2010年10月23日土曜日

煎餅が危ない

「朝から青カビチーズってきつくない?」
昨日買ったチーズの残りを「うまー」と言って食べてる娘に言う。
朝はチーズと紅茶とパンがあれば幸せなんだそうだ。

でも、結構きつい匂いだよね、朝にはさ。
(熟成したチーズはアンモニアの香り。娘はくんくん匂いをかいでます。)

大人たちは別々に和食ごはん。
白菜のスープにがんもどきの煮たのと白米。
飲んだ次の日は白米が腹に優しく染み入るぜ。

おや?
げ。もう空いてる、世界の山ちゃん幻の手羽先しっとりせんべい
Gさんの2回目お土産で、開けるの楽しみにしてたのに。(←Gさんが)
ちなみに、一回目はGさんの部屋の机の上に、「食べてください」と言わんばかりに置いてあったそれを食べちゃったのは母でした、すんません。
よって、「えー食べるの楽しみにしてたのに。すんすん(/_;)」と言って、再度買ってきて食べるのを密かな楽しみとしていたらしいんです。(←Gさんが)


またしても、娘に開けられてますよ。
Gさん、負けてますよ食べることに。
それってつまりは生命力で負けてることなんじゃないんですかね?ええ?
と、前に食べちゃった自分を正当化してみたり。



あ~あ、開いちゃってるよ。
朝いちなのに。
昨日まで無事だったのにねえ。
















「とにかくさ、うちってさ、食べ物置いてあると、とりあえず食べるよね。
落ちてるものも食べるんじゃないかって心配だよ。」
「ああ、私もそういうとこあるんだよね、娘に似てるんだよね。」(←いや、ふつう逆だろう。)

まあ、幸いにもお煎餅は袋に残っていたので、二人で食べきりました。

我が家では、食べ物の差分に敏感です。
ちょっと変わったものとかが置いてあると、特に母娘がぴぴっと反応し無事ではすまないようですよ。
そのうち、自分の食べ物には名前と日付を書いて守るように、ってことになったりして。

ま、そんな食べることにアグレッシヴな娘ですが、
本日はグラタンをホワイトソースから作ってくれました。
とてもおいしかったですよ。
できればごはん作り、気が向いたらじゃなくて、持続可能な習慣にしてくださいよ。>娘


0 件のコメント:

コメントを投稿