朝から体重計乗るのは5回目である。
昨日の夜9時から何も食べていなくて、それでもって朝トイレから出るたびに乗ってしまう。
おお、若干ずつ数値が減るんですよ、おくさん!
しかし、それでも。
今回最高値をマークしました、健康診断の体重測定値...orz。
来年からも厳しい戦いになることでしょう。
一番体重が重かったのが大学後半かな。
一番軽かったのが就職後の夏。
その差7~8kg!半年で!
入社したての夏場、海が近くて高温多湿なこの気候にやられたのでした。
それから、この地に住んでもう20年近く経つので、
すっかり体もなじんでしまって夏バテなんかになりやしねえ。
腹筋拝金、あいや背筋、続いてます。
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娘が言う。
「これってすんごく些細なことかもしんないけど、もしかして核心かも。
Gさんのね、私の言い分を聞いてくれなくて認めてくれないような、
決め付ける言い方がとてもいやなの。
Gさんがイヤなんじゃないんだよ、その対応の仕方がイヤなの。」
「おお。確かにそういう部分はあるねえ。じゃあさ、どうしたらいいのかな?対応策を言ってみて。」
「いやあ、ママがさりげなく言ってよ。私が言ったなんてことは言わなくていいからさ。
私の言っていることをちゃんと聞いてから、こういう考えもあるよ的な言い方ってできないのかな。」
「そうねえ、そうしてみるよ。」
「ママがもう少し私と話をしてくれるといいんだよ。キャッチボールができてないよ。」
「そうか...。んでも瞬時に言葉にするのって得意じゃないんだよなあ。」
(家に帰ってくると、ぼーっと思考停止したい母です。もはや、古きよき日本の父状態。)
娘だって、未熟かもしれないけど、いやだから自分の意見をきちんと聞いてほしいもんね。
そうだねえ、ちゃんと考えてるもんね。
それは違う、と否定から入られたり自説をだけを言われるのは、確かにキツイ。
母がもっと話し相手になるのが一番いいんだと思います。がんばりますよ...善処します。
(母の場合、自分の中でいったん閉じて考えちゃって
誰か話し合ったりして気持ちを固めていくタイプではないのだ。
それに、誰かと意見が違っても、それはそれ、と無理してあわせたりしないしなあ。)
3人、気持ちよく暮らしていくのはなかなかバランスが難しいのう。
それにしても、だ。
さりげなくじゃ無くて声を大にして言っている
風呂をきれいに使え、とか
電気はつけっぱなしはやめろ、とか
麦茶は出したらしまえ、とか、
はしたなく足を開くな、とか
...(もっといっぱいあるけど)
それも、ちゃんと実践してくださいよ!!お互いさまでしょーが。
共同生活なんだからさ。
言葉のキャッチボールは大切ですよね。
返信削除なかなかうまい具合にできないけれど・・・。
ちょっと前の記事に、「車谷長吉さん」の悩みのるつぼの話がありましたが、私もあれ、好きなんですよ。
車谷長吉さんに相談したら、どんな回答でしょうね。
rico さま。
返信削除もし、も家の外のことであれば、娘に対する回答は
以下のようになります。
不満をため込むのは健康によくない。
(これからずっとため込んで付き合っていくわけ?)
波長が合わないだけなら相手に言ってコミュニケーションの非線形性を活用する、
生理的にダメな相手ならばがまんして付き合う必要なし。
なんですけどね~。