2010年11月6日土曜日

笑いって書けない

今日は、お腹をかかえて笑うようなことがたくさんあったのだが、文章ではなかなか書けない。
それは”間”であったり、表情であったりするのだが。

コントラバスレッスンの帰り、娘と待ち合わせてお買い物、である。
あら偶然、娘の友達に会ったり、母の友達に会ったり。
今日はたくさん知り合いに会うわねえ。
娘が言うには。
「ねえねえ、こんなに知り合いにあってさあ。もしかして私たちって死期が近いのかなあ。」
・・・・・ え、”私たち”って?そんな法則が?
死期が近づくと過去にあったことが走馬灯のようにとは言うけどねえ...。


近所の八百屋。
いつもお客がいない。
店員さえいない時もある。
ラジオの大きな音のみ。(いや、時々バナナとか桃には蝿も...)
そんな八百屋の店先の柱に小さな張り紙が。
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○○青果店
アルバイト求む。
幹部候補として働いてみませんか。
アットホームな雰囲気です。
--------------
んー幹部候補って...。


娘が名前を思い出せないらしい。
「ほらこういうの...」
って、その身振り手振りの様子が可笑しくて、
母紅茶を口に含んだまま息ができず笑死しそうになりましたよ。
ああ、志村けん....「志村さん」ね。

こんな小さな笑いがたくさんあったんだけど、細かすぎてねえ。
しかも文字にしてしまうと、可笑しさが無いぞ。
うー、せめて画才があったならと思う。

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コントラバスレッスン、発表会まで今日も含めて2回の練習。
ピアノとコントラバス×2なので、先生との合わせがメインです。
今日は練習場所の近所で工事があって、
ガガガガの音が大きく響いていてリラックスして弾けた!
昼休みとなったようで、工事の音がピタっと止んだ途端、
緊張がどこからともなくやってきてビビラート。
むーん、当日は、是非ざわざわしてもらいたい。



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