2011年5月18日水曜日

密度薄いですね、今日の夜は。

今日から娘は学校の合宿だ。
朝は集合時間かが逆算して、二人で5時に起き、準備はちょっぴり、朝ごはんはゆっくり食べた。
私たちは、朝早いからって朝ごはんタイムを縮めたりはしない。
もちろん"朝ごはん食べない案"なんてのも頭のちょっとの領域も占めたりしない。
朝ごはんの時間を確保したまま起きる時間を早い側へシフトした。

持ち物準備は母は手伝わないので、忘れ物があったか無いかも分からないが、
不備があったら、なんとか自分で対処したまえ。

「じゃね、いってくるよ。」「おう、いってら!」と、たぶん間に合う時間に出た。


そして、夜、母は家にひとり。

おお、一人で飲みに行くとか、
だれか誘って飲みに行くとか、
いややっぱり静かにひとりで飲むとか、
いろいろできるじゃん!(って、妄想選択肢いっこじゃん。)
そんなこともち考えたけれど、結局会社でずるずる仕事。

これじゃあまるで、
「あの人、家に帰っても一人で何もやること無いからさ、会社いるんだよ。」
ってのと同じだな。

こういう薄い夜は、
「嫁になんかやりたくないなあ、ずっとこの家にいたらいいのに。」
という気持ちがめりめりっと強くなる(笑)。


■■■
実家の母が白内障の手術をする。
白内障か...。ちなみに私は0歳で白内障を患い手術した。
そのまま右目の視力は戻らなかったけど、
両目が見えるってのはどんな具合なんだろう、
視界の次元が変わる感じかしら、などと想像してみる。
朝、「お母さん、手術うまくいくといいね。大事にしなね。」と電話した。

しかし、
実家の母を泊まり出張中の留守番役としてアテにしていたんだけど、出てこられないらしい。
娘は目を輝かせて、「私一人で留守番できるさ!」というが、
いーや、そういうヤツこそ心配なのさ。


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