桜が咲いてます。いつのまに。
気がつかなかったのは、ここしばらく上を見て歩くことが無かったからかもしれない。
私の実家の川原べりは桜の美しいところで、
春は空の青と蔵王と桜の桃色と川の水の音があって、
桜の木から落ちてくる毛虫を気にしながら老木の下を歩いた。
毎年その下を歩いていたはずなのに、
気がついたらいつの間にか大人になってて、その桜の木たちを見ることが無くなっていった。
桜が咲く4月初めに、休みを取って帰省することはないからだ。
新幹線再開はもう少し先...かー。
今年も無理だ。
町は元気だそうだ。
そういえば娘にも地元の桜は見せたことはなかった。
いつか、桜を見るために春に実家に帰ろう。
■■■
屋根に打ち込まれている太いボルトの周りびしっと黒いカビが。
クラドスポリウムですかね。
金属のボルトがヒートブリッジになってボルトの周りが結露する。
すると、水と周りの有機物を栄養としてカビが繁殖する。
この金属ボルトを断熱して結露をなくさないとな。
でも手が届かないとろだ...。むー。
蓄熱熱暖房機が蓄熱しなくなった。蓄熱センサー異常のエラーメッセージが...。
停電があったり家を留守にしたときにブレーカーを落としたときあたりからおかしい。
メンテ会社に電話したら、それは修理の必要があるとのことで来てもらうことになった。
こんなふうに、家って、ちょっとずつ気を使ってあげないといけなくなるんだろうな、これから。
■■■
コントラバスの先生が結婚され引っ越すことと、私の出張が非常に増えたことで
レッスン日の調整が難しくなってしまった。
ここ3週間くらいレッスンいけてない。
ってことで、他の先生のレッスンも受けてみようかと思っています。
クラドスポリウム…これまで、生涯いちどもその単語を聞いたことがなかったけど、ポピュラーないきものなんですね。
返信削除> この金属ボルトを断熱して結露をなくさないとな。
金属ボルトの断熱って、手が届けばできるの~??
> コントラバスの先生が結婚され引っ越すことと、
おぉ。めでたいですな。
アンダンテ さま。
返信削除クラドスポリウム、私も去年その名前をはじめてしりました。
黒かびの成長についての調査をしたんですよ、仕事で(笑)。
>金属ボルトの断熱って、手が届けばできるの~??
温かい湿った空気に、冷たいものを接しないようにすればいいので、
フェルト状の断熱材をはればいいかと思うんですけど...
あー。でもめんどくさくてやんないと思う。
サッシには結露対策品、ありますよね、アルミ(外気側)と樹脂(室内側)のハイブリッド。
ボルトじゃあ難しいよなあ、強度的に。
> コントラバスの先生が結婚され引っ越すことと、
ですね~。
レッスンもいつものところでやってもらえるみたいなんですけど、時間の融通が...。