2010年12月7日火曜日

テスト、その後に

「目標があるテスト勉強ってやっぱいいよねー」という娘は、
もう目標が無くなったようで弛緩してる。
それも、なんだか学生の醍醐味ってゆうか幸せそうだ。
くー、うらやましいぜ。

最近の母はというと、やたら出張が多くて、きちんとお皿に盛る夜ごはんを作っていない。
朝の残りをタッパーでそのまま出して二人でついばむとか...。
今日は生協の配達があったので、キムチとモツと豚肉(いずれも冷凍のまま)を鍋にぶち込み、白菜とエリンギも一緒に入れ火にかけて、その間に部屋着に着替える。

15分後、
「モツの軽いキムチ煮込み、できたよ~」
「おおう。素敵な名前じゃないか。」

そのままでも美味しいけど、食べるラー油を入れても香ばしくって面白い。
「はい、この残りは明日の朝、おじやにしよう。」(おじやって書くとおやじに見えて、一人で笑う)


デザートのリンゴとラフランス、母が数少ないラフランスだけ選んで食べてたら
「ちょっとー!ラフランスもう無いじゃん。選んで食べてたでしょ!。」
「いや~、偶然だよ。」
「いやいや、選んで食べてた。見てたもん。」
「いや~、偶然だよ、ぐうぜん。ってゆーか、アンタだってあるじゃない、あっというまに食べちゃって、ママが食べられないこと、あるじゃん!」
「いや、それは無い、絶対無い。私は必ず一個は残す。」

低レベルの会話をする母娘だけど、最終的には母が一喝(?)
「じゃあ自分でむきなさいよ!」

すかさずチャイもオウム返し。
(ちなみにオカメインコとはオウム目オウム科に属するオウムである。)

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