2011年6月29日水曜日

レッスンメモ5

暑い~。でもレッスン行く。

・シマンドルP25、26
1~5
2分音符は良かったけれど、4分音符は弓のスピードが速い。だから音の質が違ってしまう。
スケール、下がってくる音形のほうが難しい。左手うをすばやく移動すること。
練習曲だけれど、メロディの固まりをつかんで練習すること。
「ご家族に、今の曲、いいね!といわれるように音楽的に練習してください。」(←笑う、しかない。)
 6
E、A線を使う8分音符と、D、G線を使う8分音符の弦の使う量は意識して変える。
低い音(E,A線)の法が7割程度の量で、弦に弓を十分ひきつけてゆっくりきっちり鳴らす。

・シマンドル 30エチュード No.2
ここの8分音符も同様。恩恵をよく見てアルペジオを機械的に弾かない。山場を意識する。

・エクレス ソナタ
この曲は寝かせることにしましょう。

・カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲
メトロノーム的に弾かない。
やりすぎない程度に演歌的に歌う。特にメロディの4分音符をたっぷり弾く。
この歌劇は、日本ではほとんど上演されないけれど、
間奏曲は、それも間奏曲のみ、よく演奏されるそうだ。


【来週】
・シマンドルP28
・シマンドル 30エチュードNo.2後半
・ カヴァレリア・ルスティカーナ 間奏曲(次でおしまい)
・G線上のアリア

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今日はレッスン室にコントラバスが2台あったので、聞いてみたら、
先生の奥様も演奏活動をなさってるのだとか。
(夫婦でコントラバスってスゴイ)

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