2011年7月26日火曜日

惰性と怠惰と

昨日書いた記事を読んでいたら、あ、話のタイトルが無い、と気がついた。
ので、タイトル挿入。
なお、カプートの別荘とはベルリン郊外にあるアインシュタインの1930年(51歳か)の別荘のことだそうだ。

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今朝はいつもよりも1時間ほど寝坊した。
娘は合宿なので、家には母がひとり。
だから身軽になって夜更かししたわけでは決してなく、目覚ましをかけ忘れたためだ。
明け方、こわい夢を見た。どこか分らないところで、悪の組織に捕まって帰れなくなる夢だ。
そして明るい中起きたら、もう6時半を過ぎていた。
目覚ましがちゃんと鳴ってくれたら、こわい夢を見なくてすんだのになあ。
(って、セットし忘れたのは自分なんだけどさ。)

だから庭の草木の水遣りも、チャイの籠の掃除もできなかった、
けど、ごはんはゆっくり食べた。
コーヒー豆もぎりぎりと挽いて、ゆっくり飲んだ。

夜もついつい、ゆっくり仕事をしてしまった。(あ。こういう惰性はいかん。)




自分の姿と戯れるチャイ...を見てほっと一息。

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