺めたいです。


2 件のコメント:

  1. 裸婦像・・・懐かしいです
    私もクロッキーやデッサン、油絵でお世話になってました・・・あっ男性像もですが・・・ 笑

    アトリエって場所のせいか
    モデルさんも描く側も真剣だけど
    結構リラックスしてますよ~ 

    こぼれ話ですが
    ・・・ 若い主婦の方がモデルだった時・・・
    浪人生のある先輩が休憩のときに
    「あー むしゃぶりつきたい」と言い放った時
    みんな大笑いでしたが・・・ 
    青春ですね ^^;

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  2. noi さま。

    おや、そっち系だったんですか。
    いつもより早く入るとか携帯持込ダメとかあるみたいですが、
    モデルさんは石膏とはやっぱちがうわー、って言ってました。

    私の分らない世界です(笑)。

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