2011年3月1日火曜日

弁当、試行錯誤

カレー弁当、失策。

今日、母は6時半過ぎに家を出たので、
弁当の保温容器の確認もあまりせず、ご飯とカレーをつめるのを娘に任せて家を出たのだが...。
保温弁当箱は密閉度がいまいちにて、
弁当バックの中にぶちまけた後、においを教室中に充満させたらしい。
「何しろ、 匂いがすごかったの。」
「ま、ま、いいじゃん学校で伝説一個作ったってことで。」
「ま、いいんだけどさー。」
「今後は逆にしてみようよ、
保温箱に入れるのはあったかご飯、カレーは密閉容器にさ。」(→まだやるか?)
「ううーん、でもカレーってさ
冷めるとぼさぼさ感がでてあんまり美味しくないんだよね。」(←味にこだわるわけね。)


ああ、麻婆弁当はうまくいったのにねえ。


■■■
仲のよい会社の女子のスケジュールが都合つきそうだったので、
「ここは女子会でしょう!」と予定を確保。
娘も仲良くさせてもらっているので、みんなで一緒にどこかで夜ごはんだ、わーい。

しかし。
本日出張先にて、
「あ、aniaさん、研究会1週間先にずれたので、予定よろしくー。」
えええー、その日は女子会日なのに。
とっさに、その日は予定あります、の口実が思いつかず、「はい。」と力なく答えた。

家について、娘に報告。
「女子会、出張はいっちゃってさー、再調整ですわー。」
「ええー!?ひそかに楽しみにしていたのにー。」
「すまんの。また調整するよ。年度末でイロイロ立てこんでてさ。」
「ふーん...。そういえば最近、帰るの遅いじゃないですか。
.......じゃあさ、年度があけてらさ、もう少し早く帰ってこられる?」
「......うう。来年も、出張が多分この調子なんだよ。あんまりはやくないかも。」

娘は無言。

だよね、やっぱつまんないよね、家に帰ってひとりっつーのはさ。
もう一人くらい産んでおけばよかったな、とこんな時は思う。



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