2011年5月12日木曜日

朝の幸せごはん

一昨日は、前日残ったパスタをグラタン風にアレンジ。
昨日は、ホワイトソースがら作ったの、とグラタン。キャベツをざくざく切ってもりもり食べる。
今日は、ほんとにふんわりふわふわにできたシフォンケーキ。(おかずは朝の残り)

部屋は相変わらず汚いが、めっきりごはんを作り支援をしてくれるようになった娘である。
ありがたいことだ。

「そういえばさ、あんたが小学校の頃って母はどんなおかずを作ってたかな。まるで覚えてないんだけど。」
「私も。全然覚えてないよ。」
はて、4,5年前はどんな食生活してたんだろうねえ。

「ねえ、ごはん食べた後はさ、デザート的なものを食べたいよね。」
「わかるー。」
「胃の中のおかずの油分を甘いものでシールするってゆーか。はいこれで〆ってゆーか。」
「わかるー。」

女二人気楽なものである。適当に食べている。
ただ、葉ものを食べないと体が欲するのが分かるので、それは常に常備してあるくらい。


そんな娘が、「朝が楽しみだわ~」という。
ご飯が炊きたてだと、さらに目を輝かす。
最近の朝の幸せは”卵かけごはん、魯山人風”。
近所のおそばやさんに教えてもらったのだ。
熱湯1分ぐらいつける卵は白身が少しにごり卵の黄身にコクと甘みが出て、
それを炊き立てごはんにかけて食べるその時が、娘の朝の至福のひとときらしい。

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