風呂上りに歯を磨く。
上から娘の声が。
「暑い。2階は暑い。どうしてこんなに暑いの~!」
と、言うので、
「じゃあ、窓を全部閉めて、2階のエアコンつければ?」
「エアコンつけるほど暑くないんだよ。でも暑い~。なんでこんなに暑いわけ?」
「そりゃ決まってるよ、夏だからだよ。」
「でもなんで2階はこんなに暑いのさー。」
「暖気は上にたまるんだよ。仕方ないよ。
あ、部屋のベランダに開くドアあけなさいよ。 涼しくなるよ。
ああ、あんたの部屋、ドアとベッドの隙間に物いっぱいで開かないんでしょ。」
「開くよ!!なんで機嫌悪いときにそんなムカつかせること言うんだよ。
暑いよね、そうだよね、って答えればそれでいいんだよっ!」
おい、ちょっとまってくださいよ。
暑い、というから、対策案を言ったんだよ。
エアコンつけるとか窓を開ける、とか。
で、なんで暑いのかと聞かれたから、
夏だし2階は熱気がこもるって答えたんでしょうが。
答えなければなんで無視するの?って言うくせに。
(ドアの前に物がたまってる云々は確かにイヤミだけど、事実だもんなあ。)
暑いよね、そうだよね
まぶしいよね、そうだよね
臭いよね、そうだよね
うるさいよね、そうだよね
つまらないよね、そうだよね
この会話不快だね、そうだよね
...
ってどうなのさ。
こういう会話は私の苦手な流れだ。
私たち、会話の波長が合わないような気が。
食べることについては合うんだけどな。
私は、はなひめがアホやってどっかぶつけて痛くしたときに、「痛い」といわれて「それで?」と返すのでキレられます(-_-;;
返信削除アンダンテさま。
返信削除>「それで?」と返すのでキレられます
ああ、それ、分ります~(-_-;;
「大丈夫?」とかの気持ちに寄り添った合いの手が欲しいんだと思うのですが、
つい、対策とか改善案を考えてしまうんですよ。
でもこうやって、
「いや。この会話のやりとりは...、」
とか、また考えてると、
「しつこい」「理系ってしつこくてキモイ(←理系とは関係あるのか?)」と、言われてしまいます。
波長がいまいち合わないかんじです。