2011年7月13日水曜日

いや、むしろ、な、お弁当

久しぶりに出張が続く。
お弁当作りがしんどいが、帰りも遅くなるとお惣菜買って帰ること必須だし、昼の買い弁に夜のお惣菜はねえ、誰が見ているわけでもないのに、そして娘は逆に喜ぶのに(おいおい)、なんだか無駄遣いしているようで罪悪感なので作ろうと思う(あくまで予定)。

娘に聞いたところ、朝練で汗で濡れたままのTシャツをかばんに入れて放置しておくと、帰りまでに黴が生えることもあるそうなのだ(娘のTシャツはまだ無事らしいが)。先日のカレーに黴の件もあるし、お弁当の上に保冷材を置いて持たせている。


最近、我が家では杏のワイン煮が小ブーム。
「杏の煮たの、お弁当に入れてあげようか?」
「いやむしろ、お弁当、杏だけでいいから。今日は部活ないし。」

えー。いや、むしろって...?


#母は優しいので、娘の希望の方向に、お弁当の半分以上を杏にしたら、
朝、学校で待ちきれなくて食べちゃってお昼に食べるものが無くて、
だからお腹すいた~、と母が帰ったら娘がわめいていた。
(テーブルの上には冷蔵庫から食料を漁った残骸らしきものが....。)

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