2010年9月13日月曜日

ちゃんとキャッチボールしようよ。

朝から体重計乗るのは5回目である。
昨日の夜9時から何も食べていなくて、それでもって朝トイレから出るたびに乗ってしまう。
おお、若干ずつ数値が減るんですよ、おくさん!

しかし、それでも。
今回最高値をマークしました、健康診断の体重測定値...orz。
来年からも厳しい戦いになることでしょう。

一番体重が重かったのが大学後半かな。
一番軽かったのが就職後の夏。
その差7~8kg!半年で!
入社したての夏場、海が近くて高温多湿なこの気候にやられたのでした。
それから、この地に住んでもう20年近く経つので、
すっかり体もなじんでしまって夏バテなんかになりやしねえ。

腹筋拝金、あいや背筋、続いてます。

■■■
娘が言う。
「これってすんごく些細なことかもしんないけど、もしかして核心かも。
Gさんのね、私の言い分を聞いてくれなくて認めてくれないような、
決め付ける言い方がとてもいやなの。
Gさんがイヤなんじゃないんだよ、その対応の仕方がイヤなの。」

「おお。確かにそういう部分はあるねえ。じゃあさ、どうしたらいいのかな?対応策を言ってみて。」

「いやあ、ママがさりげなく言ってよ。私が言ったなんてことは言わなくていいからさ。
私の言っていることをちゃんと聞いてから、こういう考えもあるよ的な言い方ってできないのかな。」

「そうねえ、そうしてみるよ。」

「ママがもう少し私と話をしてくれるといいんだよ。キャッチボールができてないよ。」

「そうか...。んでも瞬時に言葉にするのって得意じゃないんだよなあ。」
(家に帰ってくると、ぼーっと思考停止したい母です。もはや、古きよき日本の父状態。)

娘だって、未熟かもしれないけど、いやだから自分の意見をきちんと聞いてほしいもんね。
そうだねえ、ちゃんと考えてるもんね。
それは違う、と否定から入られたり自説をだけを言われるのは、確かにキツイ。

母がもっと話し相手になるのが一番いいんだと思います。がんばりますよ...善処します。
(母の場合、自分の中でいったん閉じて考えちゃって
誰か話し合ったりして気持ちを固めていくタイプではないのだ。
それに、誰かと意見が違っても、それはそれ、と無理してあわせたりしないしなあ。)

3人、気持ちよく暮らしていくのはなかなかバランスが難しいのう。

それにしても、だ。
さりげなくじゃ無くて声を大にして言っている
風呂をきれいに使え、とか
電気はつけっぱなしはやめろ、とか
麦茶は出したらしまえ、とか、
はしたなく足を開くな、とか
...(もっといっぱいあるけど)
それも、ちゃんと実践してくださいよ!!お互いさまでしょーが。


共同生活なんだからさ。




2 件のコメント:

  1. 言葉のキャッチボールは大切ですよね。
    なかなかうまい具合にできないけれど・・・。

    ちょっと前の記事に、「車谷長吉さん」の悩みのるつぼの話がありましたが、私もあれ、好きなんですよ。
    車谷長吉さんに相談したら、どんな回答でしょうね。

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  2. rico さま。

    もし、も家の外のことであれば、娘に対する回答は
    以下のようになります。

    不満をため込むのは健康によくない。
    (これからずっとため込んで付き合っていくわけ?)
    波長が合わないだけなら相手に言ってコミュニケーションの非線形性を活用する、
    生理的にダメな相手ならばがまんして付き合う必要なし。

    なんですけどね~。

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